Top > Diary > 2011-05-08

嫌いな食べ物って、いろいろだよね

お魚おいしいのにー

ふと、こんな記事を見ていた。その答えの種類の多さにびっくりした。

ボクは海産物が苦手である。と言うか 30 代になるまでほとんど食えなかった。ただ、じゃぁ全く食わなかったのかというと、そう言うワケではない。と言うのも、ボクの両親は瀬戸内海育ちで、基本、家の料理は海産物が多かったのだ。
だから海産物を食べて育っているのだが、とにかく海産物が嫌いだったのだ。
そもそも美味しいと感じない。食べるのも面倒なものが多い。
しかし 30 代になってから自分から寿司屋などに入るようになり、今では、生と焼はだいぶ食べられるようになった。その話を親にすると、親は笑って「まだまだ味覚が子供だ」と言った。煮こそ海産物の真骨頂であるらしい。
煮は未だ、ボクにとってはかなりハードルが高い。しかし出汁には敏感なほうで、アレコレとうるさい(汗)。
けれど、みんなが美味しいと言っているものを、美味しいと感じられないのは悔しいし、みんなでどこかに食べに行くとき、みんなに制約を与えてしまう。もちろん、出されたものはちゃんと食べるし、みんなが海産物を食べに行こうと言えば、行くのだけれど、どうせ行くならそこで美味しい思いをしたいじゃない?
家で毎日出される魚料理も、美味しく食べられればいいし。

つまり何が言いたいかというと、「嫌いな食べ物がある」=「人生を損している」ってこと。
上の記事でも、ボクからしたら「え、それがうまいのに! 美味しいと思えないなんて可哀想だ」と思う食材がいっぱい出てくる。煮魚が好きな人も、ボクを見てそう思っていると思うのだ。
かといって今、無理矢理煮魚を食べれば好きになれるようになるのかと言うと、そう言うワケではないと思う。けれど食べなければ始まらないことも事実だと思う。

いつか好き嫌いがなくなるといいなぁ。

暑いよ!!

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昨日が肌寒かったのに、今日はいきなり 27 ℃。夏日である。
う~む、今年の夏もひょっとして暑いのかなぁ? ちなみに昨年の5 月の天気を見てみると、夏日が八日もあり、さらに気温の乱高下も激しい。ひょっとして今年も去年ぐらい暑いんだろうか?? だとしたら電力需要とかすげー心配だ。

下の曲は、PANTERA 大先生から、Hellbound。超かっこいいっす。でも、今やっているシナリオはこういう曲が似合う内容だったりする。テンション上がるじぇ。

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Last-modified: Tue, 10 May 2011 17:58:13 JST (4731d)