ガソリンは普通に買える
夜、食事に出たついでに、節電中の東京の街をドライブしてみた。
心配していたガソリンだが、24 時間営業のところはほとんど開いていた。ハイオクが売り切れの店が一つあったくらい。余裕で給油できた。ただ値段は震災前よりも 10 円以上高い 7 円高い、1 リットル 159 円であった（ハイオクの値段。値段に修正が入っているのは、中東・北アフリカ情勢悪化でガソリンが値上がっていたことを忘れていたため。申し訳ない。震災前の給油はこちら）。
下のムービーは節電中の首都高の様子。
高井戸から乗って、4 号線→ C1 →レインボーブリッジ→湾岸線（東関道方面）という感じ。
三本目は京葉から 7 号線に入ったところ。
レインボーブリッジとかすごい暗いし、レインボーブリッジから見える夜景もすごい暗い。
湾岸線から東関道に出て、千葉県に入ったついでに幕張メッセの方に行ってみたんだけど、路肩とかは例の液状化現象で砂が吹き出しているところがまだいくつかあった。歩道橋の階段や路肩の石組みがガタガタになっていたり、ガードレールが斜めに立っていたりしていた。ただやっぱり非道いのは浦安のようで、ボクが走って来たところはそんなに非道くはなかった。
今回は同乗者がいたので音声はカット（汗）。
オレオレ詐欺？
家で仕事をしていると、自宅の方の電話のベルが鳴った。ボクは自宅の電話はとらない。なぜなら、ボクに用事のある人は携帯にかけるため、自宅にかかってきた電話は親への電話だからだ。ただこの日はボク一人しかおらず、荷物が届く日だった。荷物が届く日は、玄関に「チャイムが聞こえないので、電話を鳴らせ」という張り紙がしてあるのだ。
なので荷物が来たのかもしれないと思って、ボクは受話器を取った。すると、受話器の向こうから男の声が聞こえてくる。だいぶ若い。
「もしもし、○○だけど……」
○○はボクの下の名前が入る。
ボクは一瞬、ボクに用事があるのかと勘違いして「はい？」と返事をしたところで、電話はすぐに切れた。
こ、これはひょっとして、オレオレ詐欺だったのだろうか？ それとも偶然なんだろうか？？
そのことを知人に話したら「ドッペルゲンガーじゃね？ 死ぬかもよ？」って言われた。
ドッペルゲンガーだったらどうしよう！！！？？（ぁ
燃費
給油：24.59L（走行距離：248.7km／燃費：10.11386742km/L）
単価：159 円 /L（ハイオク、セルフ、昭和シェル、東京都調布市下石原）
下の曲は EMF というバンド（イギリス）の Unbelievable という曲。聞いたことある人も多いかも？
- どっぺるさんって名前も一緒なんですかねえ。つか、今でもあるんだな、オレオレ詐欺。 -- ときたみ
- そもそもドッペルゲンガーは会話が出来るんだろうか？（ぁ。オレオレ詐欺はぜんぜん現役の詐欺でしょう。誰でも出来ますしかなり手軽な詐欺として、心ない人たちに実行され続けているようです。 -- たまきん
- オレさぁ・・・・宮城で被災してさぁ・・・・って。いまは。 -- へぽかる。?
- 米10t、送ってくれないか？（ぁ -- たまきん
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