サクラは散り、立川やに行った

桜がどんどんと散っていく。散り途中の桜はなんとも見ていて不細工に感じてしまう。新緑に変わると、また違うんだけどね。まばら感がよくないと思ってしまうのかな(^^; そしてもう 4 月である。桜も散るわけだ。

そんな感傷に浸っていたら(ぇー)、かつおの美味しいラーメン屋があるというのでホイホイ着いていった。四月バカだというのに何という浅はかな。だがしかし、誘った方も四月バカであることなど全く気づいてない様子。これはかつおの美味しいラーメンが本当にあるに違いない。

というわけで連れて行ってもらったのが、立川駅南口にある『立川や』というラーメン屋。しかしこの店はとんこつラーメン屋らしいのだが、そこにかつお出汁のラーメンがあるのだという。と言うわけで券売機の上段に並ぶこの店本来のメニューを素通りして、一番下の列にあるかつお出汁のラーメンを選ぶ。

どうでもいいがこのラーメン屋は厨房が妙にキレイだ。すごいなぁ、とこつやっててここまでキレイに維持できるんだなぁ。店主の性格の違いなのかもね。などと思いながらラーメンを待つ。すると出てきたのはかつおの香り立つ醤油ラーメン。さぁ、かつおの男気溢れるガツンとした出汁を堪能しようではないかと、口に運ぶ。

なるほど、かつおだ。しかしとてもマイルドで柔らかい味。たぶんとんこつを少しだが使ってると思われる。そして醤油もマイルド。とても食べやすいラーメンであった。なるほどなぁ。

かつおのラーメンと言えば浅草橋にある『かつお拳』があるが、確かに味は似ているのだが、かつお拳にくらべてこっちの方が甘みがあってマイルドで食べやすい。好みでいえばボクはかつお拳なのだが、「かつお出汁のラーメン食べに行かない?」と気軽に誘うならこの立川やかもしれない。なにせかつお拳はストイックで醤油もかなりガツンと来る(要するにしょっぱい)。味、それぞれですな。

立川やは 26:30 までやってるし、また来たいと思った。

酔壱やの特盛り

またまた『酔壱や』に特盛りを挑戦しに行った(ぁ
左の写真は同じく特盛りの肉うどん。同僚が頼んだもの。どちらもでかい。

でも、暑いときはこれがいいかも、と思った。
ずるずるずると、あっという間に食べてしまった(汗)。

トッピング(?)はちくわとナスの天麩羅。

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ダメな牛すき鍋膳の食べ方

最近のボクの吉野家でのダメな食べ方を紹介する。
ボクは牛丼のあの汁が好きだ。
すき焼きの割り下が好きだ。
親子丼やカツ丼の汁が好きだ。
ぶっちゃけ、牛丼なんて贅沢言わない、ご飯にあの牛丼の汁をかけてくれるだけで満足できちゃうくらいあの汁が好きだ。

で、牛すき鍋膳を注文します。
生卵を使わずに、牛すき鍋の具だけでご飯をいただきます。
そしてご飯をもう一杯、追加注文します。
牛すき鍋に残った汁をその追加したご飯にかけます。
もし卵かけご飯が好きなら、卵をといて、ご飯にかけたあと、牛すき鍋膳の汁をかけます(ボクはあんまり卵が好きではないので、結局卵は使わないけど)。
あの甘辛い汁が堪能できます。

これ、絶対塩分過多だよなぁ……。
ちなみにコレをやった日は、他のご飯はほとんど食べずに塩分を控えます。
そんなダメな牛すき鍋膳の食い方でした。

それにしてもあの牛すき鍋膳に入っているうどん、いらないんだけどなぁ。

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で、スタッドレスってどうなの?

さて、今回の草津旅行はスタッドレス・タイヤで行ったわけだが、結果から言うと、「草津に行くのにスタッドレス・タイヤは不要」だった。道は完全に除雪されており、路面も乾いていたので、夏タイヤで来てもナンの問題もない。これには正直肩すかしだった。
ただ、雪の降り始め、及び路面が濡れていた場合はその限りではないので、夏タイヤしか持ってないのに冬に草津に行こうと思っている人は、天気予報としっかりにらめっこした方がイイと思われる。また、前日に雨が降っていても悲惨だと推測する。

で、ボクの場合は別荘地の方が問題だった。別荘地の道路は私有地であり、管理人が除雪作業をする。なので必ず除雪されているとは限らず、しかも凍っている場所も多かった。ので、結果的にスタッドレス・タイヤは必須だった。そして氷の上でもしっかりと地面をつかんでグリップした。
が、コーナーなどでは後輪がすべることがあった。FF 車だし後ろが軽いからかなと、何となく思った。
氷の上での急制動は、瞬間瞬間ですべる場面もあるものの、普通に停まった。科学の進歩ってすげー。ただ、タイヤ自体はすっごい安物なので……おそらくそんなに持たないだろうなぁ。来シーズンも同じグリップ力を保ってくれるか、非常に心配ではあるが、まぁ安かろう悪かろうだと思う。実際問題として、ほとんどアスファルトの上を走ってるのもいかがなものかと。角がとれて、雪道でのグリップ力がなくなってしまうのではないかと心配している(汗)。