秋葉に敗北す
5/6 に壊れた旧開発機の代わりのマザーを捜しに、秋葉に行く。まぁそれいがいにもちょっとした細々とした消耗品とか欲しかった。目指すは X48、もしくは P45 チップセットを採用し、メモリが DDR3 のマザーボードだった。
X48 はさすがにもうないだろうと諦めていたのだが、P45 すらないのね!
LGA775 自体、G31、G41 というグラフィックも統合された廉価バージョンしかない……orz
うそーん、もうそういう時代?
いやー、そもそもね Sandy Bridge がよろしくない。
というのも、今まで出てた Core i シリーズって、ハイエンドの 1366 の Core i7 以外はともかく、ミドルレンジ以下のヤツはどれも中途半端でいまいち感が漂ってたのよね。ところが今年の 1 月に出た Sandy Bridge で性能も申し分ないし、ミドルレンジも充実したってことで一気に世代交代が進んだっぽい。こんなにも LGA775 のマザーがなくなっているとは思わなかった。
しかも中古も、ぜんぜんないっていうかないこともないんだけど、DDR2 ばっかり。DDR3 を採用したマザーはぜんぜんなかった……orz
そんなわけで、ほぼ何の収穫も得られなかった秋葉であった(T^T)
東京の夜の街はかなり運転が怖い
ところで、最近は節電のためいろいろなところが電気の使用を控えているが、道路もその例に漏れず、街灯などを消している。東京全体が暗いというのはパッと見ただけでも解るのだが、思った以上に危険であるとボクは感じている。
ボクは夜運転することが多い。そのため夜の運転には慣れているし、そもそも街灯がないようなところ(要するに山奥)もよく走るので、自分のライトしかないような状況での運転というのも慣れているのだが、人が多い場所での街灯がないところってのはわりと初めての経験だと言うことに気付いたのだ。
いやね、正直、かなり怖い。
しかも歩行者や自転車の人たちってのは、節電前のメンタリティでいるから、4 車線の横断禁止の道路とか平気で渡ってくるし、相変わらず携帯電話をいじりながら道路を横断するしで、かなり神経を使う。これはじつは一般道の話だけでなく、高速道路も怖かった。首都高や東名などのまだ都心に近い部分でも街灯を消しているのだが、交通量はかなり多いのに街灯がないので、遠くの自分の進路以外の部分(真正面は自分のライトがあるから、まぁ大丈夫)の情報量が極端に落ち、これまたかなり運転しづらいのだ。まぁ高速道路の場合、車自身が光ってくれる(ヘッドライトやテールランプ)ので、歩行者や自転車よりはましなんだけどね……。
思うに、電力消費のピークを過ぎたら街灯とかは普通につけてしまっていいんじゃないだろうか。
女の人が一人で帰るときも、街灯があった方が安心するだろうし。
その辺、どうなんだろう?
下の曲はたぶん聞いたことのある人も多いんじゃないかな、ひまわりという映画のテーマソング。あ~もう、泣かせるメロディだじぇ。
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