Top > Diary > 2010-07-31

東京へ

ふふ~ん♪

この日も未明まで仕事をしてしまい、結局出発したのは 11:00 だった。
今日は東京へ帰る日である。
今回の帰省は足摺岬に広島にと、それなりに旅行できて良かった。実は温泉にも毎日行っていたのだ。今冬も帰れるといいなぁと思いつつ……。

さて、帰りのルートは松山道(松山 IC)→高松道(川之江 JCT)→瀬戸大橋(坂出 JCT)→山陽道(倉敷 JCT)→中国道(神戸 JCT)→名神(吹田 JCT)→新名神(草津 JCT)→東名阪道(亀山 JCT)→伊勢湾岸道(四日市 JCT)→東名(豊田 JCT)という具合である。帰り道は特に渋滞無し。まったくスムーズであったが、平均時速は遅かったような気がする。
降りた IC は東名川崎 IC。ここから家までが遠いのよね~~~。結局家に着いたのは 22 時。11 時間の旅であった。しかし今回、ひょっとしたらついに 800km の車による移動についても開眼したかもしらん(何)。と言うのも、まったく苦痛でもなかったし、疲れもほとんど無かったのである。
いつも東京→名古屋間がとてもつらく、行きも帰りもここでかなり疲れてしまうのだが、今回の帰省ではこの間はほとんど疲れず、イヤにもならなかった。時間はかかったが、まだまだ行けるという感触が残ってのゴールとなったのである。ちなみに休憩は行きも帰りも 2 回。それぞれ 40 分程度である(食事もとったので)。
これはドライバー、ボク一人でも九州も行けるか!?

ETC

さて、ETC 効果をまとめてみた。

出発 IC到着 IC正規料金ETC 料金差額備考
往路
882.9km
青梅福山西15,5003,100-12,400本州
向島本線今治4,7001,000-3,700しまなみ海道
復路
884.5km
松山東名川崎15,6003,100-12,500橋以外の部分
坂出本線早島本線4,1001,000-3,100瀬戸大橋
合計39,9008,200-31,700

ちなみに走行距離だが、ほとんど差がなかったのだが、これについては理由が二つある。
まず往路は中央道を使って名古屋に抜けた。こちらの方が東名より距離がある。しかし、四国に渡るにはしまなみ海道を使った。一方復路では瀬戸大橋を使い、名古屋からは東名を使った。どうやら瀬戸大橋よりしまなみ海道の方が距離が短いようなのだ。次回帰る時は、東名としまなみ海道で行ってみたいと思っている。もっとも交通事情によってなかなか思い通りのコースは通れなかったりするのだが……。

なお、往路の燃費は 12.3km/L、復路の燃費は 13.7km/L と 1km 以上の差が出ている。これは往路の方が中央道を使い、山道が多かったことと、往路の方が平均速度が高かったためである。復路はとにかく 80km/h ~ 100km/h を行ったり来たりで、100km/h を超えて走ることがあまりできなかったのだ。

燃費

給油:25.57L(走行距離:298.3km/燃費:11.666km/L)
単価:134 円 /L(昭和シェル、ハイオク、愛媛県松山市柳原)
↑出発する前の給油

給油:45.01L(走行距離:616.7km/燃費:13.701399km/L)
単価:147 円 /L(出光、ハイオク、東名浜名湖)


さて、今日紹介する一枚は車でぶっ飛ばすのには最適な、ハードロックを。John Sykes はボク的には Whitesnake のギタリストというイメージがあるのだけれど、実際は色んなバンドを出入りしている。まぁとにかくカッコイイので、ぜひ!

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Last-modified: Mon, 02 Aug 2010 02:15:36 JST (5008d)