酔壱やと京都勝牛

浅草橋に戻ってきて食べたかったご飯、その一。『酔壱や』の讃岐うどん。
門前仲町で 4 ヶ月を過ごしてみて、浅草橋という街がいかにグルメな街であったかを思い知ったので、心機一転、浅草橋のお店をまた巡り直してみようと思っている。

酔壱やは天守も香川出身の人で、讃岐うどんに間違いなし。まぁ、本場の人はまだまだって思う所はあるんだけど、東京で美味しい讃岐うどんの店は少ないからねぇ。あと、アレンジがいろいろある。

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夜はリニューアルしたヨドバシ Akiba のレストラン街へ。
しかし、アレだね、なんか高級化したね。正直困る。
っていうか、消費が冷え込んでるとニュースではやってるのに(実際のところは知らん)、なんで高い店をそろえるんだろうか。しかもヨドバシカメラってどっちかっていうとボクら貧乏人が利用する店じゃないのかなぁ?? 資本主義というものはよく解らぬ(そこ?)

気を取り直して、牛カツのお店ができたと聞いたので、やってきた。『京都牛勝』という名前。ということは京都に本店があるのかしら? もしくは京都発祥なのかしら?
行ったら並んでた。ひえ、人気なの?
でも客の回転が早いらしく、すぐに入れた。

普通に牛カツを注文。

ボクは関西出身者だけど、関西の人ほど牛肉信仰者ではない。確かに「肉」とだけ表現すると「牛肉」だと思ってしまうのは、両親からすり込まれてしまっている(汗)。しかしボクは豚肉が好きだ。牛カツなんて……なんて思ったが、出てきた牛カツはほとんどレア。まぁ、あたりまえか。これが豚カツみたいに揚げられていたら、きっとクドくて脂も不味くなっていたんじゃないかと予想する。

レアと言うこともあって、食感は豚カツのそれとはまったく異なる。
そして味も。
個人的には分厚さに物足りなさを感じるが、おそらく分厚いのは難しいのだと思われる。

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