今後の展開
今日は江古田事務所の今後について、オーナー側からの正式な辞令が下った。
その内容については、非常にセンシティブなので今書くことはできないが、ボクの予想通りの辞令であり、特に反論するつもりもない。また、当然の結果とも言えるだろう。そして同時に、肩の荷が下りたような、そんな感覚に襲われたのも確かであった。
これから先の方がまだまだ大変なのだが、少なくとも他人の人生に関わる必要が少しは減ったのかなと、そう表現するのが解りやすいだろうか。同時に彼らに積極的に関わって行きたいという思いもないことはないのだが、ここで彼ら以外のために時間を使うのもまた、良いのではないかと思ったのである。
もっともこれはあくまでもボクの視点であり、他の人から見ればボクを非難する向きもあるだろう。そしてそれは至極もっともな現象であり、それも合わせてボクは飲み込むつもりである。
一つ喜ばしいニュースは今まで裏で動かしていた自分の企画が、トップ・プライオリティに格上げされたことである。しかし同時にこれは今度はボクがふるいにかけられる番なのである。これが発売されたとき、数字を残さなければ、今度はボクが今のオーナーに NG を食らうことだろう。しかしそれはボクの責任である。それだけでも気がずいぶんと楽になるというものだ。
- なるほど。深い話ですね？ 適度なプレッシャーは必要だと思いますが、たまさんがのびのび腕を振るえますように。 -- ときたみ
- 仕事にはいろんな評価要素があるとは思うけどね・・・ひさびさ最前線だね。がんばりや～ -- りーふ
- お初です。いろはでお名前を知り、今までずっとここを拝見させて頂いてました。大和さんが企画し、直接制作に携わられる作品を再び買わせていただけるかもしれないので嬉しいと同時に、心配でもあります。ユーザーにとって、 -- 木馬?
- （途中送信すみません…）ユーザーにとって、ブランドへの信頼は買う際に重要な位置を占めているからです。いくらその作品が素晴らしいものでも、前作・前前作が出来の良くないものですと、体験版で気になっても予約せず様子見をしてしまいます。ですから、大和さんの１作だけではすぐに結果が出ないのではないか、それどころか売上が下がってしまうのではないかと思ってしまいます。大和さんの作品はきっと素晴らしいものになると思いますが、ブランドイメージのせいで売上がさがってしまうかもしれないのは、悲しいなと思いこのような書き込みをしてしまいました。いきなり出てきて偉そうなこと申し訳ありません。本当は消すはずでしたが、誤って送信してしまいました。この様な駄文すみません。大和さんの作品を再びプレイさせていただけること楽しみにさせていただきます。 -- 木馬?
- 初めまして。書き込みありがとうございます、っていうかコメント機能、使いづらくてすみません。というわけで、ソース改造して複数行入力できるようにしました。
改めまして TAMA Networks
に来てくださって感謝です。そしてブランドの件も感謝です。プレイする側からこういう意見をいただけるのは貴重です。ブランドに関しては、実はどうなるのか不透明だったりします。木馬さんがご心配されていることはオーナーも気にはなっているようです。この辺は営業活動が始まる頃に改めて会議の場で話し合われるのではないかなぁと思っております～。 -- たまきん
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