美人と日本経済と BEV と AI と妹のパンツ

美女・美男は天才の一つ。容姿の天才。それを理解してない人が多いと思う。
ただ美男・美女につきまとう様々な事象が良くないことが多いのもまた事実だ。詐欺、ホスト、誘拐、ストーカーなどなど様々な犯罪に発展することが多い。またボクの知る美人は、男を見る目がないばかりに不幸な目に遭っている人も多い。容姿キレイな人は「罪作り」と言うが本当に罪(犯罪)作りであり、また自分自身が被害者にもなってしまうものだ。

とはいえそれと美男・美女を褒めることは別問題だ。数学の天才、将棋の天才などいろいろあるけれども、彼らもまたその中の一つなのだ。

今の日本はバブル後、ずっと衰退し続けているように、ボクには見える。
IT バブルやハイテクバブルなんてものもあったようだが、バブルがはじけてからイイ思いをしたことは一度もない。イイ思いとは何か? それは簡単に言うと、バブル期は受付嬢でも給料袋が立つほどにもらえたというあの現象だ。下っ端に至るまで高給をいただいていたあの夢のような時代だ(その頃の公務員はかなり悔しい思いをしたらしい。バブルを崩壊されたのは、官僚どもの嫉妬だという話があるくらいだ)。

ただ金に敏感な人は、IT バブルやアベノミクスでイイ思いをしたようだ。

まぁそれはさておき、日本が衰退し続けているのは、一度頂点をとってしまったからというのも要素の一つなのかな、とふと思ったのだ。

人間でも儲かってしまうとそれ以降の向上心が停滞することがある。解りやすいのはアーティストだ。儲かると作品の制作ペースがガクッと落ちる。漫画家や小説家なんかもそう。売れた後も作り続けられる人は少数だ。それは芥川賞・直木賞をとったもののその後、一生小説家を続けられる人が少ないことにも現れている。
そしてこれは企業にも言えることだ。例えばトヨタ・ホンダはバブル期でも本業を怠ることなく邁進し続けた。日産やソニーなんかは儲けるに任せ本業をおろそかにしてしまった。バブル後のこれらの会社の行方を見ればよくわかる。ただ、21 世紀に入ってホンダもずいぶんと凋落した。これはソニーもそうだが、車好き・メカ好きではなく企業のブランドで入ってきてしまった人たちのせいだ。しかしそれはトヨタも同じなはずだ。トヨタにも車が好きでもない人がたくさん入ってきているが、それでも成功し続けられているのは何か秘訣があるのだろう。

ちなみにトヨタに関しては、今ボクは本家トヨタ自動車とつながりができたので、何か学べることがあるのではないかと思っている。

あと、自分が成功していると、自分の居る業界が危機を迎えていてもそれに気付かないというのもあるかもしれない。
タワマンに住む人に、子ども食堂の現状やシングル家庭の貧困の話をすると、「同じ日本でそんなことがあるのですか?」と驚くという。つまり日本そのものが衰退していることに気付いていない金持ちが居ると言うことだ。こういった力ある人(金持ちや政治家)がそもそも日本の衰退に全く気付いていない可能性もある。

こんな妹が欲しいです<バカ

日本の BEV 戦略はよくわからぬ。推進するのはいいのだが、その割には一向に充電ステーションは増える気配がないばかりか、撤去される所も出始めている。本気でやるならイオンなどの大型商業施設や高速道路の SA・PA の駐車場の 1/3 ~ 1/2 は充電設備がついていなければ普及しようがない。
車が先かインフラが先かという問題は、今となっては同時に進めなければならないだろう。「普及したら対応しよう」では遅い。というか普及しない。

国民の車への意識改革も必要だ。BEV はそもそもガソリン スタンドに行かなくても良い。家で充電(給油)できるわけだから。
また、短い航続距離は普段使いでは問題にならない。例えばボクなんかでも一日で 100km 以上移動するなんてことは旅行時だけだ。そして旅行はこの日記を見ても解るが月に一回あるかないかだ(もちろん頻繁に行く月もないこともないが)。つまり BEV の 200km そこそこの航続距離というのは、サンデードライバーにとっては全然事足りるのだ。
旅行時にカーシェアやレンタカーを使えばいいんだという意識を政府がアピールする必要がある。

一応、そう言う流れになりそう。海外ではすでに NPC が AI というのも出始めている。
実はボクが作りたかったのは、こういうのだ。ボクの作ったゲームは何度キャラに話しかけても会話が終わらないと言われたことがあるが、それはいつか将来、AI で無限にキャラと会話できたらイイナという願望の表れなのだ。
だが、自分がゲームを作る側でこういうことができることは、今後なさそうだ。ぜひ今のクリエイターたちには取り組んで欲しい。

 

気温ヤバい。湿度も 60%。寝付けないわけだ。といいつつ↑のツイートは 21 日の朝 4 時だがw
しかし 20 日も写真の通りひどい有様だ。そしてお昼には 35 ℃に迫る勢いという……梅雨はどこに行った!?

夜、南京亭に食べに行った。安定の南京亭。決してうまいわけではないが、60 ~ 80 点の料理を確り出す、安心できるお店だ。
しかも 24 時間営業なのが嬉しい。
おかず二品に、サラダラーメン的なモノ(洋風湯麺?)を頼んだ。

中華料理しか食べてないよね?

10/6 の日記、まだ続く(汗)。10/6 の記事は本記事で三つ目になる(汗
まずはワクチンを打つ前に食べたお昼ご飯。
午前中に田無の方にいたのでちょっと小平にあるハワイアン料理屋に行こうと思ったのだが、すげー混んでたっていうか並んでた。えー……そんなにハワイ料理って有名? 食いたくなる?? まず知らないと食いたくならないと思うんだけど……あとスナック的なイメージしかないと思うんだけど……と、納得のいかない思いを抱きつつ、いつでもワクチン接種会場に行けるように北上することにした。

すると中華料理があるのを思い出したのでそちらに行くことにした。
そしたらそちらもほとんど満席状態。カウンターが空いていたので、そちらに通してもらう。
店の名前は『天神』。赤い看板シリーズとボクが呼んでいる中華料理屋の一つだと、ボクが勝手に思い込んでいる。というのも、この天神は他では見たことがないから……たぶん赤い看板シリーズとは違うんだと思う(汗)。ちなみに中華なのに天神って名前はいかがなものかとも思ったのだが、おそらく住所からとられているのだと思われる。

ナスの豚肉炒めと味噌ラーメン。見た目通りの味だ。ご飯が進む系。お客さんもどちらかというとガテン系が多いんだけど、高齢の夫婦もみられる。古くからの常連なんだろうか? ラーメンも札幌ラーメン形式で味噌が素朴な味付け。今回はジャンボ餃子は頼まず。混んでいたのでさっさと食べて出た。

まだ時間があったので、さらに北上してパン屋に行く。
滝山団地にあるサンメリーなんだけど、店入るまでサンメリーって気付かなかったw 写真の建物にもサンメリーって書いてあるのにねw
てっきり地元のパン屋かと思っていたから、ガッカリだ<ヲイ
だいたい高いし。
パンって高いよねー。

でも、台湾カステラ(風)が売っていたので、良しとしよう。台湾カステラソーダと味較べ。
うん、けっこうそっくりだったwww
中華のあとパンってのはちょっと変だったかなと思ったけど、台湾カステラは中華料理でいいんじゃないかと思い直し、良しとした(ぁ

結局南京亭だった……

相変わらず一日のリズムは夜型である。
で、日付的には 24 日に入ってから晩御飯に出掛けた。ボク的にはどこかラーメン屋さん、できれば個人店をと思って出たんだけど……調べずに出るとなかなかないねーw

時間は 1:00 頃。

深夜に走っていると交通違反はそれなりに見るのだが、信号無視を三回も見たのは初めてだった。
しかも一つは片側二車線の新青梅街道を渡っていったw すげー。

などと危険な目にも遭いつつ(ぇ、立川まで来てみたがけっこうやってなかった。できればチェーン店は避けたいんだけどなぁ。個人店のラーメン屋とかないかなと思ってたんだけど、東京都は 22 時以降の自粛要請も出ているのでなかなかやっていなかった。
で、結局赤い看板シリーズの代表格『南京亭』になってしまった(汗)。
立川に至るまでに三店舗(一店目二店目三店目)も通過したけどwwww って、三店目は満北亭だった(汗)。

焼き肉丼とミニラーメンのセットと、茄子の炒めを単品で。
南京亭も焼肉は豚肉だった。中華料理ってのがそもそも豚肉なのかねぇ……焼肉って言う言葉を聞くとまず牛肉を思い浮かべてしまうのはやはりボクが関西出身だからなのかな……。

相変わらずボクの部屋には暖房がない。灯油を買ってないのだ。
で、どうやら部屋の温度が 10 ℃を下回ると寒さを感じるらしい。手もかじかむし。
でも今日(といっても日付かわって寝る前の朝 6 時だけど)は 11.4 ℃、特に寒さも感じることなく仕事を続行できた。

ちなみに地球の気温というのは基本的に夜の間中は下がり続ける。日の出を迎えるまで気温が上がることはない。ので、朝 6 時で温度を測るということは少なくとも夜中はその気温より低いと言うことはないのだ(もちろん気象の変化があるのでこの通りになるわけではない)。

ハイブリッド車と MT 車の共通点

さて、ながいバスの旅を経てエスティマ ハイブリッドを受け取った。
この車を買う経緯は、こちらに詳しい。

というわけで、夜、ドライブに出てみた。
走った距離は 250km くらいだとおもう。
ちなみにドラレコはまだ未装着なので、動画はない(汗)。

ただ、この車、ハイブリッド システムとしてはもう 10 年以上前のメカニズムなので正直、かなり時代遅れなものだと思う。なので今のハイブリッド車はもっと賢くて、運転もしやすいのではないかなぁと思っている。とりあえず前に乗っていた 3.5L のエスティマとの比較になるが、大きく違うのは以下の通り。

  1. パワーがない
    3.5L のエスティマは 280 馬力のトルクが 35kg・m あるため、高速で流していてちょっと加速したい時でも、そんなにアクセルを踏む必要はなかった。またスタート時もブレーキを離してクリープで進み出したところを軽くアクセルを踏むだけで良かった。
    エスティマ ハイブリッドはモータがアシストするとは言えそこまでのパワーはなく、けっこうアクセルを踏み込まないと 3.5L のようなことはできない。また、ボク自身が 3.5L の方のエンジン音で記憶しているため、エンジン音を便りに操作しようしてしまうのも非力さを感じてしまっているのかもしれない(これくらいのエンジン音なら、もうアクセル踏まなくてもいいはず、となってしまう)。
  2. クリープがかかるのが遅い
    信号待ちをしていてブレーキを離してもすぐにはスタートしない。ので、AT に慣れていると、アレッてなるw
    ただ MT 車に乗っていた人間としては、アクセルで走りだす方が好きなので、この挙動は嫌いではない。
  3. エンジンはすぐにかかってしまう
    これはボクのアクセル ワークがまだ慣れてないからかもしれないが、今までのエスティマ 3.5L の感覚でアクセルを踏むと、モータでスタートはするものの、ほんの 4 ~ 5 秒後にはエンジンがかかってしまう。ボクが踏みすぎているのかなとも思うのだが、前の車に着いていこうとすると必ずかかってしまうので、なかなか難しい。
    自分が先頭の場合、ゆーっくりひっぱっていってやると 40km/h ぐらいまではモータで走るが、それ以上はやはりエンジンがかかってしまう。またこのようなゆっくりなスタートは後続車をいらつかせている可能性がある。
  4. ブレーキが特殊
    ブレーキの利きは良い。が、停まるときに若干ブレーキを緩めたりすると思うのだが、この時、ほぼブレーキペダルから足を離すぐらい緩めないとキレイに停まらない。最初「え、こんなに抜くの?」ってビックリしたほど。
    ただこれは個体差の可能性あり。
  5. エンジン ブレーキが良く利く
    前のエスティマはギアを落としてもぜんぜんエンジン ブレーキが効かなかったが、今回のハイブリッド車は回生ブレーキを積極的に使うようにセッティングされているせいか、S や B に入れるとエンジン ブレーキが即座に働いてくれるので助かる。
    ただ D 状態でブレーキを離しても速度を維持し続けるのは前のエスティマと同じである。
  6. スタート時と停止時の音が電車
    当然なんだけど、最近の電車の VVVF インバータのような音がするww
    まぁ交流モータらしいので当然っちゃぁ当然だけど。
    すごい慣れないw
    ついでだけど CVT のエンジン回転数が一定なんだけど加速はしていくという現象は、ボクはそんなに困らなかった。
  7. アイドリング ストップはありがたい
    都心を乗り回すことが多いので、アイドリング ストップがあるのはありがたい。
    まだ燃費を正確に測ってはいないが、期待したい。ちなみに停車中は静かだからイイという話は良く気くが、エアコンの送風音や動作音はするので別にエンジンが止まったからと言って静かになるわけではないww 冬場とかだったらいいのかなぁ?
    あとエンジンがかかる瞬間はけっこう解る。停まった瞬間は解らないことが多い。
  8. EV 走行の肝
    結局のところこの車は以下の様な状況で EV 走行をすることによって、燃費を稼いでいるようだ。

    1. 渋滞・住宅街での低速移動
    2. 駐車場への出し入れ
    3. 滑走状態(この状態だと、少々の加速でもエンジンはかからない)
  9. 高速と峠道の燃費はひどいかもしれないしれない
    こちらもアイドリング ストップ同様、まだちゃんと燃費を計算できているわけじゃないんだけど、高速道路と峠道の燃費はあまりよくないように感じた。3.5L のエスティマの場合カタログ値が 9.6km/L に対して 12 ~ 13km/L 出るのに、エスティマ ハイブリッドはカタログ値が 18km/L に対して 13km/L ~ 15km/L くらいしか出てないように感じた。高速道路や峠道とかはカタログ値通り 18km/L くらい出るのを期待してたんだけどなぁ。

最後に、運転していて MT 車との共通点を見付けたので触れたい。
それは EV 走行をなるべくしようと思うと、交通の状況・流れをかなり読んでおく必要があるということだ。なに、そんなことは誰だってやってるって? たぶん車の運転が好きで交通の流れを乱さないようにしようと心がけている人はそうかもしれないが、多くのドライバーはそうではない。特に AT 車乗りは。

では周囲からどんなことを読んでいるかというと、まず信号は視界に捕らえている限りの信号がいつ変わりそうかを予測する。また車列の混み具合の把握。路面のアップダウンの状況。自分の後続車の有無やどれくらい後ろにつならっているか。歩行者や自転車・バイクのそれぞれの速度から推測される移動量や動向。子供の有無、渡れまいかと道路をうかがっている人の有無。
車列についてはバスやトラックがいたらそれらも考慮する。
さらに自分が持っている常識とかけ離れた運転をしている人が車列にいないかもチェック。
県外ナンバーを見付けた場合はこの辺の道に明るくないことを予測(急にウィンカーを出して曲がったり、急転車したりなど)。

他にもいろいろあるとは思うが(学校や商業施設の有無、通学路かどうかなど)、AT 車というのはこんなことを気にしなくても目の前の車にさえ気をつけていれば実はそこそこ丁寧な運転ができてしまう。でも MT 車でキアチェンジを同乗者にすら感じさせずにスムーズな運転をしようとすると上記のようなことに常に気を配っていないと、ギアチェンジやブレーキングがぎこちなくなってしまうことが多いのだ(急にギアチェンジをしたりきつめのブレーキを踏むことになったりする)。

同様に、なるべく EV 走行をしようとするとこれらのことに気を使いながらアクセル ワークをしないとすぐにエンジンがかかってしまう。簡単な例で言うと、前の信号が赤なのにアクセルを弱めずに直前まで運転してしまうみたいな感じだ。
なので車自体はつまらない車なんだけど、EV 走行がんばろうと思うといろいろやることは多いかもしれない。しかしこれも先に述べたが、10 年以上前のハイブリッド システムだからであって、たぶん、最近のハイブリッド車はこんなことはないのだろうと思っている。都心での燃費もどう上げられるか、今後いろいろ試したい。

話はドライブに戻って、今回のドライブで通ったコースは以下の様な感じである。
最初は高速での走行を試すために関越道に乗り、花園 I.C. で降りて 140 号秩父へ。その後、(ボクにとっては)緩い峠道を通って国道 411 号に出てそこから帰ってきた。
地図が C(ぼん天)で終わっているのは、この先を書こうにも Google Map だとどうしてもうまくいかず……orz

下の写真は雁坂トンネルを出た辺りの気温。なんとこんなに低いとは!
エアコンなしでも涼しい! のだが、湿気はすごかったwww

一通りドライブを終えて帰り道、お腹が空いたので寄ったのが『ぼん天』。
朝の 5 時までやっている中華料理屋さんだ。
今日も安定の営業中だった。

餃子、初注文。
二枚目はナスの炒め、三枚目は焼き肉丼。
誤算だったのは焼き肉丼の肉も豚肉だったこと。茄子の方も豚肉。

がーん、だな©井之頭五郎

しかもベースの味もおなじかな? とおもったら、違いました。焼き肉丼は甘辛ベースだった。
味はどちらも濃いめなのでご飯がもういっぱい行けるが、そもそも焼き肉丼のご飯の量が多かったので、事なきを得た(何
餃子はフツー。もうちょっとニンニクきいてた方が好みかも。

自傷事件が絶えない

たぶん年をとった所為だと思うのだが、ボク個人的な自傷事件がここ数年耐えない。
別にメンヘラに目醒めたわけではなく(汗)、意図せずに自分の身体を傷つけてしまうのだ。

具体的に一番多いのが身体を洗うとき。あかすりで身体を洗ってるんだけど、そのあかすりで自分の身体をこする時にあかすりを持っている手の指の爪で皮膚を引っ掻いてしまい、皮がざりーっとむけてしまったり……同じく洗い物をしていて、スポンジでこするつもりが、スポンジは食器にあたってるんだけど、スポンジを持っている右手が食器を持っている左手を思いっきり引き裂いてしまったり……。
転びそうになって掴んじゃいけないもの(有刺鉄線とか)を掴んで怪我したりなんてことも。

もう脳がやばいのか??

なのでボクの身体は最近生傷が絶えない。しかも猫にもどこかしら引っ掻かれているので、どっかしらにはカサブタがあるという(汗)。

閑話休題。
今日は夜、同僚と飯に出た。
これがまた、店がやってないんだ……。

同僚と合流したのは大久保だというのに、結局東大和まで来てしまったwww

結局、南京亭かー。

しかし持ち帰りのみになってたらどうしようという不安もあったり(汗)
でもそんなことはなかった。

しかし写真を見ても自分が何を頼んだか憶えてないなー(汗
ますますボクの脳、やばいか??

たぶん担々麺……かな??

ぼん天に行く

今日も朝の 9 時頃から起きてずっと仕事をしている。
今の一日のサイクルは朝の 6 時頃まで仕事をして、3 時間ほど仮眠をとって 9 時頃からまた活動を再開する感じだ。面倒くさいのはテレワークとは言え会社勤めであることには変わりはないため、10 時にはメインの仕事の作業予定をディレクタに報告し、さらにそのあとチームでの朝礼があることだ。
また終業時間にも、そのチームでの終礼があったりする。

ただ逆に言うと、それがあるおかげで、寝過ごしたりはしていないのかもしれない。

さて、15 日に日付変わって深夜 1:30 頃、やおら腹が減ってきたのでストレス発散のためにも外に食いに出た。
といってもこの時間ではやっている店も限られる。
そこでふと、6/2山岡屋に行ったときに見付けた中華料理屋を思い出す。

というわけで瑞穂まで車を飛ばす。
すると、やってました!
名前は『ぼん天』。24 時間営業なのかと思ったら、朝 5 時までらしい。
それにしてもやってくれているのはありがたい。しかも持ち帰りだけってことはなく、店内で食べられるらしい。

店内は客は一人だけだった。これなら密も大丈夫だろう。

雰囲気は赤い看板シリーズに似ている。

しかしメニューは他の赤い看板系の店と違っていた。そもそも料理のカテゴリ分けが異なる。なのでこの店を赤い看板シリーズに含めてイイかどうかはちょっと解らないが……まぁ、看板赤いし、いいかと思う(ぁ

頼んだのは豚肉の味噌炒めと、オロチョン ラーメンというのを頼む。
なにこれ??
店員(というか、ボクの目の前に料理人がいた)に聞くと、辛いラーメンとだけ教えてくれた。まぁ辛いならいただこう!

まず豚肉の味噌炒め。しょっぱい! 味濃いwww
白いご飯が必要ですな。
でもベースはしっかりしてるよ。味が濃いけど、パクパク行ける。
そしてオロチョン ラーメンは辛味噌ラーメンだった(たぶん)。味噌ベースのラーメン。そして野菜たっぷり。ありがたいねぇ。
ただ辛さはボクにとっては辛いうちには入らない。ピリ辛って感じ。

堪能いたしました。
料理のレベルも赤い看板シリーズと同じくらいだと思う。深夜にいただける中華料理としては充分おいしかったです。また来よう!

深夜営業がどんどん減っていくなぁ……

コロナ禍で飲食店は大打撃を受けているわけだが、その影響は店の大小問わずといった感じだ。
もちろん打撃を受けていない飲食店もある。それは元からデリバリするものと認識されているお店だ。たとえばマックなどのファストフード系やデリバリのピザ屋などだ。

この流れをみていて、311 の東日本大震災が少し重なる。
これを機に、深夜営業をやめる店が増えるのではないか……。

と思っている矢先に、上の報道である。

ちなみにすかいらーくグループも深夜営業をとりやめると発表している。
深夜族のボクには悲しい知らせだ。

もともと時代が進むことによって、人間の活動は昼夜関係なくなっていくだろうと思っていたからだ。
科学が発達し、人間の活動可能領域が増えるに従って、時間に囚われない生き方・働き方が進み、それこそ人間は 24 時間をあますことなく謳歌できる時代がくると。もちろんこれは別に睡眠をとらなくても済むようになるというわけではない(そういう時代も来るのかもしれないが、それは相当科学が進まないと無理だろう)。
単純に人間の生活パターンの多様化、夜でも不自由なく通常の活動ができるようになる、という意味である。

まぁ、ただ単に、朝方に寝て昼過ぎに起きるっていう生活がしたいだけなんだけどね!<ヲイ

さて、今日は晩御飯を南京亭にまで買いに行った。ここは普段は 24 時間営業なのだが、深夜は持ち帰りのみとなっている。店に入ると客はボクらだけだったのだが、注文後、待っている間に三組ほどが買いに来ていた。どうやらそこそこ人気のようだ。

あとこの時間帯やってる店がないからねー……。自ずと需要があるのだろう。

注文したのは茄子と豚肉の炒め物と油淋鶏的な唐揚げと餃子、そしてチャーハン。
ここの味は知しっているので別に不味いことはないだろうと思ったのだが、チャーハンが出来損ないだった。そもそもご飯が不味い。炊くのを失敗したのか、ボソボソで、塊があったりして食感が悪い。また塊があるおかげで味が行き渡っていないところも……。

他は特に問題なかったんだけどなぁ……ちょっとしょんぼり。

ふと思ったけど、もしこの南京亭も深夜営業をやめたら……ショックだなぁ。