Diary/2011-09-30

nVidia のマザーに ATi(AMD) のグラフィック・カードを挿したら不安定になったでござる

ボクの旧開発機（Intel C2Q Q9550）は引退して知人のところで第二の人生を送っている。コイツはマザーが一回飛んで、Intel の X48 マザーから nVidia の nForce 790i SLI へ入れ替えた。で、このマザーには発熱も少なくてあまりうるさくない ATi の RADEON HD4670 ってのを差してあった。ところが知人の報告によると、PC の電源を入れてもディスプレイがつかないことがあるという話を聞いていた。
PC そのものはちゃんと起動しているらしく、Windows の起動音も再生されるらしい。ところが、ディスプレイは真っ暗というわけである。もっともこれは数ヶ月前の話である。

で、最近はさらに症状が酷く、IE が真っ黒いウィンドウになってしまうとか、デスクトップ全体が真っ黒になってしまうことがあるらしい。これを聞いてボクは直感的に「ビデオカードだな」と思ったのだが、果たしてついにブルーバックで落ちるようになり、そのエラーメッセージに Graphic Card Driver としっかりと表示されたのだった。
う～ん、nVidia さん、まさか、まさか、ATi のカードを挿しているからって機嫌が悪いんじゃないでしょうね？？

というわけで、家でテスト用にとってあった nVidia の GT 520 というカードと交換してみたんだが、これがなかなどうして、調子が良い（ぁ。今まで起きていたブルーバックや IE が真っ暗になる現象、さらにはディスプレイがつかないという問題も全て解決。
う～ん、ビデオ・カードが壊れたのかな……とも思ったのだが、この RADEON HD4670、実はその後、10 月の 8 日になって、余りパーツでマシンを組んだときに使ってみたんだけど、なんの問題もなく動く。しかもマザーは nVidia の GeForce 6150 というマザーである（ぁ。こっちは特に nVidia さんは機嫌を損ねず、HD4670 とうまくいっているようである（このマシンについてはまた後日説明する予定）。

うう～ん、なんだったんだ……（汗

浅草

今日は仕事が終わった後、いわゆるゲーム業界じゃない友人たちと集まった。一人は保育園時代からのつきあいであり、高校の時からの親友、そして大人になってから出来たボクにとっては数少ない友人という取り合わせである。
この三人の共通はなんと言っても野球が好きだということ。ボクはそこまでのめり込んではいないのだけれど、彼らの野球談義が面白い。あるときは理論的に話を持っていくと思えば、突然、感情で話し出したり、やっぱり好きなものは理論じゃなくて感情になっちゃうよね。
ボクも、輪の中に入って行ければいいんだろうけれど、充分楽しい＜ヲイ

この日はなぜか偶然にも一人は業平橋、一人はお茶の水と、ボクの勤め先（浅草橋）に近い場所におり、東京の東側での集まりとなった。この集まりはいわゆる多摩地区出身の集まりなので、集まるとなるとだいたい東京の西側になる（新宿とか池袋とか吉祥寺とか）んだけど、東側で集まったのは初めてかもしれない。
というわけで、浅草の銭湯に行ってきた。銭湯だけど黒湯。いいよねぇ。
そして夕飯はお寿司（笑）。そして野球談義（ぁ。なんか江戸っ子の定番みたいな時間（偏見）を過ごさせてもらいました。

下の曲は書上奈朋子という作曲家から、Color is the Sky を。こういう透き通った曲もエロゲで使ってみたいんだけれど、なかなか、萌えには似合いませんなｗ。

#article