上海ダイニング 雲翼

今日の門前仲町グルメはぱっと見、スナックかバーかと思ってしまう外見のお店『上海ダイニング 雲翼』。ボク自身、何故この店に入ろうと思ったのか謎である。が、店の看板は『上海ダイニング』であって、夜の店ではない。でも開けるとカラオケスナックみたいな店の作り(汗)。
やっているのはおそらく中国人であろうと思われる料理人(女性)と、配膳のおばあさん。おばあさんの日本語はかなり達者なので、こちらは日本人だと思うのだけれど……どういう関係なのかしら? 嫁と姑?

豚の角煮セットを注文した。
意外と味が本格的……というかなんというか、味付けがちゃんと中華していた。いわゆるみりん醤油の角煮ではなく、醤の角煮。そして出てきたときは量少ないなと思ったんだけど、肉にかなり味が沁みているので充分ご飯が消費された。
ちなみに角煮と一緒に映っているジャガイモっぽいものは、煮卵です。

夜はどんなメニューなんだろうなぁ……と思いつつ、とはいえ味はまぁ思ったよりちゃんとしているというレベルで(汗)。

ところで門前仲町に来てまだ二週目だけれども、浅草橋に較べてよりいっそう下町雰囲気が濃いというかなんというか、浅草橋は下町だったんだろうけどだいぶ都会化してるんだなと思った。と言うのも門前仲町では食い物屋に迷って店の前をウロウロしていると、わりと店内から声がかかるのだ。元気のいいおばちゃんとかおばあちゃんが、こっち入んなと誘(いざな)うのである。
浅草橋ではほとんど見られない風景である。
三店舗くらいが並んでいる前でどれにしようか迷っているとき、声をかけてくればそこに入っちゃうよね、なんて思いつつ……門前仲町、なかなか良い街です。が、全体的にグルメの味のレベルは低い気がしてならない(マテ

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ところで電車通勤に切り替えたものの、あんまり歩いてないことが判明した。だいたい 4500 ~ 4700 歩くらいしか歩いてない。
浅草橋の会社から秋葉を往復するとだいたい 5000 歩でその距離約 2km なので、つまり通勤では 2km も歩いてないということになる。うーむ……。

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