Top > Diary > 2012-02-25

カフェ ロシア(吉祥寺)

満足だった

食べ物の記事が続きます。
すみません、ホント、仕事のこと書けないので……orz

吉祥寺にロシア料理の店があると知人から前々から聞いていたので、ついに行ってみた。
名前もそのままズバリ「カフェ ロシア」。 22 時ラストオーダーのため、22 時に会社を出るボクなんかはなかなか行けなかったのだ。
いろいろ聞いて見ると、料理人はジョージア(グルジア)で修業をしたらしい。コースもロシア・コースとジョージア・コースに分かれている。なおこのお店はグルジアのことを普通にグルジアと表記していた。
この日記ではジョージアととりあえず表現することにする(理由はこちら)。

北国の料理だからさぞかし脂っこいのだろうと思ったのだけど、日本人ナイズされているのかそんなことはなく、非常にあっさりとしていて食べやすかった。ただ味の表現に困る。味付けがボクの知識の中にないので、うまいこと説明できない。
まぁ、写真なんかを見て何となく想像してもらえると(ぁ
因みに頼んだのはジョージアのコース。

タバカという鶏肉の料理は焼き加減が絶妙! 表面がぱりぱり、中はジューシーですごく柔らかい。ただし量は尋常じゃない。そもそもこれが二皿出てくるっていうんだからそれはさすがに(汗)。スープは少しスパイシーでピリ辛。前菜は右手前のマヨネーズがかかっている奴が「ニシンとビーツとポテトのミルフィーユサラダ」、その左隣のナスで来るんだ奴が「パドゥラジャーニ」、そのナスの上が「アジャプサンダリ」といって、ジョージア風ラタトゥイユ、アジャプサンダリの右隣がロシア風ピクルスだそうな。

最後に出てきたジョージア・コーヒーがこれまた不思議で、色的にブラックかと思ったら、すっごい甘いの。びっくりした。そして後味に、コーヒーの苦みがすーっときいてくる感じ。不思議なコーヒーだったなぁ。

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ジョージアの炭酸水「ボルジョミ」白樺の蜜の水
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バラ・ウォーター前菜ハルチョー
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ハチャプリタバカタバカの焼き具合
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ジョージア・コーヒー中にどろっとしたものがw
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店内の雰囲気テーブル・セット統一された食器

燃費

給油:31.76L(走行距離:309.6km/燃費:9.748km/L)
単価:145 円 /L(ハイオク、セルフ、MITSUMI OIL、埼玉県所沢市星の宮)

  • いいじゃないか、食べ物。食べ物こそ人の起源 -- かるね 2012-03-10 (土) 00:06:31
  • おおう、すみません、コメント見落としてました。
    食べ物は大事ですよね~ -- たまきん 2012-03-11 (日) 15:06:42

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Last-modified: Sun, 11 Mar 2012 15:06:42 JST (4419d)