これらのキーワードがハイライトされています:カテゴリ: 旅行 清里と言いつつ、旅行したのは長野県さて、朝 8 時に起きて、行動開始。まずは清里でアイスクリームとパイを食べ、そして温泉。清里はナトリウム系の非常になめらかな温泉が出ているのである。すごいぬるぬるで、美人の湯と言われている通り、お肌すべすべしっとりできる、凄くイイ温泉である。 ところで今回の写真は二つの機種が入り乱れている。友人が LX3 という、ボクのデジカメよりもイイデジカメを持って来ていたので、基本的に彼に撮影を任せたのだ。時々彼が撮らなかったものを、ボクの携帯のデジカメでとっている。どちらのカメラで撮られているかは一目瞭然なのでいちいち書かないが、縦横比がきっちり 4:3 になっているのが携帯で撮った写真である。
ここで友人一人が用事があるため、小淵沢で別れる。 切明で川遊びを堪能したあと(ヲイ)、今度は切明から少し下った小赤沢温泉へ。こちらは真っ茶色な鉄がたっぷり含まれたお湯で、硫黄も混じっているようだ。温度はそんなに高くなく、長湯ができる。こちらは 500 円。 それからさらにもうちょっと下ると怖い吊り橋があるということで、行ってみた。 そして締めは野沢温泉である。こちらは 13 もの共同浴場があり、どれも無料で入れる。もちろんお金を寄付することも可能だ。また、風呂屋の入り口には卵を浸けておける場所があり、そこに卵を入れておけば温泉卵ができあがるのである。 とりあえず梯子したのは二つ。野沢は硫黄系の温泉だが二つ目の「まつばの湯」は緑色をしている不思議な温泉だった。 また、夕食も野沢で食べた。せっかく長野に来たのだから蕎麦と思ったのだが、なぜかイタリア料理屋に(笑)。ところがこのレストラン、ちゃんと野沢でとれた野菜(キノコ、トマト、アスパラ、野沢菜など)をかなりふんだんにつかった料理で、しかも味も薄味系で非常に美味しかった。 野沢を出たのは夜の 23 時過ぎ。あとはまた宿である清里の別荘へひた走る(笑)。
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