Top > Diary > 2007-08-22

ついに青森へ

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朝五時に起き、朝風呂に入って六時に八幡平(はちまんたい)を出発。
今日目指すのは、恐山(おそれざん)(笑)。そして、その向こうにある薬研(やげん)温泉にいくのである。
それにしても朝の八幡平は寒いくらいだった。気温も 18 度。かなり涼しかった。

八幡平をおり、ひたすら国道四号を北上する。野辺地(のへじ)まできたら国道 279 へ。下北半島に入るも、むつ市に入った時点ですでに午前 11 時をまわる。下北半島は高速がなく(現在建設中で、一部無料開放されている)、このままでは 18 時までに次の宿である花巻に間に合わないことがわかり引き返すことに。
僕一人の旅だったらこのまま強行するのだが、家族との旅行であるため、このような決定となった。さらにもう一つ理由がある。
それは今回の旅行は父の車で行っているからである。父の車は先代のジムニで、走行距離も 20 万 km をオーバーしており、僕個人的に長時間のっているのがつらい車なのである。もちろんジムニという車はタフで、山道も何のその、かなり頑丈な車ではあるが、さすがに 20 万オーバーとなるとやはり軽自動車であることは隠せない。サスもボディもガタガタである。さらにこの車を運転するのもまだなれていない。
このまま恐山、薬研をまわって夜遅くにまで運転する自信がもてなかったのである。

というわけで来た道を戻る(笑)。
途中十和田湖で休憩。朝は曇っていて何も見えなかったが、午後の十和田湖は快晴で、イイ写真が撮れた(たぶんw)。
そして花巻は(だい)温泉へ。台温泉は花巻温泉からさらに 1.5km ほど奥に入った温泉である。ここは単純アルカリ泉。お肌スベスベ。結局恐山へは行けなかったが、感覚的な距離は解ったので、今度一人で来ようと思う。

朝靄の十和田湖
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奥入瀬(おいらせ)渓谷
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何となく、空、田園風景、晴れた十和田湖
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台温泉
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Last-modified: Fri, 07 Mar 2008 14:20:26 JST (5888d)