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群馬の道路はイイ

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10時頃起きて、お風呂に入ったりなんだかんだ。
そうそう、先週行った小野川の蕎麦を食べた。なかなかそば粉の味がリアルでおいしかった。コシもあるし。でも短いんだよね。蕎麦は短すぎると食べにくい。というわけで、味は悪くないが食べにくい蕎麦だった。
で、お昼前に会社に向かおうと家を出たのだが……なんだか途中でイヤになって高速に乗ってしまった(汗)。う~む、仙台に行ったことが心の中で味を占めてしまったのだろうか(なんかうまい表現が見つからないが)?

といっても闇雲に走っていてもしようがないので、関越自動車道を 1 時間ほど飛ばすことにする。するとそこは水上という場所であった。高速はすごく空いており、BGM と相まってもの凄く気持ちよくドライビングできた。鼻歌まで歌ってしまって、今思うと恥ずかしい限りである。

水上で一服。山菜の天ぷらなどをつまみつつ舌鼓を打つ。
今回の目的はドライブである。ワインディングを楽しもうというわけである。ただ、昼間はタイヤをならすほどのドライビングを楽しむのは難しい。他に走っている車がいるからだ。だからスムーズな高速ドライビングをワインディングで楽しもうというのが主旨である。
一服しながら道を確認。かなり面白そうな道がいくつかあるが、とりあえず水上から県道 63 へ入り、坤六峠を抜けるコースを選ぶ。途中に温泉地がいくつかあるので入ることにする。

群馬の道路は山道であっても広い。頭文字 D はボクは読んだことはないのだが、群馬が舞台だと聞いた。車乗りが走りたがる理由がなんとなくわかる。ボクは場所柄、埼玉や東京の奥多摩などをよく走るのだが、これらは道は面白くても道が狭い。ところが同じ道路で群馬県につながっている場合、群馬に入ったとたん、道が広くなる。
カーブなんかも広い。これは行政方針の違いなのだろうか?
まぁもっとも、こんな山道をわざわざ広くすると言うのも無駄なのかもしれないが。
ここ水上もご多分に漏れず広く走りやすい道路だった。
他の車も少なく、峠にさしかかる頃には自分一人。
かな~り堪能しますた。

帰りは日光まで出ようかどうしようか迷ったあげく、結局沼田まで戻って、R17 で帰ることにした。本当は日光の方が道も面白いんだけどねー。R122 の足尾銅山の所とかは気持ちよくドライブできる。
でも、時間がかかってしまいそうだったので、断念。
結局帰りは下道で戻り、都心に近づいてきたところで渋滞が起き始めていたので、高速で帰ってきた。21:00 帰宅、約 9 時間ほどのドライブであった。

さーて、仕事!!!

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燃費

給油:36.97L(走行距離:346.5km/燃費:9.3724km/L)
単価:162円/L(ハイオク、モービル、群馬県利根郡水上町網子)

実は何リットル給油されたのか、イマイチ謎 (^^;

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Last-modified: Sun, 02 Mar 2008 03:38:02 JST (5891d)