Top > Diary > 2010-08-01

いよいよ八月

あぢ────!!

東京、暑い!!

気温のほどは西東京市は 33 度。
四国から帰ったとたん、太陽のパンチを食らいまくりの一日であった。
なんだよ、四国なんか東京よりも暑いだろうとお思いかもしれないが、実はボクの田舎は涼しいのだ。もっともこの話は、夏に帰郷したたびに日記に書いているとは思うが、ボクの田舎は歩いて 5 分も歩かない所に海岸がある。つまり潮風がいつも吹き抜けているのだ。

今回の帰郷で、エアコンなど一度も使っていないのである。

それくらい涼しい。
ただ、面白いことに「夕凪」という言葉がある通り、夕方になるとぴたりと風がやむ時間帯が存在するんだけどね。

風が止んだ……!(c)ナウシカ

まぁそんなわけで、松山などの市街地はともかく、ボクの田舎は涼しいのである。
だもんで、東京の暑さにびっくりですよ。もう PC の前に座っているだけで、顔面ストレート、ボディブローでぼっこぼこにされ、さらに倒れた所をストンピング、ロープをつかんだ所で関節技というとんでもない太陽の攻撃を食らい、肉体・精神ともにボロボロですよ。
いやー、それでも四国に出かける前は 36 度の日とかあったわけで、四国で涼んでいる間に身体がずいぶんと暑さに弱くなってしまったようだ。たった一週間で……orz

ところでこの潮風、欠点もある。当たり前の話だが、湿気が高いため、肌がいつもベタベタする。夏は肌がベタベタしがちであるが、東京のそれよりもウチの田舎の方が非道い。そして洗濯物がバリッと乾かない。なんかこう、シナッというか、ふんにゃりというか、イマイチ乾ききっていないような感じの乾きかたをするのだ。

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写真は足摺岬に行ってきたときに買ってきた四万十川の海苔の佃煮。でも四万十の海苔は 30% しか入ってないけど(ぉ。だって 100% はすごい高かったんだも~ん。


さて、今日紹介する一枚はイギリスのロック・バンド、FEEDER。わりとモッサリとした音作りで、力強い。けれど、ウェールズらしいというんだろうか、ちょっと悲しげなメロディも隠れていて、なかなか面白い。ゴツいんだけど繊細みたいな?
夏の暑さをゴツいサウンドで押しやれ!

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Last-modified: Tue, 03 Aug 2010 17:48:16 JST (5008d)