うるさい CPU ファンと HUAWEI とりょう華

今日は台風みたいな天気だった。風と雨が両方すごかった。傘さしても意味なし。上半身はなんとか濡れないようにできたけど、下半身はびしょ濡れ。車で行こうか迷ったんだけど、なんかこう言う日って道も混んでるんじゃないかと思って駅まで歩いて行った。傘も一度崩壊した。

でも電車は電車で、駅にとまるたびに 2 ~ 3 分停車。
結局遅刻した。
まぁしかたない。
バイクで来た同僚の話によると、道路も激混みだったらしい。

最近、CPU の使用率が 0% 近くだというのに、妙に CPU ファンの音がうるさい。
ビデオのエンコードでもしてるのか? っていうくらい、うるさい。
ので、中を開けてみた。
が、これといってホコリはみえない。
CPU クーラのフィンとフィンの間にホコリが溜まって、CPU の廃熱がなかなかされないってことがあるので、それを心配したんだが……。
でも一応、エアダスターをかけておいた。

そしたらけっこうホコリ出てきたwww
そしてそれ以降、CPU ファンも静かになった。けど、心配なのでグリスぐらいは買った方がイイかなぁ……。

アメリカの対中国貿易対策や HUAWEI の一連の対応などは、かつて日本に対していろいろやってきた日米貿易摩擦を彷彿とさせる。まぁこういうことをすることによって世界第一位の経済大国にいられるのだろうとも思う。
アメリカが主張するバックドア疑惑や国防上の懸念は、今の所ボクはただの言いがかりだと思っている。

まぁそれはさておき、HUAWEI への部品供給をやめてしまうと、中国が自前ですべて用意できるように技術を磨き、結果的には自由経済圏に頼らずともすべて作れてしまうようになってしまうのが早まるのではないか……と思うのだがどうなんだろうか。

という余計な心配(笑
飼い慣らしておいた方がいいような気がしつつ、そんなことはただの御花畑な話なのかもしれない。

今日行ったランチは『りょう華』という中華屋さんなんだけど、すごく狭い。しかも住宅街の中にあるみたいな感じ。へんなお店とか思いながら入ると、メニューもとても少ない。ラーメンが 4 種類ほどあるだけ。ほんとに中華料理屋なの?? って思いながらカウンターに座った。そもそも席もカウンターしかない。
ボクが座ったのはカウンターの一番端で、店の奥側だった。で、そのカウンターの向こうには扉があってどうやらその向こうにも部屋があるようだった。そして、ちょっとだけ扉に隙間があいてて、そこから中が見えたんだけど、広大な厨房が広がっていた。
えー、こんなに厨房が広いのに、こんなにメニュー少ないの?? って思う。

頼んだのは醤油ラーメン。巨大なキクラゲがたくさん載っている、独特なラーメン。
お店の人が胡椒をかけて食べてねと言う。
まずはそのまま食べてみる。
けっこうコクはある。出汁の種類は解らないが、うまい。
そして言われたとおり胡椒をかけると、これが見事に味が変わる。まず塩気がとても引き立つ。さらにコクが増す。なにこれ! うまい!
麺はわりと東京ラーメンって感じの、中太麺縮れだけどちょっとモチッとしている?

で、あとから解ったんだけどこのお店は田町駅前にある同名の中華料理屋さんの調理場なんだそうな。ここで下ごしらえやスープなどを作り、お店に運んでいるらしい。ボクが見た広い厨房はそういうことだったんだね。
そして昼間はここでもラーメンを提供している、ということらしい。