TOYOTA のディーラに、ちょっと失望

昨日、バッテリーがあがったことで車がまったく動かせなくなったわけだが、車は運が悪いことにコインパーキングに停めてあった。このままではどんどんと駐車料金が積み重なってしまう。不幸中の幸いなのは、停めたコインパーキングは 24 時間制で、24 時間経たないと金額は加算されないことだ。
とはいえ、放置するわけには行かない。
ボクが以前アコード Euro-Rバッテリ上がりをしてしまったときは、ホンダのディーラさんが新しいバッテリーを持ってきてくれた。で、その場で交換してお会計というボクにとってはベストの解決方法だった(もちろん出張費も取られる)。
この方法が使えないかと思い、台東区内のトヨタのディーラに電話をかけたところ、そんなことはやっていないの一点張りだった。

えー……。

これは偏見なのだが、こういうユーザ・サポートってトヨタの方が充実していると思ってた。エスティマのバッテリなんか在庫は必ずあるだろうし(売れている車なので)、別に今日じゃなくても構わなかった(どうせそのまま仕事をしていればいいだけなので)。
でも JAF を呼ぶか、誰かにジャンピング・スタートしてもらってくださいという冷たい返事しかくれなかった。

仕方が無いので、仕事帰りの親戚に来てもらい、ジャンピング・スタート。
10 分ほどの作業ですぐにエスティマのエンジンはかかるようになった。
あー、もう…… 。
あれかね、HONDA さんのような対応は TOYOTA さんだと顧客が多すぎて対応すると大変だからとかなのかなぁ??

バッテリー上がり(ぁ

2/9 にドライブした足でそのまま会社へ。そして一通り仕事がおわって 2/11 の 21  時 30 分頃、車に乗り込んでエンジンをかけようとしたら……かからないっ! なんだなんだ!? セルモータが回りそうな音を立てつつも、一瞬で沈黙。
そこではっとバックミラーに写っているあることに気付く。

ドア全閉なのに室内灯が全部ついてる!?

うわぁぁぁ、やっちまった。
そうなんだよ、2/9 のドライブから会社に戻ってきた時ティッシュを固定するものを買ってきたから、それを取り付けたんだった。で、その時室内灯をつけて、そのまま車から離れちゃったんだな。実質 48 時間くらいつけっぱなしだったのか。
なみに室内灯がついているのを、車に乗り込むときは気付かなかった……orz

うーん、それにしても室内灯 48 時間つけっぱなしにしただけでバッテリーってあがるかなぁ……。これとおなじミスは Euro-R に乗っていた頃も一度やったことがあって、その時は室内灯をつけっぱなしのまま一週間放置だった。
エスティマの方が駐車時でもバッテリーは食うイメージはあるんだけど(エンジン切ったあともセンサー類が Euro-R に較べて多い)、それにしても二日でダメかー。とりあえずこの日は帰るのを諦めて仕事をすることにした(ぁ。