オリジナル町中華

食べ物の話が続きます。

今度は西川口の町中華『永吉』に行ってきた。名前は矢沢永吉からとっているらしい。
矢沢永吉ファンの飲食店のオーナー、多いイメージがある。いや、もしかしたら飲食店に限らないのかもしれない。

けっこうな人気店だと聞いていたが、案の定、ボクらが入ったら満席となった。それでも続々とお客さんが……すごいなぁ。
ここは担々麺が有名らしいので、担々麺を頼む(5、6枚目)。3,4枚目は同じ麻婆豆腐なんじゃないかと思われるかもしれないが、3 枚目が牛筋ネギ豆腐煮込みで 4 枚目が麻婆豆腐である。いずれも中華料理とストレートには言えないアレンジが加えられていて、まさに永吉味という仕上がり。ただどういう味なのかというのはなかなか説明ができない(汗)。+ワンな味付けがある感じ。

とにかくうまいw

担々麺も辛さよりもオリジナルな部分が目立つかなぁ。
ただ辛さも充分辛い。ただそれに有り余る辛さ以外の味が確りしてるって感じだろうか。その部分が説明出来れば良かったんだけど(汗
堪能しました。また来たい!
ただ車だとちょっと行きにくい場所だった。

久喜→三郷→加須

今日は買い物に出た。
とその前に、一緒に買い物に行った人たちと朝ご飯(時間的には 13:30 頃)。飛龍へ。

今回は担々つけ麺を注文してみた。
うまい! ただごまの風味はちょっと少なめ。あと辛さもボクにとってはちょっと物足りないくらい。

流行ってほしいなぁ。

それから買い物に三郷へ行く。目的は IKEAららぽーとである。
IKEA には酸っぱくて堅くて不味いパン(ライ麦パン)が売っていると聞いてやってきた(ぇ。が、なかった! マジか。そして高ぇ。パンの値段はとんでもなかった。
で、IKEA って初めてくるんだけど、自由に出入りして買い物出来るエリアは 1F の食品売り場のみ。またこの食品売り場にはちょっとした軽食コーナーがあって、飲み物・フラインドチキン・ホットドッグ・ソフトクリームなんかが食えてしまもこちらはお値段激安。あのパンの高さはなんなんだって言うか、食品売り場の品物はどれも高い。意識高い系って感じがプンプンする。

で、家具売り場は順路というものがあり、それにしたがって商品を見ていく。もちろんその中で自由に移動は出来るんだけど、店舗の外には順路の最初と最後からじゃないと出られない。こんな作りなんだなぁ。そして中はバカ広い。

これはボク個人の偏見なんだけど、ニトリや IKEA って見た目はいいし値段も安めなんだけど壊れやすいというのがあって、どうしても買う気になかなかなれない。たしかにそれそのもののパフォーマンスは「お値段以上」って見えるんだけどね。20 年、30 年使えるものなんだろうかとは疑問に思っている。ちなみに小耳に挟んだ話なのだが、ニトリは IKEA が上陸する時、かなり脅威に感じて大塚家具を巻き込んだ IKEA みたいなデザインがよくて安い家具の展開を働きかけたらしいのだが、大塚家具はそれを蹴ったらしい。それぞれの行く末は今皆さんの知るところである。ニトリの社長は未来を見る目があったのだろう、現時点では。

それからららぽーとに移動。こちらでもお買い物。
写真は休憩がてら入ったコメダ珈琲。黒ごまのシロノワールがイイ感じだった。

ららぽーとに入っていた北海道物産展で見つけた鈴井貴之プロデュースのカレー大泉くんのカレーが存在したのは知ってたんだけど、まさか鈴井さんのまであったとは。買ってみようかと思ったんだけど、きゅ、きゅうひゃくごじゅうえん!? いやー、さすがにこれは躊躇する。かなり美味しくないとダメだと思う。
結局買わなかった(汗

最後に『たぬき』で晩ご飯。いろいろ頼んでしまった……というかここはうどん屋さんなんだけどいろんなメニューが楽しめるのがありがたい。あと夜遅くまでやってるし。ただ加須うどん会には属してないので、うどんは自分の所で打ってはないのかも?? ちなみに同じうどんの写真が二つあるやんけと思われるかもしれないが、ザルと熱盛り(?)の違いがあるのだ。お湯に浸かってる状態で出てきたの、初めて見たw

  • 今夜のヘビロテ -> Crow / 松居和(尺八奏者。YouTube になし)

飛竜、S4、そしてお取り寄せグルメ再び

今日は知人のすすめで、十数年ぶり(?)に復活したラーメン屋に行った。
名前を『飛龍』。過去の日記を検索したら、一応記録があった(写真はないけど)。
この店は酸辣湯麺が売りだったのだけど、他店と違うのは、酸辣湯麺って多少とろみがかかっているスープが多い中、ここは普通のラーメンと同じさらさらのスープによる酸辣湯麺を出す(2, 7 枚目)。久しぶりの復活と言うことで夜しかやってない居酒屋さんを間借りして、昼間だけの営業らしい。

僕が頼んだのは酸辣湯麺のつけ麺(1 ~ 5 枚目)。もう当時の味は忘れてしまったので比較はできないのだが、辛みと酸味がほどよく麺を包み込んで美味しい。辛すぎず、また酸味もイヤミになっておらず、スープのコクを邪魔しない。麺が太いのがまたいいのかもね。太いことによって麺の味も強くなるので、同じく酸味と辛みを適度に抑えているのかもしれない。
うまい。
そして居酒屋だからなのか、ザーサイ&ポテトサラダという小皿も付くw

6, 7 枚目が醤油ラーメンと酸辣湯麺。

担々麺もやってるとのことなので、次来るときはそちらを頼んでみたいと思う。

それから知人に付き合ってスバルへ。詳細は書けないが、そこでなんと WRX の S4 に乗らせてもらう事に!
やべー。
もう乗り出し、時速 5km/h でイイ車だというのが解る。まずボディが硬い。そして路面の情報の伝え方がカチッとしている。いつもクソなミニバンを乗っているので、差が歴然だ。ハンドルもブレないし、コーナーは曲がりたいと思ったらその通りに曲がる。ノーマルでも充分に楽しい。
先進機能はそもそもやり方とかが解らなかったので余り試せなかったが、消費したガソリンの量とか解って面白い。この機能、ボクの車にもほしい。燃費が計算しやすいなぁ。あとディスプレイが縦長なのがいいよね。なんで横長ばっかり何だろ。縦長ってスバルだけじゃない??

オートマ(CVT)なのに操る喜びをちゃんと感じられるイイ車でした。

やはりスポーツカーはいいよね。ボクは人を乗せることを優先してしまったのでミニバンに乗っているが、車としての基本を楽しむにも、また運転の安全面でもスポーツカーはよくできているなと思う。

さて、夜はメインのお取り寄せグルメで鍋パ。といってもその取り寄せたものが写真にサッパリ写っていないがw
注文したのは『伊達のくら』のもつ鍋セット。普通にスーパーに売ってる豚のもつってさ、なんつーか、もちろんアレも好きではあるんだけど、脂感に欠けるじゃない? とろっとろのぶよぷよのもつ煮が食べたかったのよ。そんなときに出会ったのがこの伊達のくらのもつ鍋セットなのだ。

割り下も付いている(6 種類から選べる)。

うまい。ただ季節的には、ちょっと遅かったね。でもね、いつ鍋パをやるかはずっと狙ってたのよ。
三月も暑い日か続いててさ、今日は比較的すずしかったので決行したのだ。

ケーキの写真は加須では有名な『Vosges』のケーキ。

贅沢な一日でした。

楊とローソンとお風呂の王様

今日は前々から気になっていた中華に行くことにした!
孤独のグルメでも紹介された池袋にある『楊』というお店だ。一号店三号店まである。孤独のグルメで紹介されたのは二号店だった気がする。
今日行ったのは三号店だ。

メニューは豊富で、どれも辛いらしい。マジか……。

まぁ汁なし担々麺はとりあえずデフォルトとして……あとは豚(三枚目の写真)・茄子(同 4 枚目)・鳥(同 5 枚目)をチョイスした。汁なし担々麺はまぜそばに近い食べ方をする。とにかくまずは混ぜる。が、けっこう具が水分をすってしまい、なんというかモチャモチャしたものになってしまった(^^;
ボクの混ぜ方が良くなかったのだろうか。
そして辛いは辛いが、一緒に入っているナッツがかなりマイルドにしてくれる。
麺はなんか太い素麺みたいな丸い麺。かんすい、入ってるのかなっていうくらい素直な小麦味。

麺はなんとなくクリアできそうだが、その他のメニューがやばかった……。
ただ基本的には唐辛子を直接食べなければそんなに辛くはない。4 枚目の写真を除けば。
で、一緒に行った人は四川にもよく出入りしていた人間で、中華料理への造詣も深い。辛いのが苦手な場合はこの唐辛子を少し食みながら食べるとよいらしい。あとは中のタネを出して調節する方法も教わった。

ベースはうまい。特に 4 枚目の茄子は激ウマ! しかもあれなのね、白いごはんが食べたくなるような味付けじゃないのね。味は濃いんだけど、そのまま食べられる感じ。不思議! そして相変わらず「何味」とは説明出来ない自分の語彙力のなさ(^^;
5 枚目の鶏肉のヤツは胡麻がかなり利いているので、唐辛子さえ避ければ辛さは気にならずにバクバク行ける。

というわけでとても美味しかったけど、とても辛い店だった(汗)。

ちなみに一緒に行った人間曰く、料理そのものが辛いわけではないのでちょっと残念だったとのこと。四川では、料理そのものが辛く、お茶(甘いお茶らしい)と一緒じゃないととてもじゃないが食べられないが、楊は唐辛子を避ければ辛くはないのでちょっと肩透かしだそうな。しかも乾燥唐辛子って食感が固いから、料理によっては合わない場合もあるとのこと。

さて、それからお風呂に行くことになったんだけど、その行く途中でデザート(ぁ
っていうかね、口の中が辛いのよ!!!

ローソンで色々買ってみる。一~三枚の写真はなんかねババロアかムースがタルトの上に乗っているものだった。クリーム系を期待していたので、ちょっと残念。いや、味は良かったと思う。そして4 ~ 5 枚目がバームクーヘンの切り落とし。

買わなきゃよかったー

すげーボリュームだったwww
腹が……パンパンにwww
胃もたれした。

味は、胃もたれの記憶しかない(ぉ

お風呂は花小金井にある『お風呂の王様』。前回、ポイントカードで文句いったお店(ぁ
ここは住宅街の中にあるせいか、とにかく混みまくって滅多に行かないんだけど、コロナ禍だしちょっとは人が少ないかも……とおもって行ってみた。

うん、けっこう快適だった。いつもよりは少なかったように思う。

すごかったのが湯質。ここは黒湯なんだけどナトリウム泉も混じってて、そこそこしょっぱいっておもったら、お客さんが少なかったせいなのか、なんなのか解らないんだけど、身体が赤くなるほど塩分が濃くて、傷口がかなり染みるぐらい強かった。すげー。いや、ボクは好きだからいいんだけどね。かなりスベスベになるし。
いやー、こんなに濃かったとは。でもダメな人はダメかも……?

また来よう!

詐欺メールと最近、行く頻度が高くなった揚州商人

給油金に関するフィッシング メールが来た。いちおう相手先のサイトまで確認。なかなかそれらしく作っている。ちなにみメールの SS(スクリーン ショット)だとリンクが一切ないが、これはテキストで表示しているためで、HTML で表示するとリンクが現れる。
その飛び先が、サイトの SS というわけである。

フィッシングというかコンピュータで詐欺をやっている人たちは、これが生業なのか、それとも普段は普通に生活をしていて片手間にこう言うことをしているのか、それともそもそも国際的な組織なのか、その辺は木に鳴るところではある。もちろんこれら全ての可能性があるがw

善悪はともかく、詐欺ができる人って人間のポテンシャルとしては高いとボクは考えていて(発想力や、法の編み目をくぐりぬけたり、面の皮が厚かったり等々)、彼らを上手く使えるといいんじゃないかと思ったりもするんだけど……まぁ上手く使ってる国もあるとは思うんだけどね(諜報機関とか)。

さて、今日は夜にまた揚州商人に行った。
最近揚州商人率、高し。というのもコロナ禍の自粛の中に於いて、めげなくずっと深夜営業を続けてくれていたからだ。その善し悪しは今は判断できないが、ボクのような夜型人間にとってはとても有難いことだった。

ボクが頼んだのは二枚目の汁なし担々麺の刀切麺。もちもちな麺がやはりたまらない。しかしもちもちと表現しているが、実際はそこまで上品なものではないw どっちかっていうと小麦粉の塊w ちくわぶを思い描いてもらった方が近い。

だがそれがいいのだ!(改行

そして最後の写真のプーアル茶のパンナコッタもクセになっている。甘さをプーアル茶でうまく大人味にしてくれてるのよね。

そして台風 17 号が発生。しかしこちらも威力が弱いのか、熱帯低気圧扱いのようだ(汗)。
今年は本当に台風の力が弱いなぁ。

三年ぶりの万豚記

美味しい中華に連れて行けと言われた。昨日だけど。
ただ、その言い出しっぺは、いつもの久喜の人。
久喜にある美味しい中華料理屋などしらん。
ボクが中華食いたくなったら行く店は、所沢立川だ。

埼玉県というのは各地域での繋がりが悪い。所沢も久喜も同じ埼玉県なのだが、とても行きにくいのだ。
ところで最近、所沢市民が天狗になっているらしい。なんだかなー。
というかどうして人間はマウントをとらないと生きていけないのか、甚だ理解に苦しむ。これらが差別を産むというのに……ほんとうにバカらしい。いいかげん「アイデンティティを確立するために他人と優劣を比較する」という生き方はやめて欲しいものだ。この生き方を改めるだけで、自殺も減るし、いじめも減るし、ニートや引きこもりも減ると思う。

あぁ、話がずれた。
そしたら、近くに万豚記ってのがあると言い出す。なんだよ、それでいいじゃん。
というわけで万豚記に行った。

万豚記、何年ぶりだろう。そもそも万豚記がまだ八王子と三軒茶屋と武蔵村山にしかなかった頃に知った中華料理屋だ。いまや八王子と武蔵村山にはない。最後に行ったのは秋葉店のようだ。そっかー、三年前か。

ここモラージュ菖蒲店は初めて入るが、ラーメンや一品料理の変化はあるものの、基本的には変わっていなかった。
一枚目は担々辣餃子。水餃子形式だった。
二枚目は小籠包。熱い肉汁注意!
三枚目はニラレバ炒め。
4 枚目がなんか甘辛い系のタレにつけこんだ鶏の唐揚げ。竜田揚げに近かった。
5 枚目が全部載せ的なデラックス黒ごま担々麺。
6 ~ 8 枚目が豚ネギ塩チャーハン。
最後の写真は、万豚記名物、杏仁豆腐。

今でこそコンビニの杏仁豆腐とかもぷるんぷるんとかふわとろなのが当たり前にだったが、いわゆる寒天ベースのダイヤモンド型の固いヤツが主流だった 20 年以上前から万豚記の杏仁豆腐は弾力のあるぷるんとしていた。しかし同乗者は今時の杏仁を知っている人だったので、この杏仁にはあまり感動してくれなかったw

万豚記八王子店であたらいていたおやっさん達(たぶん台湾人だと思うんだけど)、どうしてるかなぁ。わりと仲良くなって、オリジナルの料理とかお願いしてたんだけど(笑)。いまでも元気にしているだろうか、なんてそんなことを思い出しながら食べた。

八王子店はなくなったが、我が家の近くに富士力食堂が出来た。万豚記は際コープレーションという会社のブランドで、富士力食堂も同じ際グループ。万豚記と似ているメニューも数多くあるので、今度行って見ようと思う。

東京守護神 立ち読み版の舞台裏

今書いている長編小説の一つが、ようやく終わりのメドがついてきたので、1/3 ほどを公開することができた。本来ならば、2016 年中に公開していなければならなかった代物である。

東京守護神は元々、何かと東日本に肩を持つ黒翼と、大和時代から連綿と続いている(とされている)大和王権(天皇家)との確執を描いたものである。

それとは別に『昼ニ照ラサレル夜 現代版』という『翼をください』の光人やすらが事件を解決する探偵モノ(推理小説)が何となく頭の中にあった。

東京守護神を設計していくに従って、東京でのイモータル同士の勢力争いが、やすらや光人抜きには語れなくなってしまうことに気付き、いったん昼ニ照ラサレル夜は置いておいて、東京守護神にも二人に絡んでもらう事になった。

作品からはたぶんまったく解らないと思うのだが、実はけっこう膨大な資料のもとに書かれている(汗)。ただこれでも政治周りはかなり削ってあって、「天使」と「女子中学生」というオタク色の強い部分だけを抽出している。はたしてこれだけでこの物語が表現しきれるかどうかは解らないのだが、最後のオチとかはボク個人的にはわりと満足している。
あと別に狙ったわけではないのだが、また女の子二人の話になってしまった(翼とちあら)。別にボクはレズ属性とかないんだけどなぁ……。さらに章が進むと三人組になる(^^;

あと、読み手が面白いと感じるかどうかはさっぱりわからないが、ボクにしか書けない作品に仕上がっているのではないかなぁと思っている。
なんとか今年中には完成させて本にしたい。絵描きさんにも秋頃から声をかける予定。

話変わって、ふと思ったこと。
最近は大手サービスで携帯電話を登録させるところが普通になってきた。これは ID とパスワードだけでログオンするのではなく、ログオン時に別途、携帯電話にランダムなコードを送り、それと一緒にログオンさせるというもので、二段階認証なんて言われたりする。

この方法は別に携帯電話が普及したから考え付かれたわけではなく、古くからワンタイムパスワードとして存在している。ただそのワンタイムパスワードを提供する方法を携帯電話で行っているというだけの話である。

でね、まぁ確かにセキュリティは増すんだけど、コレを口実に企業が携帯電話番号を収集する大義名分になってしまっているなぁっていう。

まぁ携帯電話番号を知られたから何なんだっていう話ではあるものの……

今日は会社の近くにある『りょう華』に行った。中華料理の厨房なんだけど料理も出してるというお店。大雨が降ってて、あんまり遠出したくなかったからここにした。店内は誰もいなかった。
ここのスープはけっこうクセがないのにコクがあって美味しい。

汁なし担々麺的なものを頼んだ。料理人の話によると、レンゲで三杯スープを入れてかき混ぜて食べると美味しいらしい。スープを全部入れてしまうと、辛い肉味噌が全体に行き渡りすぎて、辛くて食べられなくるとのこと。
なるほどとは思うものの、多分ボクは平気だ(笑い

でもはじめて食べるので、料理人の指示に従う。スープのコクと肉味噌が広がってうまい。麺にそれぞれが絡んで、ついついスルスルと入ってしまう。最後にのこった肉味噌は、スープを全て入れることによっていただく。なるほどよく考えられている。

けっこうこだわりを持って作っているんだなぁと感じるお店である。