Diary/2012-03-19

洋風ラーメンと聞いて……

車で会社から帰ってると気になるラーメン屋シリーズ。って、別にシリーズ化はしてないが、過去、三つの油ソバ屋（東京麺珍亭本舗、かつの花、武蔵野アブラ学会）と一つのラーメン屋を紹介した。今回、そのラーメン屋と同じく沼袋にある洋風ラーメン屋。みなみのんに教えてもらった。とろポタラーメン大美屋。食べログの点数もなかなか。

行くと満席であった。女性客が半分くらい。
これはあっさり系の美味しいラーメンに違いない。期待！

頼んだのはとろポタこってりラーメン。
太麺の若干縮れ。
どの辺が洋風かイマイチ苦しむ味。薄い油汁って感じ。コクがブイヨンとかコンソメとか何かその辺を想像したんだけど、そういうこともなく？？ いや、一つ一つの素材は嫌いじゃないのだが、ハーモニーとして味に出てこないというか、麺は麺、スープはスープ、チャーシューはチャーシューで天でバラバラの自己主張をしなさる。麺が何故かスープと余り絡まないのも問題である。そんなわけで、すくなくともとろポタこってりはないわー。

一緒に行った知人が頼んだのは、とろポタ洋風ラーメンで、エビだしが沁みているなかなか個性的な味で、こっちの方が美味しいと思った。もっとも僕はエビが苦手ではあるが（ぁ　写真は下の方がとろポタこってり。

曲はボクが大好きな Underworld から Jumbo。

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