日米の友達以上恋人未満関係とか大麻の話

アメリカが日本に時々釘を刺してくる理由

日本が右傾化するとかいろいろ言われてたりする。
それに関しては人によって感じる所いろいろだろう。ボクは中道左派のつもりでいるのだが、教育の現場では左過ぎたりしていたのではないかと感じることもあるし、安倍ちゃんは右翼だなぁなんて思うこともある。

でね、ちょいとなかなかソースを捜しても見つけられなかったのでボクの言葉だけになっちゃうんだけど、日本が大日本帝国時代のことを賞賛したり、右傾化しようとしたりするとアメリカが懸念を表明したり、突っ込みを入れたりすることがある。
あれってなんでなんだろうな~なんて思っていた。
もちろん理由は色々思いつく。そもそも敗戦国が何を言っているか、といったこともあるだろうし、ペリー来航以来、アメリカと日本というのは良くも悪くもわりと二人三脚的な部分もあったから、アメリカとしては何かと言いたいこともあろう(笑)。もちろん日本にも言いたいことはあるけど。

そんな中で気付いたのが、あんまり日本が明治・大正の日本を肯定しすぎると(もっと言うなら、名誉回復、あの時の日本は正しかったとする等)、中国や韓国からするとあの侵略が正しいと肯定される=自分たちがまた侵略されるという図式となり、中国が軍事的な行動を起こす理由を与えてしまうことになってしまうのだ。
中国は日本と違って専守防衛なんて考え方は持っていない。危険ならば先に叩いてしまえくらいのことは考えている。

だからアメリカは日本が過去を肯定しようとすると、「いやいや、マテマテ」と横やりを入れてくるのだろう(笑)。もちろん先にも書いたが、理由はそれだけではないだろうが。

大麻の話

大麻の活用を方を今頃知った。まだちゃんと調べてないのでなんとも言えないが、これはこれで充分有用なことではないか? まぁ、石油に変わるかというとそれはちょっと難しい気がするが。日本が消費する石油をまかなうにはいったいどれほどの大麻を栽培しなければならないのか(汗)。

まぁそれはともかく、興味深いし、こういった大麻を使った新しい産業とか出来てもいいんじゃないかと思った。今後、調べてみたい。