この夏、いったい何食のカレーを食べるのだろう(夏はカレーだねの意訳

チキンプレイス』に行った~。夏はカレーだよね!
これからますます、カレーの頻度が高まると、ボク的には予想している。

味については……もう書くことはない(汗
トマト味が強めの、鶏肉がゴロゴロ入ったカレーである。辛さは全然辛くない。

ところで今日はギニアのウェイターさん、いなかったなぁ。ちょっと残念。

1608010977

今日は急遽、企画書を頼まれたので、ひたすら企画書に使える画像を探してた。
頭の中に思い描いているゲーム画面を作り上げるために、なんとか似た画像を寄せ集めてきて、それで構築する。これが萌えゲーとかキャラゲーとか、オタ絵のゲームだったら、過去に自分が作ったゲームの画像を使うのだけど、今回はシリアス系・宇宙系なのでそういうわけにもいかず(^^;

そして、資料を探しているだけで終業時間が終わってしまった。

ボクの席の後ろを通ってる人は、「コイツ、ネットしか見てねーじゃねーか」って思っただろうなぁ……と思いつつ……orz

いやー、ほんと資料探しって時間かかるよね……??

素屋

ぼけーっとディスプレイを眺めていたら、なんかよくわからんアイデアが浮かんできた。エロゲの選択肢に代わるものというかなんというか。ちゃんとリサーチしたわけではないけど、エロゲってどんどんゲーム要素を省いてきてるじゃない? 選択肢もほとんどなくて、共通から分岐するときにどのキャラにするか選ぶだけでもうそのルートに行っちゃうみたいな?

なのでいっそのこと選択肢なんかなくて、攻略ヒロイン分の話作っておいて、トップのメニューからどの娘の話をプレイするかでいいじゃん、くらいにまで思ってたりする。要するにオムニバスだよねって言う。

まぁ結局はさ、「どの娘とエンディングを迎えたい」という意思表示を、選択肢とかでプログラムに伝えてるわけだけど、その方法が具体的に選ぶんじゃなくてなんか方法ないかなーって思って……。
でもやはり何らかの操作は必要だ。テレパシーじゃないんだから、何もせずにルートを決めるというのは不可能だ。

ところでそれとは別に、今考えているのが、全てのルートに他のヒロインも一緒に居るというものがある。だいたいエロゲは 4 人攻略できる。ということはルートは 4 つあることになる。普通、そのキャラのルートになると他のヒロインは恋愛的には関係なくなる。
けど、そのルートになっても他のヒロインも一緒に出てきてその子込みで恋愛できる(いわゆるハーレムルート)。

  • 例:ヒロインが A 子・B 子・C 子・D 子と 4 人いる場合
    • A 子ルート
      • A 子だけ攻略できる
      • A 子ルートなんだけど B 子も一緒に攻略できる
      • A 子ルートなんだけど C 子も一緒に攻略できる
      • A 子ルートなんだけど D 子も一緒に攻略できる
      • A 子ルートなんだけど B 子と C 子も一緒に攻略できる
      • A 子ルートなんだけど C 子と D 子も一緒に攻略できる
      • A 子ルートなんだけど B 子と D 子も一緒に攻略できる
      • A 子ルートなんだけど B 子と C 子と D 子も一緒に攻略できる

というわけで、1 ルートが 8 ルートにふくれ上げるわけですな。
でも単純にシナリオが 8 倍になるかというとそう言うワケではない。
で、立ち絵をつかってこのキャラと話したい、このキャラといたいってのをうまいことプログラム伝えられないかなぁと。で、プログラム側でユーザが選んだキャラがより出てくるイベントが発生するようにしていく、みたいなね。

ん~、なんかまとまってないな……orz

あぁ、そうだ。えーと、全てのシナリオってのは全部のヒロインが出てくるパターンを書いておいて、それでユーザが出てきて欲しいキャラを選んでいくことによって、ヒロインのルートが絞られていくっていう感じだ。そうそう、そうだそうだ、そんな感じ。
なので共通も含めて全てのシナリオは以下のパターン分存在しているわけだ。

  • 一人だけ登場
    • A 子しかいない
    • B 子しかいない
    • C 子しかいない
    • D 子しかいない
  • 二人だけ登場
    • A 子と B 子が登場
    • A 子と C 子が登場
    • A 子と D 子が登場
    • B 子と C 子が登場
    • B 子と D 子が登場
    • C 子と D 子が登場
  • 三人だけ登場
    • A 子と B 子と C 子が登場
    • A 子と B 子と D 子が登場
    • B 子と C 子と D 子が登場
  • 4 人全員登場

基本的に全てのイベントというかシナリオは上記のパターン分存在していて、ユーザの好みに合わせて登場するしないが決められ、誰か一人を攻略したかったら一人だけ登場しなくなるし、ハーレムエンドに行きたかったらひたすら全員が登場するようにすればいい、みたいな?

なんか、やっぱまとまってないなw
もういいや(ぁ

さて、久しぶりに『素屋』に行った。油ソバ(まぜそば)食べた。凄い量だった。
ここは煮干し出汁のつけ麺屋。なので油ソバを頼んだ場合、あまりココの個性というのは出てこない。リンゴ酢があるぐらいかなぁ。

1607120842

同人の裏側の話『OZ Meets OZ !』

ボクの同人用のサイトというのは別にあって、そちらで制作物の紹介やイベント参加の告知なんかをやってるのだけど、こちらではその裏方的な話を紹介してみたいと思う。

とりあえず同人ソフトの方は、その制作資金を貯め中で、100 万円を目指している。
プレスするかどうかは悩んでいて、HTML5 で作ろうかと思い始めている。

一番直近に出せそうなのは小説で、『OZ Meets OZ !』というタイトル。
こちらは 2013 年にほぼ書き終わっていて、戦闘シーンだけ残っていた。絵そのものは、2014 年 5 月 18 日に発注。
ただこのあとボクが精神的に壊れたりなんだりして、戦闘シーンが書き終わったのは 9/29 だった。
戦闘シーンはたった 9KiB。文字数にして約 4600 文字。たったこれを書くために 9 ヶ月……そうとうまいっていたと思われる。

そして 12/21、表紙絵が FIX したので Twitter で告知となった。
本来は 11 月の文学フリマに出したかったのだが、それは結局かなわなかった。

今回は戦闘シーンが残っていたとは言え、基本的に文章を書き上がってから挿絵を発注するという形式をとっていて、今後もそのスタンスで行きたいなぁと思っている。

ところで表紙絵はソファの柄が二種類有った。最初赤で上がってきたのだが、原画家さんが白のバージョンも上げてきていただき、最終的に白に落ち着いた。ブログでは赤が使われている(^^;

ill01_tex_white ill01_tex_rose