SF ネタと富山ブラック

ブラックナイト衛星の話は少し前に触れたけど、それに端を発したネタ。だと思うのだけれど、記憶自体をたぐってみると、もしかしたら手塚治虫火の鳥かもしれない。火の鳥のどれかの話で、脱出中に、クルーの一人が何かの星の重力に捕まってしまって、この時にコンピュータが死んで、その星の衛星になってしまうというシーンがあって(そのキャラはメインのキャラではないので、その描写だけで終わっている)、それが一番の元のような気がする。

ちなみに地上に無事着陸できた方は、自分の遺伝子を類人猿に移植し続け、最終的にホモ・サピエンスが生まれ……そして 20 万年後、人類がこの衛星の回収に成功するというエンディング。

問題なのは、この話、エロゲーにしようがないw
小説にするにしてもなぁ……

下の写真はヨドバシ Akiba にある『麺家いろは』のラーメン。いわゆる富山ブラック
わりとパンチの効いた醤油を味わわせてくれるので、疲れたときとか、塩分欲しいときとかに食べたくなるのよね。秋葉にできて嬉しい。

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正体不明の衛星とか OneNote とか

Twitter から拾ってきた雑談というか、どうでもいい話というか……。

ブラックナイト衛星

なかなか夢のある衛星を今頃のように知った。
Wikipedia によれば、発見は 1954 年らしい。それから 1960 年にも報告があったが、どの国からも所有の表明がなかったとのこと。
何故この衛星に興味を持ったのかというと、自分の企画に、まだ人類が発生する前、宇宙戦争で負けて逃れて来た宇宙艦が地球の軌道上に隠してあって、治るまで地球に暮らしているっていう設定があったから。
後に人類に発見されて、いろいろ大変な目に遭うっていう話なんだけど、これの番外編というか寄り道的な小説を今書いている(Jester Bullet)。
この衛星を巡っては Wikipedia にもあるように、さっそくトンデモ話(?)が持ち上がっているようだ(笑)。
まぁ何かのデブリだというのが妥当だとは思うんだけど、どっかの国が接近して正体をつきとめて欲しいなぁなんて思っている……が、こんなことのためにいちいちロケットを打ち上げるほどまだまだ地球の宇宙開発は進んでいない。

MS が無料で配っている OneNote は Office 365 のアカウントが使えない

ボクは結構前から Office 365Microsoft Office を利用している。だがコイツは本来は法人でしか使えない(当時)。まぁ、一応法人契約してるんだけど。
で、それとは別に MS が無料で配ってる OneNote っていういわゆるクラウド型のメモ帳があるのね。コイツは Mocrosoft アカウントと紐付けるようになっていて、OneDrive と同期をとるようになっている。
Office 365 でも OneDrive は提供されているんだけど、どうもこの無料で配っている OneNote は Office 365 のアカウントは使えないらしい……。まぁ、Office 365 には OneNote が付いているので問題はないのだが、家の開発機は Office 365 ではなくまだパッケージ版の Office 2010 を使っているのだ。
さっさと自宅開発機も Office 365 のにすればいいのだが、自宅開発機は 2009 年にインストールした Windows 7 機であり、もうずっとインストールし直さずに使ってきた。Windows 10 が出たら Office 2010 を Office 365 に替えようと思っているのだ。
なので、自宅開発機から会社の OneNote へのデータにアクセス出来なくて困っている。

1/2 summer のサントラ

いつの間にかプレミアついてるっぽい。
でもどっかで 1000 円くらいで売ってるのを見たけどなぁ。