フニクラと鬼のパンツと秩父

今日は念願のイタメシ屋『フニクリフニクラ』に足を踏み入れた。
このイタメシ屋は田町駅方面にご飯を食べに行くと、その前はよく通っていた。
なぜ入らないかというと、単純に高いから(ぁ
ピザ一枚 1000 円なのよね~。で、ピザって一枚じゃお腹いっぱいにならないじゃない? 二枚は食うと思うのよ。となると 2000 円かかる。ランチに 2000 円かーとおもってずっと遠ざけていたのだ。

でもやっぱりピザ食べたい。

同僚と合わせて三人で行ったので、一枚を三人でシェアすればいいんじゃないか、という話になった。それなら、1333 円で済む。というわけで入る。

頼んだのは写真の順にビスマルク、スモークチーズとモツァレラ、ディアボラ、クワトロフンギ。まず生地がけっこう自己主張してきて、粘り気が強い。そして食材の味がちゃんとしてくる。チーズの中にうもれているようでも、しっかりキノコやタマゴ、ズッキーニの味が。
そしてしょっぱくない。おいしいなぁ。
生地の作りのせいか、一枚でも全然足りないと言うことはなかった。

どうでもいいけど「フニクリフニクラ」という言葉を使うイタリア料理屋って多い気がする。江古田にもあった気がするんだよね。浅草橋にはケーブルカーという名前のイタメシ屋もあった。なんだ、これらの店はナポリ料理しか出さないのか?(ぁ
さらにどうでもいいのだが、このフニクラ、ボクの頭の中では「鬼のパンツ」の歌詞が流れる。
あれー? とおもって検索したら、同じ曲だったwww

▼フニクラ

▼鬼のパンツ

あと二日で 10 連休が始まる。みんな気持ちが浮き足立ってることだろう。
それが関係あるのかどうか解らないが、とにかく電車が混んでた。何だこりゃって言うぐらい。師走や年度末みたいに、連休前に済ませておかなければならないことが積み重なってるのかな? まぁ人間、けっこうギリギリに行動してしまうよね。

三田線乗ってたら、秩父の CM 流れてた。しかし秩父や飯能の人には申し訳ないが、さっぱり魅力がわからんwww 飯は不味いし、みるところないし、高速から離れてるから行くのめんどくさいし、何がいいの?? ってつい思ってしまうwww
名物も無理矢理作ったようなものばかりだし……(わらじカツとか)。

しかし侮るなかれ、この東京を支配していたのは秩父氏なのだ(平安後期~室町時代)。
なので歴史があるのは認るんだけどねぇ……。あと武蔵野うどんはうまい。あとドライブするには面白い道も多い。なので、夜中に秩父に行くことは多かったなぁ。

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