打ち合わせによる作業中断の非効率さ

ツイートの通りなんだけど、解説すると、ある作業をしていて、打ち合わせの 30 分前に終わったとする。次の作業は 30 分以上かかることがわかっている。すると、打ち合わせを済ませたあとやろうって気になっちゃうっていう話ね。

でね、労働時間は 8 時間と決まっているので、打ち合わせが終わってやる次の作業が今日の作業時間 8 時間を越えた場合、やっぱりやりたくなくなる(笑

それだけ打ち合わせというものは、打ち合わせの時間だけ邪魔しているわけではなく、その影響はもっと広範に及ぶのである。

何を言ってるんだと思うかも知れないが、打ち合わせってほんと大変。そもそも参加者全員の時間を合わせなくちゃいけない。それをするだけでも労力がいる。そこで報告や決める「事」が当然あるとは思うんだけど、全員が顔をつきあわせてやらなきゃいけない「事」は少ないはずだ。報告ならネットでイイし(メールや掲示板など)、決めることは予め決めて欲しいことを送って、実際の打ち合わせは投票して終わりでいいことのほうが多いと思う。
プレゼンとか話さないとわからないことってのもあるとは思うけどね。

ちなみに上の話では切りのよいことを前提に話してしまったが、仕事というものは時間が来たら途中で切り上げた方がいいときもあるらしい。と言うのも、次に再開するときに、再開する気になるらしい。すでにある区切りまで仕事を終えてしまうと、その次の段階に進むのにエネルギーがいるが、中断されている作業の場合は「途中だからやっとかなきゃ」という心理が働き、すぐに仕事を始められるらしい。
人間、面白いものである。

マンコが決まっているお仕事をお願いします!

ボクは Docomo なんだけど、au や Softbank と契約している人に SMS を送ろうとするとぜんぜん文字数が足りない。なんだあれ? 21 世紀になってもう 18 年も経とうというのに、だ!

Softbank とか気になる日本語とか

以下の様な記事に出くわした。簡単に説明すると、ウェブサイトを見るとき、画像など少々データを省いても遜色ないものは Softbank 側でさらに小さいデータに再圧縮して、携帯電話等の端末に送っているという話である。

スマートフォンなどの携帯電話の画面は小さいため、画像を少し汚くしても、見る分にはそんなに問題ないことが多い。なので携帯電話会社としてはこういった処理をしたい気持ちはよく解る。
たとえ 2 バイト(漢字一文字分)しかデータが小さくならなかったとしても、これが 100 万人に適用されれば 200 万バイト(1.9MiB)も節約出来るわけである。2 バイトなんてことはないから、もっと 10KiB とかそれくらいの単位で稼いでいるはずだから、回線負荷は相当減ってるはずだ。またそれによってパケット使用量も下がるので、ユーザにとってもメリットがある。
そして案の定、この処理は Docomo でもやっていた。
幸いかな、Docomo ではこの機能を OFF にすることができる。

ただ記事の題名のように、ソフトバンクの通信速度が一位なのはこの再圧縮によるものだというのは、違うと思うなぁ。そもそも一位じゃないんじゃないかなと思う(^^;
どこではかって、何を持ってして一位なのかは知らないけど、Docomo ではさくさく繋がって Softbank ではいつまでも砂時計なんて状況はずっと経験してきた。それに Docomo もデータの再圧縮をしているのなら、結局条件は一緒である(再圧縮プログラムの性能にもよるが)。

ところで家のボディソープがなくなったので、詰め替え用を買ってきて詰め替えたんだけど、ふと思ったのが、この「詰め替える」という言葉、果たしてあってるのだろうか?
と言うのもボクの中では「替える」というは、今あるものを別のモノと交換することを意味するからだ。たとえば車のエンジン オイル交換っていうのは、古くなったオイルを抜いて、新しいオイルを入れる。だから「交換」「替える」でもボクにとって違和感はない。
ところがボディ シャンプーや石けんなどの場合、「今あるもの」はすでにない(使い切った)。なので「替えた」わけではないよね、と。詰め替えたわけでも入れ替えたわけでもない。
そこで浮かんだのが「補充」だ。
これまたボクの勝手な印象では、補充というのは既にあるものに充填する、追加するというニュアンスを持っている。つまり「減ってきた所に足す」。ところが今回は「空」になっているところに、詰め替え用パックの中身を入れたのだ。
何が言いたいかというと、補充には「使い切っている」というニュアンスが入っていないのだ。ボク的にはボディ シャンプーが「なくなった」から補充したのであって、「なくなりそう」だから補充したわけではない。

ええい、ややこしい。

というわけで、空っぽで使い切ったというニュアンスを含みつつ、新しいものと取り替えた的なニュアンスを持つ日本語ってなかったっけ?(汗)

んでもって、会社のエアコンが壊れた……orz

Softbank の iPhone 4S を Docomo 回線で利用できるようにしてみる

さて、仕事で徹夜とかもだいぶ減ってきて、余裕が出てきたので秋葉で MVNOSIM カードを買ってきた。IIJmio のウェルカム パック。コイツは Docomo 回線を利用した MVNO だ。月 980 円でデータ回線と SMS が使える(当時)。
これとは別に iPhone 4S 用の SIM ロックを解除する SIM カードが会社に届いた。

と言うわけで、Softbank の iPhone 4S を MVNO で利用できるか実験してみた。

ここに至るまで、実は色々な検討があった。
元々は iPhone 4S を親にプレゼントしようと思ったのだ。だが、Wi-Fi しか使えない状況だと、親がまったく使わないと言うことが判明した。やはりどこにいてもネット回線が使えなければ、あまり使う気にならないようだ。
かといって Softbank に 1 回線契約したら、月 1 万近くかかってしまうことになる。そこで MVNO の出番となるのだが、MVNO の回線はほとんどが Docomo 回線であり、Softbank の iPhone 4S では SIM を挿しても使えない。
Softbank の MVNO(と呼んでいいかは解らないが)といえば Y! モバイルだが、コイツは音声コミで月 2980 円。Docomo 回線の MVNO は月 1000 円くらいなのになーと思いながらも、ヨドバシカメラの Y! モバイル ブースに行って話を聞いてみると、iPhone 5 以降なら動作実績はあるが、iPhone 4S は解らない、「賭け」になってしまうと言われてしまった。

そこでネットで検索すると、iPhone 4S では Y! モバイルの SIM ではダメだったというブログを見付ける(その時のツイート)。となるとこれはいよいよ SIM ロックを外すしかないということで今日に至るのである。

操作は簡単。ゲタと SIM ロック解除用の SIM(?)を重ねて入れてセット、その後、画面に出るロックを解除したいキャリアを選ぶ。そして、次にゲタと Docomo の SIM をセットすれば終了。
ばっちり、Docomo の SIM を認識
普通にネットが使えるようになった。

おおー、これで今度こそ Softbank とオサラバだ。
MVNO バンザイ!

さて、写真は鍋は「ポアル館」のカレーうどん、そして右はミニストップにあったムリヤリなのり弁。揚げ物のオンパレードに玉子、その下のご飯はそんなに多くないが、弁当そのものはずっしりと重かった。これで 310 円だったかなぁ。泊まり込みには有難い(結局、仕事で泊まってるじゃん!)
猫の写真は、まぁウチの猫。寝ていたところを起こしてやった(ぁ

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