まみれ!

言いがかり。

カントリーマアムがボクの中で値段の割にはそんなに……と思っていたので、チョコまみれを見ても買おうとは思わなかったんだけど、たまたま知人からいただいて食べてみたら、まぁびっくり。やばい、うまい。濃厚チョコで食感はやわらかいクッキーのような感じ。それからというもの、スーパーとかで見かけるたんびにカゴに入れてしまうのだった。

まぁそんな作品も作ってはみたい(ぁ
リョナまみれなカントリーマアムもいいね! 血と肉片と処女の味!<病気

さて、今日は洗車に行った。その間、一時間半ほどかかるということなのでご飯を食べる。とはいえ洗車場のある場所はどこの鉄道駅からも離れた場所で、あんまり食べるお店がない。それでもてんやとかびっくりドンキーとかある。また、洗車場のお向かいには最近ステーキ屋が出来た。お気に入りの STEAK MAN だ。
そこでワンポンド ステーキを食う。この店にボクが行く理由の一つが、一枚目のにんにくのスープだ。コレでもかっていうくらいニンニクが入っている。スープばーなのだが、カップに注ぐとき、鍋の中をお玉で一掻きすると沈んでいたニンニクの細切れが浮いてくるのでそれを注ぐともーたまらん。
お肉は赤身。決して柔らかいわけでも分厚いわけでもないが、ワンポンドで 2000 円もしないので

最後のはコンビニデザート。フィナンシェサンド。製造は山﨑製パンだった。侮れないなぁ。

10 周年記念グッズ、舞台裏

6/29 の発売日には間に合わなかったが、1/2 summer の 10 周年記念グッズをようやく発売出来た。
本当は攻略キャラ全員のアクリル キーホルダーを作る予定だったのだが、絵描きさんが忙しくて汐とテトメトだけとなった。
その代わりテトメトのクリアファイルも載せた。このクリアファイルはけっこう問い合わせが多かったのだ。

反響はボクの予想より良くて、ツイートの閲覧数は万を超えた。ボクのツイートはバズっても千越えるか越えないかくらい、普段は百ちょいとかなのでツイートそのものはたくさん閲覧されているものの、リツイート数・お気に入り数は予想通りだった。最初、閲覧数に慄(おのの)いて商品が足りなかったらどうしようかと思ったのだが、それは杞憂だった(笑)。
ほっとしたやら悲しいやら……w

ただ結果的には珍しく黒字を迎えることはできた、といってもわずかだが(汗)。グッズの制作費だけでなく、梱包材や送料を含めても黒字である(ボクの時給は計算されていない)。
今回送料をどうするかかなり迷った。最初は普通郵便を使っていたのだが、原画集を注文されると送料がドカッと跳ね上がる。確か 800 円くらいする。アクリル キーホルダーだけだったら 160 円で済むし、クリアファイルはそれこそ切手代だけですむ。
しかも原画集はコミケで売ったのと同じ金額なので、あの金額に送料は入ってない。なので原画集が出れば出るほど黒字から遠ざかっていくというw

その後、クリックポスト存在を知り、原画集に関しても事なきを得た。ただクリックポストは 180 円なのでアクリル キーホルダーのみを送る場合 20 円送料が増えてしまう。ただそれでもメリットがあって、アクリルキーホルダーだけでも複数個注文する方もいて、それが 160 円ですむのかどうかは郵便局まで行かないといけなかったのだが、クリックポストならそんなの関係なくポスト投函で済むのだ。炎天下の中、郵便局まで行かなくて済むようになったのは有り難い(昼休み中に出しに行くので、どうしても炎天下に行くことが多かった)。

ミスもあって、それはテトメトのクリアファイル。間違えて送料が設定されていたのだ。これは BOOTH のデフォルト設定がそうなっていたからというのもあるのだが、外すのを忘れていた。なので送料込みでクリアファイルを注文した方には、送料分の切手を添えて対応した。これが正しい対応方法なのかは解らないのだが、100 円とかそれくらいの少額を送る手段がぱっと思いつかず……。

パンとご飯はどちらが健康的か?

言いたいことは上のツイートがすべてなのだが、それだと日記にならないので、以下、うだうだととりとめもなく書いていく。

ボクは米食が圧倒的に多く、パンを食べる事はあまりない。
なので日本でご飯離れが進んでいることに、あまり実感をもっていない。ただ、お昼時のコンビニでは先にサンドウィッチからなくなるという現象はよく目にしており、「あぁパン食が進んでいるんだなぁ」などと思ったりすることはあった。

現在のボクの平日の食生活は、朝がサラダ+スープ系(お味噌汁やお吸い物)で済ませ、昼は普通に外食、夜は食べない。朝はご飯もパンも食べないのだが、玄米を食べることはある。そして昼はご飯モノ(定食や丼物など)が多く、次にラーメンであり、パンを食することはほとんどない。
外食でパンを食べることがあるとすると、圧倒的にハンバーガーであろう。

ただボクの周りには「朝はパンだ」とか「パンは楽」という人はけっこういて、毎日の食事の中にパンが組み込まれている人はいる。パンが楽なのは解るけど、電子レンジがある今、ご飯も楽だけどなぁと思う(小分けに冷凍しておく)。

でね? どっちが健康にいいんだろうって考えたときの、ふと上のツイートに繋がったのだ。
パンはどうしても完成品を買うことが多い。もちろん GOPAN なんて言う素晴らしい家電があるので、材料から選ぶことは出来るけど、だいたいは焼き上がったパンをスーパーやパン屋で買うだろう。となると、中で使われている材料はそのパン屋やパンを作っている工場に依存してしまう。
とくに最近のパンは凄くいろんなものが入っている。ショートニングに、マーガリン(やバター)、塩、砂糖などなどだ。
それに較べると、ご飯は米と水だけである。どちらが健康にいいか、という判断はボクには難しいが、どちらが健康管理しやすいかというと、ご飯が圧倒的だということに気付いたのだ。

もちろん、これはご飯を自分で炊く場合の話だ。コンビニのおにぎりや、サトーのご飯のようなものの場合、その限りではないというかリスクは食パンとまったく同じだ。コンビニのご飯は、ツヤを出すためにサラダ油が使われていたりする。

そんなわけで、ボクのご飯離れはまだ起きそうにない。

あっさりしたもんだ

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朝、父の家に行って、遺体を小手指のメモリアル・ホールへ。そこで納棺。花をたくさん入れた。そして、午後に飯能の火葬場で火葬。火葬には 1 時間 30 分ほど。あっけなく、父は真っ白な骨だけとなってしまった。お骨は一部だけなのかとおもったら全身を骨壺に入れていて驚いた。ボクの経験では全身入れたのは初めてだ。
あとで周囲に聞いたら、全身入れることはそんなに珍しいことではないとのこと。
関東と関西で違うのかな?

なんだかんだで、15 時頃には遺影とお骨がもとの家に戻ってきた。
あっさりしたもんだなぁ、と感じた。
人の死はもっとねちっこくて、長くて、そして不可侵なんてことを思っていたが、実際に肉親として関わってみると、あっさりしたものだった。愛媛の叔父はこのような葬儀のやり方に大変ご立腹であったが、ボクはこれぐらいがちょうど良いと思った。葬式をあげることなど残った者のためにやるようなものであり、死んだ人間には何の意味もない。
ただ納棺し、ただ焼き、そして墓に納めるなりなんなりすればよいのである。もし本当に魂とやらがあるのなら、とっくにその遺体にはないのだから。

ただ、墓は好きだ。父の墓は建てようと思う。そこにその人がいたことの証拠として。
その身は滅びようとも、かつてその人はいたのだから。
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