レストラン マルヤマと 23 年という時間

今日のランチはいつもその前を通りながらも入りそびれていた店に、勇気を出して入ってみた。
名前は『レストラン マルヤマ』。
店前には常にイタリアとフランスの国旗が飾ってあるので、南欧料理とか地中海料理なのかしら? と思っていた。ただお値段が、基本 1000 円越え。デスヨネー。

一緒に行ったみんなはパスタを頼んだ。
ボクはチキンソテー。
パンは食べ放題……なのかな? お代わりできるとのこと。

味もおいしかった。しょっぱくない。染みてる。
ご飯よりもパンがあう感じなのもいいね。もっと早く入るべきだった。

ちなみにデザートは写真順にラムレーズンのヨーグルトだったかババロアだったかにバニラアイスにプリン。
ボクはプリンをいただいたんだけど、けっこう苦みのあるカラメル。ボク好みだった。

気になった事件。って、別にただ統合失調症なだけだとはおもうんだけど、23 年間生きてきた彼女の人生はどのようなものだったのだろう?? 脳がこんな風に壊れるには、どんな経緯があったのだろう? 知りたい。
前々から気になっているのが、統合失調症の脳の壊れ方だ。色々なパターンはあるもののある程度決まった壊れ方をする。千差万別ではないのだ(あくまでも、専門家ではなく、端から見ている分には)。ということは個人差に関係のない同じ仕組みの部分があるのだろうなと思っていて、もしそうだとするならそこが知りたいのである。
また、統合失調症になる……というか脳が壊れていく時間も気になっている。コレは個人差があるように感じるのだ。10 年かかる人もいれば、数年でなってしまう人もいる。しかし情報の密度、というのだろうか。たとえばいじめに遭って周囲からの否定と自己否定が重なり、自分の想像力が現実に勝っていく中で、いじめのあった時期三年間、なかった時期 5 年間、またいじめのあった時期三年間っていう人と、10 年間ずっといじめがあった人との違いとか。精神の耐久力も個人差がありそうだ。