Diary/2012-06-08

もう二度と頼まない

泊まり組のために晩御飯を用意しようと思った。
とはいえ食べに行くと時間を食うので、何かデリバリを注文しようと言うことになった。とは言え時間もわりと遅く、選択肢としてはすし屋かピザ屋しか残ってない状況。まー、ピザでいいかということでピザにするが、どのピザにしようかという問題が残る。
誰かが「耳にソーセージが入ってる奴がいい」と言ったのでピザハットとなった。

ところが待てども待てどもピザが来ない。
さすがにオーダーが通ってないのではないかという話になり、オーダー 1 時間後に念のため電話してみると、先ほど出たと回答を得た。良かった、オーダーが通ってた。ならば別に少々遅くなってもこちらは文句はない。
程なくして、ピザも届いた。トータルで 1 時間 20 分かかったが、別に食えればいい。
というわけでみんなで箱を開けたんだけど……そこから出てきたのは貧相なそれはそれは貧相なピザだった。
うへぇ、ピザハットってこんなんだっけ？？

ボクはなんかすごくテンションが下がってしまった。そもそも泊まり込んでいる人たちや部下に食事を振る舞うのは全部ボクの自腹である。自腹を切るからにはみんなに美味しいと言ってもらえるものをできる限り注文したい（どんなピザにするかも、みんなで好きなのを選んでもらった）。それがこのピザかー。前に頼んだドミノの方が全然良かったなぁ。ピザハット、もう頼むことないかも？？

ちなみに後日、お詫び状とともに 700 円のサービス券がピザハットからボク宛に届いた。
でももう頼まないと思う（ぁ

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