//カテゴリ:サーバ ** POP3 の準備が出来る [#i3d2f782] #ref(../bs_ryok01l.png,nolink,まだまだ道のりは長い…) 新サーバには Perl をインストールし、さらに POP3 サーバをインストールした。&br; これによって、メーリング・リスト・プロセッサも使えるようになった。&br; しかしこれらも含め、新サーバの設計は一切メモや設計図を描かずにやっているのだが、いいのだろうか……というわけで備忘録も兼ねて晒してみる(ぁ #ref(taskmanager.png,around,right,66.6%) -チェック項目 --物理サーバ(AMATERASU) ---OS インストール -> ○ ---Domain Controller -> × ---HTTP -> ○ ---HTTPS -> × ---FTP -> × ---FTPS -> × ---DNS -> ○ ---POP3 / ML -> ○ ---WINS -> × ---DHCP -> × ---Data Base -> × --仮想サーバ A(TAGITSUHIME) ---OS インストール -> ○ ---spam フィルタ -> × ---VPN サーバ -> × ---Domain Controller -> ○ ---Domain Controller -> ○(ただし、いずれ廃止) ---DNS -> ○ --仮想サーバ B(TAKIRIBIME) ---OS インストール -> ○ ---IMAP4 -> × ---SMTP Gateway -> × さらにウェブサービスには、以下のようなものがある。 -HTTP --Perl -> ○ --PHP -> ○ --Mantis BT -> × --MODx -> × --PukiWiki -> × こうやってみると、×がいっぱいある(汗)。まだまだ道のりは遠いなぁ……。&br; しかし、ただの個人サーバなのにけっこう複雑だなぁ。もっとシンプルにしたいんだけど……ううむ。いやいや、こんなので複雑とか言ってたら、本職の人には申し訳ないんだけどさ。でも基本、ボク一人が使うサーバだからなぁ……それでここまでやらなくちゃいけないというのも、うむむ。 あと意外に食っているのが、IP アドレス。&br; まぁ、今、新サーバをセットアップしている手前、IP を食うサーバが二台もある状態だってのはあるんだけど、それにしてもけっこう食っちゃってるのだ。で、何番に何が割り当てられているのかもうろ覚えになってきた(汗)。 #flash(http://www.youtube.com/v/uXhpCvSyuqE,320x266,right) -LAN 内の固定 IP を食っているもの --現サーバ --現サーバ --ルータ --無線 LAN アクセス・ポイント --ページ・プリンタ --複合機 --現仮想サーバ --新サーバ --新仮想サーバ --新仮想サーバ DHCP は 192.168.XXX.32 から割り当てるように設定していて、1 ~ 31 が固定アドレス用にとってあるんだけど、このうちの 10 個も使うとは……。ちなみに 192.168.XXX.128 からは VPN 接続用になっている。 まーそんな、解る人にしか解らないコンピュータの話でした(^^; #clear #article |