幡ヶ谷の小さな踏切

今日は笹塚のスタジオで収録だったんだけど、スタジオに一番近い駐車場が満車だった。そこで裏手に回り、幡ヶ谷の方に回り込む途中で駐車場を見つけ、そこからスタジオに歩いて行くことにした。しかし幡ヶ谷とは懐かしい……この場所は、「いろは」という作品を思いついた場所である。ちなみにあの場所はこの辺のどこかだ。今となってはその工事現場がどこかはわからないが……。

閑話休題。
で、駐車場からスタジオに向かって歩いていたら、小さな踏切を見つけたので何となく写真に撮った。最初、遠くから見たときは、電車がすべて地下にもぐったため、もう使われてないのだろうと思ったのだが、一本(単線)だけ残っていた。踏切に至るまでがフェンスで囲まれているのも、なんだか不思議だ。
京王線は笹塚で京王新線と別れ、地下に潜るようなのだが、どうも一本だけ地下に潜るタイミングが違うようだ。なんか面白い風景だったので、こういうのもエロゲで使えればいいなぁと思いつつ。
なおカメラは iPhone 4S である。なのでジオタグもついているはず。

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4 thoughts on “幡ヶ谷の小さな踏切

  1. これは地下化と立体交差が同時に行われているがために単線だけが地上に残ったなかなか珍しい例です。どういうことかというと、笹塚駅では内側2面を京王新線が使っているため、そこから新宿方面、旧線(と区別のために書きます)の上り線は新線を上か下からまたいで旧線下り線の隣にもってくる必要があります。
    ※旧調布駅のような平面交差は列車密度の関係で選択できず。

    そしてちょうど同じ位置から、4線全てが地下に降ります。ここで旧線上り線のみを少しだけ地上に残すことで、新線との高低差が生まれ、この区間で新線2線を一気に北に振ることで、地上の旧線上り線が地下の新線2線をオーバーパスする形になり、新線旧線のそれぞれの上下線同士を隣り合わせにすることができるのです。立体交差とは関係ない旧線下り線は新線と同時に地下に潜らせ、トンネル工事の簡略化と地上の土地の有効利用を狙っています。

    こんな姿になったのは、旧線のうち初台-笹塚間の地下化のみ新線開業より遅かったため、また新線開業時に幡ヶ谷駅が旧線から除かれ、新線に移ったためです。旧線のこの区間を地下化しようとした時には、新線は地下に潜り旧線は地上を走っていました。このため旧線の下り線は新線用のトンネルを拡張し、上り線は少しの区間地上部分を余計に使うという現状の構造は、設備投資を少なくするよい手段でした。また、結果旧線上り線が地下に潜るのは現在の幡ヶ谷駅の真南くらい。幡ヶ谷駅が新線に移動して旧線上からなくなっていなければこれは不可能でした。何年も前から計画を進めているとはいえ、いろいろな要素が絡んだからこそ誕生した単線区間です。

    ・・・というのが科学的(←)解釈ですが、ここは是非魔的な解釈も←←

    1. あぁ、なるほど、クロスさせてるのですね。納得です。解説ありがとうございます。
      魔的な解釈って、山手線が結界とかその手のですか?(ぁ

        1. いろはとかの世界の東京は実はすごい設定が複雑で、まだ当分出てこないかも(Timepiece Ensemble でほんのほんの上澄みだけ使ってますが)。とりあえず汐碕市の方を先に何とかしないと……と思いつつ、商業からはしばらく離れて、同人でやれたらと思っております。

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