11 月の燃費まとめ

11 月の燃費集計。
車種:エスティマ 3.5L

Date 走行距離 給油量 単価 燃費 メーカー 油種 給油地
11/1 489.8km 57.57L \150- 8.508km/L ESSO ハイオク 東京都杉並区井草
11/14 478.2km 57.03L \149- 8.385km/L ESSO ハイオク 東京都杉並区井草
11/26 422.8km 53.64L \145- 7.882km/L ENEOS ハイオク 東京都青梅市新町
11月まとめ 1390.8km 168.24L \148- 8.267km/L

今月は給油 3 回。距離にして 1400km。3 回でもけっこうな距離走るなぁ……。
燃費が悪いのは、今回本当に23区しか走ってないため。7km 台は渋滞に巻き込まれたのがそのまま数字に反映されている。この 23 区の移動で 9km/L に載せたいんだが……やっぱり無理なのかなぁ?

今日も収録だった~

収録でした。
この日は夕方からだったので助かった~。
でもアレだ、ヒロインがそのヒロインのルートよりも他のルートの方が可愛かったりして……くそう。まぁ、よくあることなんだが。あと、別のヒロイン・ルートなのに関わってくる他のヒロインの方が可愛いとかね。くそー、可愛かった。とりあえず可愛くは書けているようだ。

夜は電車で帰れなくなった人たちを送って戻ってきた。なんだかんだで AM3:30。
とりあえず土曜日はゆっくり寝て、日曜日に仕事しようっと。

ばりこて!(高円寺の豚骨ラーメン)

収録の休憩中にエンジニアさんに教えてもらったラーメン屋さん。
みんなで食べてきた。
名前は「ばりこて」。本格的な豚骨ラーメン。豚骨ラーメンってのは実はあっさりしている。油もないしコラーゲンだしで、本来はあっさりめなのだ。でも東京のはけっこう脂が多いよね。まぁそれはさておき、ボクは豚骨ラーメンというと「御天」に良く行く。御天はどっちかっていうと、色々な味の豚骨ラーメンがあるんだけどそれでもノーマルのヤツはけっこう好きなのである。
一方のばりこては本当に豚骨ラーメンしかない。それに麺の固さ(なんと「生」がある)、トッピングが選べるぐらいで、ラーメンそのものは一種類だけ。さらに面白いのが、半玉(0.5)替え玉が出来る。
とんこつ臭はほんのりするが、嫌味なほどではない。スープもコラーゲン多めのちょっとぬるっとした感じで、良い。ただ個人的にしょっぱかった。チャーシューは替え玉のために頼んだけど、これだけしょっぱいとなくても良かったなぁ。

収録

今日は収録だった。収録に参加するのは久しぶりである。
自分のプロジェクトが収録する頃、自分は次のプロジェクトに関わっていることが多く、C’s ware 時代から収録に参加することはあんまりない。なので、新鮮である。ただ、朝 10:00 からの収録と言うことで、午後に起きる習慣がついている身にはつらい。そんなわけで、朝 8 時に起き、シャワーなどをし、8:45 に家を出発。場所は高円寺。普通ならウチから 30 ~ 40min で着くのだが、朝と言うこともあり、1:15 前に出発した。
ただこれは杞憂で、荻窪駅前が少し渋滞したくらいで、9:30 に目的地に到着した。

収録というのは暇と思われがちなのだが、これが実は意外と集中力がいる。シナリオのテキストと実際にしゃべる声とを聞き比べて、その通りにしゃべっているかどうかを聞く。イントネーションがおかしいかどうかもチェックするが、これが意外と難しい。たとえば「神性」はどう発音するのかとか、「箸」「橋」の発音の違いとか、ただぼーっと脚本を眺めていればそれでいいというわけではないというか、ボーッとしていたのでは聞き逃してしまう。
もちろん、ミキサ・エンジニアと音声ディレクタがいるので、ボクが聞き逃したとしても彼らが気付いてくれるから、常にハッ着いている必要はないが、それでもその場にいた全員が聞き逃すと言うことも稀にある(^^; それにどちらかというとボクの役目はそのキャラがイメージ通りになっているかをチェックする方だったりする。あとテキストではそう思えなくても、実際に発音してもらうと、キャラの口調がおかしいことに気付いたりなんてこともある。
シナリオ側の修正はほぼリアルタイムで行われる。声優さんや音声ディレクタさんたちと相談し、シナリオのテキストよりも声優さんがしゃべったヤツの方が良いと判断すれば、その場でテキストは修正され、サーバが更新される。会社ではスクリプト作業も進んでいるので、修正したら即その場でアップロード(SVN のコミット)するのが望ましい。こちらも時々サーバからダウンロード(SVN の更新)をかけるようにしている。

そんなこんなでみっちり夜 21:00 まで収録は続いた。声優さん、エンジニアさん、音声ディレクタさん、お疲れ様でした!

曇りやすくないっすか?

エスティマの燃費はかなりエアコンが左右することが解ってきた。あと渋滞に巻き込まれたかそうでないかでもかなり違ってくる。この辺、前に乗っていたアコード Euro R との差が激しい。特にエアコンは、Euro R では気にしたことがなかったのに……。
と言うのも、この秋、エアコンの使用頻度が下がったのだが、それに応じて都市部を走行したときの燃費が 改善されたからである。車内が広いので、当然冷却しなくてはいけない体積が増えるからなんだろうけど……。
で、これからは冬だし暖房だけだし、エアコン使わなくて済むって思ったら、これが困ったことに、そう言うワケでもない事態に陥っている。と言うのもこのエスティマ、すっげーガラスが曇る!!
ちょっと雨が降ったり、気温が低いと、すぐ曇る。なにこれ!?
しかもエアコンを ON にしないと曇りが取れない~。
ボクはいつも外気 ON で使っているのだが……。
曇るとエアコンを ON にして、で、曇りが取れたら OFF にするんだけど、 すぐ曇るので 5 分くらいでまたエアコンを ON に……。この手の電気を食う装置をあんまり頻繁に ON/OFF するのはなぁ……と、結局はつけっぱなしで走るんだよね。そして燃費がー(T_T)

こういうのって、試乗しただけじゃ解らないし、なかなか難しいなぁ……。

高級ハンバーガー屋、増えたねぇ~。ラーメンの次って感じかな?

相変わらず忙しい毎日が続いている、とはいえシナリオをやっていたときほどではない。あの時は泊まってたから、それに比べると精神的にはだいぶ楽だ。泊まりもないし。でもご飯を食べに行く余裕もそんなにないので、社員の人に出前館で検索してもらったというか、最初、BROZER’S を頼もうという話だったのだけど、その検索した人が、別のハンバーガー屋を見つけたので、そちらを頼んでみることにした。
それにしても高級ハンバーガー店、増えたね~。チェーン店系以外は佐世保バーガーしか知らなかったけど、今、どんどんできてるみたい。そしてその様相は、ラーメンに似ていると思った。マックやロッテリアなどは、いわゆる日高屋とか幸楽苑みたいな存在かな。で、独立系が出来つつも、ラーメン二郎や大勝軒みたいな存在が、Village Vanguardクアアイナみたいな感じなのかなぁ。
価格の設定も似ている。チェーン店系は安かろう不味かろう、独立系は独自の味を出したり食材を高級化したりして値段も 1000 円以上するものまでいろいろだ。大量仕入れによって値段を下げることができるチェーン店系と比べて、独立家は食材はどうしても高くなってしまうだろうから、そこは味とユニークさで勝負という所か。
ただ、採算性についてはよくわからない。ラーメンは粗利 500 円と聞くけれど、ハンバーガーはそこまで食材を安く出来るのだろうか? 良くよく見てみると、独立系は確かにラーメンよりハンバーガーの方が高い。やはり材料費はハンバーガーの方が高いのではないか? などと思ってしまう。

あぁ、前置きがながいね(ヲイ
というわけで今日注文したのは、本郷三丁目にあるという「Fire House」というハンバーガー屋。
デリバリーしてくれるのは有難い。但し 2400 円以上からなので、少なくとも二人以上が注文しないとダメそうだ。ハンバーガーの値段は 1 個が 1000 円以上のものばかりで、Village Vanguard DINER より高め。さて、味はと言うと、パンがすごく柔らかくて甘みがある。ハンバーグはみっしりというよりも柔らかいが、肉汁は少なめ。個人的には以前頼んだ BROZER’S の方が好みだ。チーズもおそらく BROZER’S のほうがいいものを使っているように感じる。
でもボリュームは満点で、一つで充分お腹いっぱいになれた。なんか、デリバリーしてくれる店はもう一店舗あるらしいので、今度はそちらも頼んでみようと思う。

  

仮想デスクトップを導入してみる

日頃 Windows を使っていて、ふと思うことに、アクティブじゃないウィンドウを半透明にしたいというのがある。つまり、せっかくエロい壁紙を貼ってあるのに、ウィンドウのせいで見えんのじゃコラ! という意味である。で、いろいろツールを試してみたんだけど、自分でウィンドウを半透明にする機能を持っているアプリと相性が悪かったり、αチャネルでウィンドウの形を■じゃなくて不定形にしているアプリと相性が悪かったりして、イマイチ使えるツールがなかった。
そんな折、知人にそういうツールない?って聞いたら、Dexpot というツールを教えてもらった。
結果的にこのツールではボクのやりたいことは出来なかったんだけど、このツール、仮想デスクトップ・ツールで、デスクトップをいくつも仮想的に持っておけるツールだったのだ。仮想デスクトップは過去もいくつか使ってきたのだが、どうしてもマシン重かったり、いろいろ使いづらくて逆に煩雑になったりということが多く、実は今まで使ってはなかったのだけど、久しぶりに使ってみようと思い、このまま導入してみた。


こんな風に、4 つのデスクトップを使ってみている。このツール自体は、最大 20 個までのデスクトップが作れるようだ。
用途としては例えば、普段シナリオを書いたりするのが Desktop 1 で、シナリオを書いているときに急に画像の切り出しを頼まれたり、外注さんに CG を発注しなければいけないとき、デスクトップを 2 や 3 に切り替えて、そっちで新しい作業をする。そうすると、シナリオを作業していたデスクトップは他のウィンドウで何がなにやらってこともなくなり、すぐにシナリオ作業に戻ることが出来る。
あとは処理に時間のかかるものも、他のデスクトップでやっておいて、よく使うデスクトップに戻ってくるという手もある。
デスクトップの切り替えは、ALT+←→キーで出来るようにした、他にも、以下のように切り替えボタンを表示することも可能だ。

ただ誤算が一つあった。Windows 8 からエクスプローラのファイルコピーダイアログが一つにまとまるようになった。つまりある時間のかかるコピーがあったとして、そのコピー中にまた別のファイルをコピーした場合、その時間のかかるコピーのダイアログに新しいコピー情報が追加される。今までは全部別々のダイアログだった。
おかげで Desktop 3 で長時間かかるコピーをしておいて、Desktop 2 で別のファイルをコピーすると、Desktop 2 に Desktop 3 のコピーダイアログが表示されてしまうのだった。せっかく画面を分けたのに、これでは意味がない(コピーがメインの作業の場合)。

あとはボク自身が仮想デスクトップを前提とした操作に慣れていないため、ついつい Desktop を切り替えずに違う作業をはじめてしまったりして、うがーってなることがあるが、これはボクの問題である(笑)。このツールが使いやすければ、このまま仮想デスクトップ環境で使ってみたいと思っている。