万豚記とか反戦とか

秋葉に用事があったので、そのついでに万豚記でご飯を食べた。
ここはボク個人的な万豚記ランキングでは、中の下くらい(汗
そしてここはご注文の多さでも知られる(笑
主にチャーハン。
今日も別の種類のチャーハンが運ばれてきた。まぁ、どれも美味しいからいいんだけど。

量は少し減ったような気がする。この量なら、ラーメンとチャーハンどちらも食べられそう<ヲイ

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笑える記事。いや、当人達にとっては笑える問題ではないのだろうが。反戦を訴えるのは大事だが、こういった攻撃はよくない。これでは結局、戦争をしているのと変わらない(笑)。もっともこの記事は右寄りの産経の記事なので、誇張されている可能性はあるがww
ところで日本の反戦家は上の記事にあるように、戦争に関することに触れさせないようにする向きが強い(まぁ戦争の悲惨な体験とかは聞かせたがるようだが)。ボクは小学生の頃からこれは違うと思っていて、戦争に反対するからこそ、戦争に熟知している必要があるのではないかと思っている。
それこそ銃器の取り扱いから原爆の仕組み、戦争のやり方、どうして戦争が起きるのかという各国の利害関係やイデオロギーなど。
でもさ、ぶっちゃけ、そんなことを勉強しなくても戦争のきっかけなんて身の回りにいくらでもあるよね。ちょっとしたことで人間は怒ったり、妬んだり、欲したりする。さらにそれらを我慢すると鬱積する。
一人一人が小さな戦争をたくさん起こしている。それが集団になった所で、なくなったりはしない。
とはいえ、闘争心や悔しいと思う気持ちや負けん気がないと物事を成し遂げられなかったりするので、怒りや相手を打ち負かそうという気概がすべて悪いとは言えないけど。

戦争をなくす運動の一つに、こういった個々人の攻撃的な部分をどう解決していくかってことも大事なのかもしれない。