Top > Diary > 2008-10-30

高速に警察が多いねぇ……

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今日は牛久さんのところに行ってきたんだけど、外環自動車道はパトカーがたくさんいた。
もっとも見つけたのは内回りで、ボクが走っていた外回りでは見ることは出来なかった。
内回りはインターの合流地点で回転灯を回して停まっていたパンダ 1 台と、サイレンを鳴らして追跡中だった覆面 2 台とすれ違った。
今日に限ったことではなく、高速道路では深夜でも覆面パトカーを見るようになった。
うーん、前はこんなに多かったかなぁ? 特に深夜なんか高速でパトカーを見たことがなかったんだけどなぁ。
かくいうボクもここ一年で 2 回ほど止められている。1 回目は明らかにボクの違反だが、2 回目はボクの出していた速度と警官が言った速度が食い違っているという事も起きている(2 回目は警告で終わった)。

龍英から、最近寸借詐欺やスリなどの検挙率が下がっていると聞いた。
そもそもそれらを検挙するには現行犯でなければならないのだが、彼らのような犯罪のプロを見抜ける警官が育っていないのだという。そこへ例の団塊の世代の退職も相まって、捕まえられなくなり、検挙率が下がっているらしい。
もちろん原因はそれだけではないのだろうが(犯罪の多様化、素人も犯罪をするようになった、外国人の増加などなど)。
で、ボクの勝手な妄想なのだが、交通違反の取り締まりを強化することによって、検挙率を少しでも上げようとしているとか? そういうことはないだろうか? まぁもちろん被害妄想に近い考えなんだろうけど……それにしてもうーむ、交通違反を取り締まったり、自転車をいちいち止めて職務質問するよりもやるべき事ってあるんじゃないかなぁ?
単純に日本の警察機構が時代について行けていないのではないだろうか。
そしてその警察力の低下は、まわりまわってボク達の生活に充分影響してきているんじゃないかなぁ。

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Last-modified: Sat, 01 Nov 2008 11:46:11 JST (5647d)