乱暴キャラ

相変わらず続いている、某ゲーム
このゲームは女性キャラが多めではあるものの、いわゆるエロゲのヒロインとはまったく違う。
そもそも露出の多いコスチュームのキャラが多いのに、どれもエロくない。
なのでたぶん、女性キャラ目当てでこのゲームをやってる人はそんなに多くないような気がする。
そしてエロゲ文化にどっぷりつかってしまったボクが驚くのが、乱暴なキャラが多いということだ。

口調も行動もとても暴力的な女キャラがたくさんいるのだ。

もっともそもそもそういう時代のヒロインで育ったボクは、これ自体に特に嫌悪感はない。80~ 90 年代のヒロインというのはメインがツンデレで(当時はツンデレという言葉なかったと思う)、主人公に対しても強い態度で出るキャラクタが多かったのだ。
ただ主人公も今とはまったく異なる。そもそも主人公は陽キャ系で女キャラにちょっかいを出しまくるし、セクハラをしまくる。だからヒロインが強くないと成立しなかったりもする。

ボクが最後にエロゲを作っていた頃は、そんなヒロインは NG だった。
主人公も何というか、空気みたいな?? よう解らんけど<ヲイ
女の子が「いいよ」っていうまで手を出さない。波風立てなくて、でもキャラ間の調整は上手い感じのキャラ。
たぶん第三者から見たら、飄々としているんじゃなかろうか?(ぁ

まぁそれも 5 年も 6 年も前の話だ。
今はエロゲにほとんど関わっていないので、どんな主人公が好まれているのかとかはまったく知らないのでなんとも言えないが、オタクたちの心に負担をかけるようなキャラクタやストーリーは相変わらず NG に見える。

そんなわけで、ボクが今やっているソシャゲのヒロインたちはなんだか懐かしい感じを憶える。
作ってる人達がボクより年上かボクと同じ世代なのだろうか??

さて、今日は久しぶりにご飯を外に買いに行った。
カツカレー!
なぜかそう思ったので、松乃屋に行ってカツカレーを買ってきたよ。しかも深夜の一時にww

そうなんだよね、仕事の区切りが付いたのがこの時間で、しかもやってるお店ってなると松乃屋しかないみたいな。
まぁでも久しぶりに外食できてそれだけでもちょっとストレス発散になったかも。

いつの間にか録らなくなった Windows の音声

上のツイートの発端は、こちら
そういえばエロゲを作ったとき、Windows のイベント音(メール着信とか、起動とか、ログインとか、ウィンドウの拡大とか)を声優さんに喋ってもらっていたことを思い出した。すっかり忘れていた。そして、最近ではそういうのまったく録ってないことにも気付いた。

最近といっても、13 年前のゲームですでに録っていない。

なんで録らなくなったんだっけ?
って思い返してみると、主に声優費が原因だったように思う。luv wave を収録していた頃は割とおおらかで、ゲーム用途以外のことも録音してもお金をとられることはなかったのだが、Windows のイベント音はアクセサリ扱いということで別料金を言われるようになった気がする。
ようするにそれ単体でも商売できちゃうでしょっていうことだ。

でもこの辺もわりと曖昧で、無料で配布するものならとらないという事務所もあったように思う。
なので確か、本当は販売物なのにおまけだと嘘をついて収録してしまったブランドさんもいたような気がする(そしてあとで揉めたりしてた)。

あと、ユーザさんがゲームの DVD の中を Explorer などで見て、隠しデータを見付けるなんてこともやってたように思う。なので制作者側もくだらないテキストなんかを誰も見ないようなディレクトリ(フォルダ)に入れたりしていた。

なので Windows 用の音声なんかも、マニュアルとかには特に書かずにテキトーなフォルダに放り込んで、発見した人だけのお楽しみみたいなことをしてたこともあった。

今はどうなんだろう? そういう文化って残ってるのかねぇ??

意外と本気の豚骨と、ガチレズ双子妹の話

ダイバーシティ東京 2F のフードコートには B 級グルメの王道ラーメン屋が一店入っている。
とんこつラーメンだ。名前を『田中商店』。
ずっと敬遠してた。
だって、ねぇ、フードコートでラーメンってねぇ……<マテ

ちなみに匂いもひどい。周囲のお店が気の毒なんじゃないかっていうくらい、足の裏の臭いがする(笑い
ボクは平気なんだけどね(ぁ

このフードコートも残すところあとは洋食屋海鮮丼屋だけになってしまったし、ここは無難なラーメンに行っておくかということで田中商店へ足を向けた。っていうか、この記事を書いてて気づいたんだけど、ダイバーシティ東京のフードコートで行ったことのないお店は三つだったねwww とんこつラーメン屋の存在をすっかり忘れてたよwww

で、食べてみたんだけど、アレだね、田中商店さん、ストイックで真面目なとんこつラーメンでした。
普通に美味しいwww
背脂などに頼ることもなく、濃厚な豚骨スープに細くてするするっと食べられる麺。
いやー、食べログの点数はそんなに偽りないかも。
とんこつラーメン自体、とても久しぶりに食べたので、美味しく感じたのかも。

あととんこつラーメンだけだと足りなかったので(替え玉はしなかった)、銀だこへ(ぁ
おろしポン酢で食べた。
つけるものが美味しければ、銀だこもそこそこ行けることが解った。

下の写真はオレンジピール入りのドロステ チョコレート。
おいしい。
クセになるおいしさ。
チョコレートの甘みにスッとオレンジピールの酸味と柑橘の甘さが。だが 531kcal……。

ちょっと作りたいエロゲのネタ!
双子の妹がいるんですよ。で、この二人はレズなの。ガチレズ。
でもそれが世間には知られたくないから、お兄ちゃんのことが好きって公言してる。妹たちは一応これでレズはカモフラージュできてるつもりでいるらしい。でもレズであることは隠せているけど、お兄ちゃんが好きって言っちゃってるってことは、近親相姦は認めちゃってるのねっていう。

かわいくないすか!!

で、例えばプレイの内容が、妹二人が H するんだけどそれを兄にビデオに撮れと言ってきたりとか。しかも兄が参戦できないように椅子に縛り付けておく周到さ。

かわいい!!<マテ

エンディングが悩む。レズ作品ならやっぱり兄と妹は SEX しちゃだめだし、くっついてもダメ。だけど純粋なエロゲとして見た場合はやっぱり双子を兄がゲットするってのが王道だよね……迷う。

エロ繋がりでふと思ったこと。
そういえばストリーキングっていうか、露出狂で女性ってあんまり見ないなっていうかボクは見たことない。が、まったくいないわけではない。知人は電車の中で女性が脱ぎだしたのを目撃したことがある。またヨーロッパでは太陽恋しさに脱ぐ文化があったりする。

でも日本ではやっぱり少数派な気がする。

もっと脱いでいいんですよ??<そこかよー

タピオカと辛いモスバーガー

同僚が、タピオカ ラーメンというものがあると言うので行ってみた。
場所は田町駅の方にある『麺屋武蔵 五輪洞』というお店。食べログの点数、高いなー。

しかし、写真の通り、すでに売り切れだった。

一日 15 食らしい。それは……ボクらが昼飯に出る時間(13 時)には絶対売り切れているのでは……??

仕方がないので普通の麺屋武蔵のつけ麺を頼むが、確かに食べログの点数が高いだけあって、スープなんかは割と丁寧に作られてる印象を持った。コクと出汁がしっかりしている。好みではないけど(ぁ、出汁をとりすぎて渋くなると言うこともなく、背脂と相まって食べやすくまとめられてると思う。

チャーシューはけっこう甘みの強いタレがしみこんでいて、けっこうホロホロと崩れる感じ。

麺屋武蔵はそれこそ 20 年近く前に吉祥寺のガード下のに行ったことがあるのだが……それ以来ぶりだ。とおもったらそれは武蔵屋だったのかな??(汗)。違う店かwww

ところで会社で仕事をしていたら知人から Skype でモスバーガーの『激辛テリヤキチキンバーガー』(PDF)がやばいので食ってみろと言われた。とはいえ、この知人は辛いのは苦手な方なので、大したことは無いのではと心の中で思っていた。

最近食べた激辛マックナゲットも、イマイチだったし。

まぁでもあんまりにも言うので、会社の帰りにモスに寄って食べてみた。
ついでに『瀬戸内産はっさくレモン ジンジャエール』(PDF)も美味しかったと言われたので、それも注文。どうせ甘ったるいんでしょう? って思ったら、割とそうでもなく比較的スッキリしてた。

問題の激辛テリヤキチキンは……やっぱり辛くもなんともなかった。
激辛の範疇じゃないでしょう。倍は辛くてもいいかも??
ただ、激辛マックナゲットよりは辛かった。

これでも辛いのにはずいぶんと弱くなったのだが、それでも大したことないのだから、激辛好きにはまったく物足りないんじゃなかろうか……。

すごいツイートが流れていたので、思わず日記にも載せちゃう。
luv wave のガチャガチャ フィギュア。
21 年前のものだ。
それがまた売ってるところがあるなんて、すげー!

まぁ、よっぽど売れなかったんだろうなっていう(ぁ

中国製フィギュア黎明期の頃で、造詣とか出来とかひどかったのよね。
このあと中国製フィギュアは劇的に良くなっていくんだけど、その前のものなので正直買う人はいなかったのではないかと……(汗)。

ちなみにボクも持ってない(ぉ

ツインテが出没したら、牛カツカレー

変な標識作った。
夜中、山道とか走ってるときこんな標識があったら怖いなっていうただそれだけ。
ただこの日記を書いてて思ったのだが、山道にこの看板があって本当にツインテールの女の子が出てきたら、お持ち帰りとかそういう余裕はなくて単純に怖いと思った。ただ本当に出てきた場合は、誘拐されて捨てられたとかを疑うことになるんだろうか?

この標識を作った動機は、ゲーム内容を表すのにアイコンを電化製品みたいに並べておくのは悪くないなと思って。
たとえば、純愛・妹・お朝馴染み・ツインテ・ツンデレ・無表情・アナル・野外・着衣・近親相姦みたいな項目をアイコン化してパッケージとかに並べておくの。妹アイコンがあっても近親相姦アイコンがなければ妹とは H できないことになる。
まぁどんなアイコンがあるのかを知ってないとダメだけど。

電気製品の場合、メーカーによっては全てのアイコンを表示して、ない機能のものはグレーアウトしておくという手段を取っているところもある。

まぁ同人ソフト作ったときにやってみるかー。

今日のランチは、焼肉屋がやっているカレー。牛カツカレー。お店の名前は『PanChan
ここもメニューは三つしか無い。しかも三つ目は 4500 円もする。すごいなー。ランチは焼肉感がいっさいないけど、これだけ高いって事はさぞかしイイ肉なんだろうなぁ。
牛カツは中までちゃんと熱は通っていて、柔らかくて牛肉らしさを楽しめた。

おむつプレイに憧れる

突然だが ABDL という言葉を知った。大人の女性がオムツをしたり子供服を着たりするフェチズムらしい。日本では余りメジャーではないが、海外(欧米?)では一ジャンルとして確立しているらしい。へー、おもしろい。これもギャップ萌えの一つなのかしら?

ABDL のミソは、大人の女性がオムツをしたり子供服を着たりする。

一方、日本の場合はどうか?
調べてみたがよく解らない。そもそもエロゲの世界に、ABDL というのはない。なにせエロゲでは大人の女性ではなく、そのまま子供(ロリキャラ)が出てくるから。そのロリモノでもオムツプレイは少ない。多いのはやはり放尿系とおもらしである。オムツは余りフィーチャーされていないようだ。
ではまったくないのかというと、そういうわけでもなかった

ADBL そのまんまなサークル名。フォロワーは 3.3 万人(2018 年 11 月現在)。需要があるかどうかイマイチ見極められないし、そもそもこのサークル(?)のファン(客)がエロゲをやるのかというとそれも解らない。たぶんどちらかというと彼らはコスプレ ファンの延長のような気がする。

結果的に何が言いたいかというと、ADBL なエロゲを作ってはみたいってのとそれは決してロリモノとは異なるというか、ロリというくくりだけでは収まらない作品になるのではないかっていうこと。

会社の PC のパーツの選定なんかもやってるんだけど、Intel の CPU がやばい。詳しくはツイートのリンク先を見て貰えば解るが、どれくらい値上がりしたかというと二週間前に 25,000 円だった CPU が 37,000 円になっていた。びっくりした。二週間前に買っときゃよかった。そして日記を書いている今(11/6)いくらかというと、何と 43,000 円www。どんだけ~~~~。

Amazon のマーケットプレイスで捨て値で売ってる CD なんかを買うんだけど、CD 代 1 円に対して、送料が 350 円かかったりする。なので同じ店で大量に買ったりするんだけど……まとめて発送されるから送料が安くなるかというとそういうわけでもなく、全部に 350 円かかる。

えー……。

この娘はワシのもんじゃ!

ふと思った疑問。とはいえ今は周囲にエロゲを作ってる人間がいないので、聞くこともできない。そもそも作り手にお気に入りのキャラができるのはどのタイミングなのか? 企画段階では存在しないだろう。もしくは作り手の中でずっと温めているキャラを脇役として出すと言うことはあるだろうが、それは上とは異なるし、「こういうヒロインを温めてました」っていう場合は攻略対象(プレイヤーが H できる)キャラだ。

例えばキャラデザが上がってきた時、声優が決まった時に「あっやっぱりこの娘をプレイヤーと H させたくない」って思って、キャラを差し替えたりシナリオを変えたり……とか?(笑い
さすがそんなクリエイターはいないか……。
最近のボクの身近なできごとでは、脇役のキャラデザがメインヒロインより良くて、もっと可愛くないキャラにされたという例はあった。

スター システムを取り入れているクリエイターは今ではそんなに珍しくない(昔から珍しくない?)ので、作り手のお気に入りのキャラをあらかじめ攻略キャラにしないということは多くなされている気がする。少し主旨は異なるが 1/2 summerTimepiece Ensemble黒翼翼をください稲置涼子luv wave の真人京子などはそれに当たる。彼女たちが攻略対象になることは無いだろう。

意図せず脇役が人気になってしまったのは 1/2 summer の草薙一葉いろは青灯籠アオである。もっとも後者のキャラを設計したのはボクではなく、ディレクタである。どちらも人気が出るとは思っていなかった。
草薙一葉は発表時に「兄のことが好きで、兄との H な妄想を日記に書いている」という設定と隠れ巨乳に見えるキャラデザがユーザに受けたらしく(?)、その後、メインヒロインが食われないようにこの日記の設定は広報では一切使われなくなった。ゲーム中でもあまり語られていない。また、ゲーム冒頭、主人公が田沢湖に降り立ったときに妹がいないのも、それが原因である。最初は妹と一緒だったが、妹が攻略キャラより先に登場してしまうとますます妹の存在感が大きくなってしまうという指摘を受けたため、妹はショッピングモールの中にいることになった。
ボク的にはおまけディスクか何かで、一葉が書いている日記がけっこう過激で、そしてその通りになってしまうというものを出したかったのだが、実現できずに今に至る。

またこの一葉の件があったため、Timepiece Ensemble の妹キャラは人気が出ないように設定に気をつけたという経緯がある。

なんか自分が関わった作品の話しか書いてないなぁ……そんなつもりではなかったのだが。