ビバ! Docomo 回線&Apple Pencil

ボクの Docomo 回線に対する歓喜の声をお聞きください。

ところで、Apple Pencil を買った。iPad Pro を買った時写真にはすでに Apple Pencil が装着されているが、アレは記事を書いたのが Apple Pencil が届いたあとなので、写っているのだった(汗)。もともと Apple Pencil を買う予定はなかった。と言うのも指でぜんぜん操作できるからだ。でも知り合いの絵描き何人かから「描き心地を試させろ」と言われたので、買ってみた。ついでに CLIP STUDIO もインストールしてみた。

届いてみて、びっくり。後ろのね、充電するところがね、マグネットでくっついてるだけなのよ。ぽろっとすぐとれる。これ、大丈夫なのかなぁ……。絶対なくすよ、これ。
というわけで、秘密兵器! キャップがなくならないストラップ的なものを買っておいたのだ!

これで勝つる! って思ったら、iPad ケースの Apple Pencil をしまうところに入らなかったでござる。

はい、終わったー!
というわけでこのストラップみたいなのはそっと机の中にしまった。

え? Apple Pencil の書き心地? そんなの知らないよ。だってボクは使ってないんだもの<ヲイ
ちなみに Apple Pencil はポイントで買いました(ぁ
よーし、おじさん、今日はアフィリエイトいっぱいはっちゃうぞー!<ヤケ

そして最後に下ネタを貼って終わる。「株式会社テクノブレイクの大和 環です、よろしくおねがいします」

ボクが mineo に一喜一憂する様子をご覧ください

ボクはドコモ回線とは別に au 回線の MVNO を使っている。au 回線はモバイル WiFi ルータ(HWD15)で使っていて、iPhone などの携帯端末はすべてこの au 回線をメインにしている。
去年はビュンビュンだったんだが、なんか最近、おかしい。
プロバイダは mineo

▼会社に車で通勤したときのツイート

▼まだ精神的に余裕があるツイートなのが解る

▼だが状況は一変。曲が再生出来なくなる。

▼ウェブを見るぐらいしか使い道がなくなる。

▼会社からの帰り、浅草橋から秋葉原の駐車場に歩いて行こうとしたときのツイート。

▼どうやら駐車場に歩いている途中でもダメらしい。

▼いいかげん mineo ではダメなのではないかと疑い始める。

というわけで、普段使いでもかなり使い物にならなくなってきている。ただボク側にも問題はあって、FLAC という大きなデータを取り扱っているのもある。とは言えなぁ Docomo 回線に切り替えるとすぐに再生されるので、au 回線か WiMAX かプロバイダのいずれかの問題ということになる。

遅い理由は都市伝説レベルで以下の三つがある。

  1. そもそも MVNO は本回線より遅くされている。
  2. WiMAX はすでにキャパオーバー
  3. mineo は帯域制限をしている

それにしてもなぁ、今時 FLAC はおろか MP3 さえも再生出来ない絞り方ってどうなのよ? 絞りすぎじゃない?? 動画見てる人とかどうしてるんだろ?? ちなみに mineo は HTTPS に対して帯域制限をしているという噂がある。確かに HTTP で接続すると遅くないように感じる。

ところで iPad にも LINE が入ってるんだけど、勝手にログオフされてしまう。iPhone にインストールされている LINE はずっとログオンしっぱなしになるのに……。Skype と違って多重ログオンは NG なんだろうか? でもそれなら、iPad でログオンしようとした時点でエラー表示とかしてくれてもイイのになぁ。

下の写真は三田の打ち合わせに行った時に見つけた碑(?)。NEC 本社ビルの麓にあった。
どうやら NEC 本社ビル薩摩藩邸跡らしい。しらんかった。

SmartKeyboard と平太周

今回は iPad Pro のキーボードの話。Smart Keyboard と言うらしい。
とはいえ、レビューの記事なんていくらでもあろう。なので今回は RDP に関連する話をメインに書きたいと思う。

その前にボクのスペック。

  • 最低限でもメカニカル キーボードじゃないとダメ
  • タッチパッドはクソ。あんなもんを作った Apple を恨んでいる
  • 英語キーボードが使えない

まずなぜ Smart Keyboard なのか? ということなのだが、コレは単純に日本語キーボードだからだ。実はこれよりも欲しいキーボードがあった。Logicool の SLIM COMBO というキーボードだ。こいつは Apple Pen をしまう場所もあるしカバーにもなるしキーが光って暗いところでも使えるしでかなり欲しかったんだけど、日本語配列がないということで断念した。
ボクの iPad Pro は Smart Keyboard にこのキーボードが着いていても使える Apple Pencil を格納できるカバーをつけている。

基本的な動作は、こちらに書いた。iOS の制限なのか RDP の仕様なのか解らないが、キー入力そのものを Windows に伝えるのではなく、入力後の結果を送っているらしい。従って変換などの頭脳は iPad を頼ることになる。
ただ、一概にもそうとは言えない場面がある。それはショートカットキーだ。主に CTRL キーを押しながらアルファベットのキーを押すと、登録された機能が呼び出される機能のことである。これは機能するものと機能しないものがある。もし先の説明のように、キー入力そのものを送ってないのだとしたら、そもそもこのショートカットキーが使えないと思うのだが……なぜか CTRL+A, C, V, X だけが使えるのだ。他は一切使えないwwww
CTRL+S でファイル保存も出来ないし CTRL+K でリンクも貼れないし CTRL+F で検索も出来ない。非常に中途はんぱ。
あと SHIFT キーを押しながらカーソルキーで範囲選択ってのはできた。

そしてキーが重い。ストローク感はあまりキーが沈まないキーボードなのにわりとしっかりしているが、とにかくキーが重い。押すときにかなり力がいる。長時間入力しているとけっこう疲れることがわかった。やはり出先でのメモ取りくらいにしか使えないようだ。
プログラミングなども iPad の向こうは Windows なのでできないことはないのだが、せいぜい PHP とか Javascript をいじるくらい。
あとこの WordPress の記事を書くなんて事は特に問題ない。基準は Shift-JIS のテキストで 50KiB かねぇ? これ以上でかいファイルを書こうと思ったらこの環境ではやってられないかも。

SmartKeyboard にはタッチパッドもトラックポイントもないのでマウスに相当する部分は画面をタッチするしかない。が、これがボクは意外とイヤではない。ちなみにデスクトップのサイズは 2224×1668 ドットをそのまま使ってはいない。そのまま使うと細かすぎて指で操作できないからだ(笑)。スケール値は 125% で使っている。下の写真の左から三枚目がスケール 100%、4 枚目が 125% で、4 枚目の方がアイコンや文字などが大きくなっているのが解ると思う。

ちなみに正確に言うと RDP が 2224×1668 ドットには対応してないため、これが 2048×1536 ドットに縮小され、さらにそれが 125% 表示されていたりする。なので iPad で見るとその拡縮の荒れは解らないのだが、PC で見ると確実に拡縮しているのが解ってしまう。

 

ところで今日はとても久しぶりに平太周に行くことができた。というも五反田に出向している同僚がいて、その同僚と夕食を食べることになったからだ。ここのラーメンは独特で、麺自体に味噌や醤油が練り込まれており、スープは出汁スープのみという不思議なもの。でもここに来る目的は一つ。身体を痛めつける脂油麺を食べるためである(汗

こってり、べっとり、見た目だけでもいかにも身体に悪そうな油ソバなんだけど、太る人はこういうのが大好きなんだなぁっていう。過去の記事を見ても、コレしか頼んでないもんね(ぁ

クラウドに頼らずに iPad を使う with オレオレ証明書との戦い

 

さて、iPad をいかにノート PC の様にして使うか、それが iPad を初めて手に入れたボクの最初の使命である。iOS はバカ素人でも使えるように、様々な PC 的概念が見た目上排除されている。例えば撮った写真は写真アプリでしかアクセス出来ない。他の写真加工ソフトとかで見ることができないのだ。
これはアプリとデータをセットで隔離することによって、セキュリティを高めることが出来るからだ。別のソフトが勝手に他のアプリのデータを読んだり、また他の場所にコピーしたり出来ないようにしているわけだ。

この制限はあくまでも見た目上であり、中身は PC と同じなので、フォルダ(ディレクトリ)があり、ファイルがある。そして上記の制限を完全に守ると使いにくいので、他のアプリが写真にアクセス出来るように許可を出す設定が出来たり、他の場所にコピーをする許可を出す設定ができたりする。

さて、ボクの場合は amatsukami.jp サーバに開発に関わるあらゆるデータが置いてある。これは iPad からするといわゆるクラウドに相当する。要するにボクは 2000 年頃からすでにクラウドみないなことをやっているわけだが、iOS 上のアプリはこの独自クラウドには対応していない。Google DriveiCloudDropbox などの有名なサービスには対応しているが、ボクが個人的に立ち上げたクラウドにはアクセスする手段を用意していないのだ。

じゃぁ Google Drive などのサービスを使えばいいじゃないかというと、そう簡単にはいかない。まず容量が足りない。ボクのサーバはプロジェクト用だけでも 8TB 用意してある。Google Drive で無料に使えるのはその 1/1000 以下の 5GB である。そしてもう一つ重要なのが、エロゲのデータが置いてあることだ。
エロゲの画像データは海外からしたら児童ポルノに認定されてしまうことがよくある。Google などが勝手にボクのデータをのぞき見て、エロゲのデータを児童ポルノだと認定したら垢バンどころかそれ以上の面倒なことになりかねない。

そう言った理由で、自宅サーバにデータを置いているのである。

でね、Googe Drive とかも別に特殊なことをやっているわけではなくて、内部ではインターネットで規定された汎用の技術(WebDAV など)を使って実現されている。と言うことはつまり iOS のアプリ側も汎用的な技術を使って Google Drive とかにアクセスしている。
そこで汎用的な技術を使って iOS とその他のサーバとをやりとりできるアプリを間に挟むことによって、自宅のサーバのデータを iPad で読み書きするように設定できた。FileExplorer というアプリだ。このアプリは、様々なアプリがファイルを開くとき、この FileExplorer が選択できるように設計されているようだ。そのため、アプリからファイルを開くとき、FileExplorer を選べば FileExplorer がアクセス出来るファイルを読み書きできるという具合だ。

ところが iPad 側でいろいろとファイルをいじれるようになったものの、問題が起きた。それはフォント(笑)。ボクの開発用 PC には相当数のフォントが入っているのだが、iPad にはないし、そもそもそんなにたくさんのフォントを入れることは出来ない。
結局印刷物を作ったり、バナーを作ったりするのには全く使えなかった(汗)。

ただ、よくわかんないんだけど、PC で作ったファイルを読み込むと、Adobe や Office はどこからかフォントを読み込んでくれるようだ(アプリ起動時に、本体にないファイルを読み込んでいますみたいなことが表示される)。

さて、ここまではまずまずの結果と言ってもイイだろう。
問題はその次である。それはオレオレ証明書だ。amatsukami.jp の通信を暗号化するための証明書は公的なものではなく、ボクが勝手に発行したものだ(笑)。別にボクだけが使うものだし、暗号化さえされていればいいのでちゃんとした証明書はいらない。それにこのオレオレ証明書を iPad に登録すれば、ボクの iPad だけ公式な証明書となるのだ。
ところが、これが何度登録しても実際に使おうとするとオレオレ証明書になってしまう。コレは困った。iPhone ではすでに同じことをしてあって、そっちではちゃんとエラーも出ずに公式な証明書として使えているのに、なぜか iPad ではダメなのだ……。そのためボクの仕事で使っているサイト(redmine とかグループウェアとか)までエラー表示されてしまう。

困ったなぁ……いったい何が原因なんだろうか? っていうかもう公式な証明書をとるしかないんだろうか??

与太話。ボクは今、趣味でも仕事でも PHP でプログラムを組んでいるんだけど PHP で扱う日付は UNIX 時間という 1970 年 1 月 1 日から何秒経過したかっていうデータなのね。でもそれだと何が何だか解らんので、この秒数を「○年○月○日 XX時XX分XX秒」に変換して使ってる。

ところが、この年月日を計算するとなると(例えば今日は 2017 年 7 月 11 日から何日が経過しているかとか、2018 年 12 月 13 日引く2001 年 10 月 9 日は何年何ヶ月何日間なのかとか)、UNIX 時間のままの方が楽だ。ただの秒数だから、秒数同士を足したり引いたりするだけで OK だからだ。

しかし一度貰ったデータは「○年○月○日 XX:XX:XX」っていう形式のデータに変換してしまっている。

上の strtotime という関数はこの「○年○月○日 XX:XX:XX」っていうデータから UNIX 時間に戻してくれる関数なのだ。コレのおかげで時間計算が凄く楽になって助かったーっていう意味が上のツイートには込められているのであった。

iPad Pro 買った

突然だが iPad Pro を買った。
ボクの現在のモバイル コンピュータ事情はこちらに詳しい。元々 ThinkPad X200 というノート PC を持ち歩いてた。でも出先で開発とかしなくなったので、そうなるともっと小さい方がいい(カバンを小さくしたかった)と言うことで、Windows タブレットに移行、それのタッチパネルが壊れて、3000 円の Androidリモートデスクトップを使ってノート PC の代わりにしてた。

でもさすがに 3000 円の Android は遅くて使い物にならなかった。それでも 5 ヶ月はがんばったんだなぁ(笑)。しかも今かかわっているプロジェクトが二つあるんだけど、定例の打ち合わせが週に三つもあるのね。そのたびに 3000 円の Android + RDP ではかなり不便というか、ストレスがたまるばかり。ついにしびれを切らして、なんか端末買うかーと思って、いろいろ探すことにした。

できれば小さい端末がよい。7 ~ 10 インチ。そしてフル HD よりドット数が多いと嬉しいな……などと調べていたのだが、う~ん、どれも二桁万円になってしまうぞ。二桁万円出しても、最近の安普請なタブレットは 10年も持たずに壊れるよね……(今まで、色んな人がダメにしているのを目にしてきた)。

と、いろいろ悩んだ結果、なぜか iPad Pro 10.5 インチになった(爆
えー、これでよかったのか……? 7 万円あれば他にもあったのではと思いつつ……。

こいつを RDP でつかう。つまり Windows として使う。
一番心配した速度的なところは特に問題ない。すげーサクサク動く。データは全てサーバ上にあり、仮想 Windows マシンはそのサーバで動いているため、イチイチ iPad にコピーする必要も無い。メモ取りも、出先での開発も可能だ。ただ開発に関しては、長時間は無理そうだけどw
しかもありがたいのが、Microsoft OfficeAdobe のアプリ群が追加料金ナシで使えることだ。まぁ Office はそもそも Office 365 に入っているので、Windows タブレットを買ったとしても追加料金はいらない(ボクのコースは 5 台までインストール出来る)。Adobe Creative Cloud は iOS への追加インストールが無料だ。PC にはすでに二台にインストールしてしまっている(自宅の開発機と、会社の開発機)。もし Windows タブレットを買うともう一個 Adobe CC を契約しなくちゃいけなくなる。ただしインストール出来るのは iPad であり、仮想 Windows マシンに入れられるわけではないので、映像回りの作業は iPad でやることになるけどね。

まぁそんなわけで、とりあえず割と快適に Windows として使えている。
しかも画面は 2224×1668 ドットもあるから映像回りの作業もけっこうできる!

もちろん問題が無いわけでは無い。RDP におけるキーボードの操作が、おかしい。またそのため、ショートカットキーが使えないものがちらほらある。ただ動作さえ理解してしまえば、慣れてしまった。

たぶん特殊な iPad の使い方だと思うので、今後いくつかレビューを記事にしていこうと思う。特にクラウド サービスを使わずに自前のサーバのファイルを iPad で自由に読み書きしたりするのは最初はけっこう面倒くさかった(笑。

夜、ブロンコビリーに行った。ちょっとした事件があったので、日記に書いてみる。
今日は浅草橋の会社で iPad の設定とかしてたので、同乗者との合流は浅草橋だった。そこからブロンコビリーを検索したら、新小岩店が引っかかった。よしよし、と思って行って見たものの近づいてきてもそれらしい看板や光も見えない。あれー? おかしいなと思いながら蔵前橋通りを走っていると、電気の消えたブロンコビリーが!! しかも 5 月オープンって書いてあるwwww
マジかwwww

というわけで、北綾瀬店に行ったのでした(爆