中国人の店の不思議

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最近ボクの中で疑問というか、気になっていることがある。
それは中国人がやっている中華料理屋が定期的に(?)変わることについてだ。きっかけは勤めていた会社の近くの中華料理屋が一年くらいで名前が変わることだった。当初ボクは名前だけ変えて目新しさを演出しているのかと思った。
ところが二回目にその店の名前が変わったとき、料理人やフロア担当の人間が違うことに気付いた。つまり、本当に違う店になっていたわけである。
思い返してみると、中国人がやっている店は往々にしてそういうことが多いことに、今頃になって気付いたのだ。

店の名前が変わるだけでなく、確実に中の人も変わっている。
なので味も変わるし、メニューも変わる。また、メニューはそのまま継承していることもある。

しかもそれは東京の至る所で行われている。浅草橋でも見たし、中村橋でも見たし。
このビジネスモデルは誰が考えたんだろうか?
今度日本語が通じる店長がいたら聞いてみようかと思っている。

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