安保関連法案のおまけと富士宮やきそば

2 ヶ月前の記事安保関連法案に関することを書いた。
この時の記事では、アメリカや西欧などの自由主義陣営が日本に対して、金だけではなく人も出せという要求の元、出された法案だと書いた。たぶんそれはそんなに間違っていないとは思うのだが、ふと別の懸念が思い浮かんだ。
バラク・オバマは世界の警察としてのアメリカの役割は縮小させる方向を打ち出している。その一環として、日本からも撤退を考えており、日本の国防を法整備する必要があるために今回のような要請をした……ということは考えられないだろうか?
もちろんそれは数十年スパンでのことになるとは思うが……。

もしアメリカ軍が日本から撤退したら、どうなるんだろう?
その頃までにまず日本人の意識として、国防は国民の義務であると言うことが根付かせられるだろうか?
また、韓国、北朝鮮、中国はどういう対応をしてくるだろうか?

今回の安保関連法案が今後の日本をどのように導いていくのかということを考えると、かなり重い法案なのではないだろうか?

下の写真は伊豆・箱根ドライブの時、十国峠レストハウスで売っていたので買ってみた。実はそのレストハウスには富士宮やきそばの屋台もあったのだが、もう閉まっていたので悔しくてカップ麺を買ってきたしだいである(汗)。
そしてまたしてもマルちゃん(東洋水産)。

挽肉(このカップ麺では肉かすと表現している)を使うのは、豚細切れやバラ肉を使うより安いから……だよねとか思いつつ、自分の家で作るヤキソバとは趣はけっこう違っていた。魚粉(?)がそれなりに効いているようだ。
そういえば秋葉原に B-1 グランプリのお店があるのだから、そこで食べればよかったのだなどと思い出しつつ……(ぉ

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