蚊
いつ頃からかは解らないが、ボクは蚊に煩わされた事がない。
だから夏の夜とかでも窓は開けっ放しである。網戸がなくても、全く気にせずに窓を開けている（笑）。けど、どうして刺されないのかは、ずっと謎であった。だって、蚊は部屋の中を飛んでいるのを良く目撃するからだ。
ボク以外に誰かがいる場合、その人が刺される。
けれど自室の場合はボクしかいないので、蚊もボクを刺すしかない。
んで、朝起きたら、ちょうどボクの腕に蚊が止まって血を吸っていた。
お、やっぱり刺されるよな、一人だと。と、思いつつその蚊は撃退。途中で倒してしまったので、かゆくなるだろうなぁ、なんて思っていた。案の定、数分後にはぷっくりと痒い蚊の刺されたあとが出来た。
ところが、一時間でそれは治ってしまった（汗）。
真相は、ボクは蚊に刺されないんじゃなくて、刺されてもすぐ治る、だったんだね。
はて、これはいい事なのか悪い事なのか……。蚊を警戒するってのは、生きていく上で大事な事だと思うんだよね。それが警戒しなくなったと言うことは、種としてはよろしくないんじゃなかろうか。
- なんとも羨ましい・・・私は逆に、夏が来るたびに蚊に悩まされています。単に私が過敏なのか、蚊に刺されやすい体質なのかはわかりませんが。新陳代謝が激しい人は刺されやすいそうですが、確かに私は体温が高めで汗かきです。浅い眠りに落ちていても、耳元で蚊の羽音がするだけで反射的に飛び起きます。蚊に刺された後、すぐにかゆみ止めを塗らないと、数日はかゆみに悩まされます(イタズラに引っ掻いたり、飲酒しなければ気にならないのですが)。我慢できない時は、指された箇所を針で刺して、傷口をつまんで蚊の体液を強引に抜いています。そんな訳で、蚊が地上から消滅してくれる日が来る事を子供の頃から祈っています。 -- ユキポン?
- でもそれが正しいあり方なんだと思うんですよ。日本では蚊による伝染病の心配はだいぶ減りましたが、今後どのような細菌やウィルスが出現するとも限りませんし、やはり蚊を見つけたらすぐに撃退する、それをさせるために人間はイヤな思いをするようになっているんだと思います。それがないボクは人間としてダメなんじゃないかと……（汗）。 -- たまきん
- 聞いた話、あのかゆみ成分は一種のアレルギー反応のようなものだそうで。かゆくならない人はならないようで。なので逆に生活習慣などの変化でかゆみがでるようになることもあるそうです。 -- へぽかる?
- そうそう、要するに免疫系がボクは弱いと（ぉ -- たまきん
- あなたの成分を10000人分ぐらい集めると、新しい特効薬ができそうです。副業に永遠と企業献血してみてはいかがでしょうか（笑） --
- おぉ、ついにたまきん
が人類の役に立つときが！ そしてこれが人類滅亡への第一歩に（ぉ -- たまきん
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