餃子市とか TV とか壁紙の話

餃子市行ってきた。中華と言えば、もっぱらここに来ている気がする。
今回は薄味なものを頼んだ。

デザートがいろいろ売り切れてて、お腹にたまるモノしかなかったw
おなかいっぱい。

1508265753 1508265754 1508265757 1508265759 1508265762 1508265763

あとは小ネタ(ぁ

2000 年序盤に TV 局や新聞社がネット ビジネスに乗り出していたら、ネット上のメディア コンテンツはけっこうイニシアティブをとれたと思うんだけどね。あの頃はネットと戦ってしまったからなぁ。
ほりえもんが TV 局を買収するってなったとき、ボクはいろいろ TV の新しい世界を創造していたものだ。
まぁ今となっては、後の祭り。
ボクは地上波で流れている TV をさっさとネットでリアルタイムで見られるようになるのを待っている。

ボクの PC の壁紙は自宅サーバを読みに行くようになっていて、定期的に変わるように設定されている。で、その自宅サーバの壁紙のあるディレクトリ(フォルダ)には 1000 枚以上の絵が入っている。
これらの絵はディスプレイのサイズにはまったく合わせてなくて、バラバラだ。
だから PC も単純に並べて表示するだけとなっている。
150826_wp00 150826_wp01 150826_wp03 150826_wp04

でも出来れば、ディスプレイ一枚いっぱいに表示して欲しいじゃない?
例えば Windows だと縦長の画像は以下の様になってしまう。

p1d_black_towako_72dpi
元画像
150826_win_wp_fittopagewidth
ページの横幅に合わせる
150826_win_wp_fittopageheight
ページの縦幅に合わせる
150826_win_wp_span
スパン
150826_win_wp_wtretchtofitthepage
画面に合わせて伸縮
150826_win_wp_sidebyside
並べて表示
150826_win_wp_center
中央に表示
 

で、思ったのが、カメラの顔認識アルゴリズムを使って画像の顔の位置を認識し、それをもとにディスプレイの縦横比に合わせてトリミングして表示してくれるといいのになぁ、と思った。
さらにおぱんちゅも認識してくれると、顔とおぱんちゅがある画像はその両方が入るようにトリミングしてくれるといいのいなぁ<ヲイ

とはいえ以下の様な壁紙はどうしようもないけどねw
150826_wp02

東北取材旅行のまとめ

今回の取材は結果的に得るものは少なかった。
背景資料としての意味は大きかったけどね。

島根にはじまり、古代の日本について取材を続けているのは、一つの企画のためではなく、とあるアイデアがあってそれを完全なものにするために取材を続けている。
ボクが作る作品の舞台にLay=Alld という世界があるのだが、この世界はファンタジー RPG 用の世界で、現代の設定はあるものの、けっこう穴がある。例えば多神世界なのになんでキリスト教があるの? とかね。まぁ、ここは流石にちゃんと設定してあるけどw

そんな穴がありながらも、けっこうこの Lay=Alld  という世界は利用されている(いろは、翼をください、1/2 summer、Timepiece Ensemble など)。
今後もわりと使われるので、ファンタジー時代と現代とを結びつけるしっかりとした設定を確立する必要があるのだ。
その一つとして、古代日本と現代の日本のつながりを、ファンタジー要素も取り込みつつ、考古学的にもおかしくない歴史を設定したいのである。

今回の取材は弥生時代ではなく縄文時代であったため、ちょっと古すぎた。
東北には大和朝廷が入り込む前はアラハバキという神がいたらしいのだが、調べてもどうも釈然としない。また坂上田村麻呂が戦っていた蝦夷は結局縄文人だったのか? アイヌ人だったのか?
関東に広がる古墳群と大和朝廷の関係などなど。

今後は関東~東北の地元にある民族資料館や歴史資料館をおとずれる必要があると思っている。

ただボクにも寿命というのもあるわけで、このあたりの調査はここ 2 ~ 3 年で完了させたいと思っている(つまり取材しきれなかった所はもう想像(ねつ造)で何とかする)。