鳴子温泉の周辺を探索する

三日目、8 時に起きて行動開始。まずはお風呂。
勘七湯というところに行く。水路がすでに温泉色(一枚目)。っていいのか、そのまま流して(汗)。まぁどこかに石灰と混ぜる施設があるのだろう。二枚目の写真を見ても解る通り、この投げっぱなしの経営がたまらない。個人的には好きだw ちなみに 500 円だった。

鳴子温泉って硫黄だけかと思ってたんだけど、さすがいくつもの温泉地が集まっているところだけあって、色々な湯質が楽しめる。

このページに色々泉質と日帰りをやってるやってないの情報がまとまっていて、とても有り難かった。
もし鳴子温泉に行く機会があったら、参考にしていただければ。

それから鳴子温泉周辺をちょっと回って撮影ポイントを探す。なんか陸羽東線の南側の山がちょっとした別荘地みたいな区画になっていて、さらに池があるみたいなので行ってみる。『潟沼』と言うらしい。水が青い! 温泉成分が溶け込んでしまっているんだと思う。そして増水していて、池から水が少しあふれていた。
また、周囲には何カ所か温泉が湧く場所があるらしく、煙がモクモクと! すげー。

この池で SUP してた人たちがいた。

景色自体は面白いんだけど、ここをエロゲの登場人物が遊び場にするのかどうかは難しいなぁと思いつつ。
なんかヌシとかいる設定とかにすればいいのかもしれん。

それから近くに廃校を見つけたので、行ってみる。『旧加美町立旭小学校寒風沢分校』というらしい(写真、16枚目以降)。旧加美町と解釈して、すでに町はどこかに合併してないのかなと思ったらそんなことはなかった(汗)。旧は小学校の方にかかっているようだ。そして今でも何かには使われているっぽい。
中も撮れると良かったんだけど……ただやっぱり小学校というだけあって小さい。エロゲの登場人物には向かないか? でも分校ということならこれくらいの規模でもいいのかなぁ?

話が前後するが、学校より前の写真は鳴子温泉とこの廃校を通る間になんとなく気になった景色や神社を撮ったもの。神社は熊野宮といってかつてはお寺としても機能していたと思われる。まぁ江戸時代までは寺と神社はほぼ一体だったところがほとんどなので。一番最後の廃屋の写真は、廃校のさらに奥に行くとあった(この辺)。というかこの一軒だけじゃなくて数軒廃屋となっていたが、住んでそうな家もあった。
夜はちょっと怖そう(汗)。でも廃屋の前とかも普通に畑が広がっているので、周囲の土地はちゃんと利用されているようだ。


それから朝兼昼ご飯を食べに、町の方に出る。なんか色々迷ったあげく、イタメシ屋に(汗)。
ピッチョーネ』(公式サイト)っていうお店。食べログの点数が偉い下がってるな。当時検索したときは  3.5 点以上あったと思ったんだが……過去のデータを見てもそうでもなかったので記憶違いか(汗)。じゃぁなんでここに決めたんだろう。ちなみに地元では結構有名みたいで、混んでいた。

この店の看板メニューだというニボリータを注文。うまいwwww マジでうまいwwww
誤解を恐れずに言うと、東京で流行った煮干し出汁系+魚粉入りラーメンのスパゲッティ版。ただそれだけでは終わらない。それならば別にラーメンでイイじゃんってなるから。ちゃんとオリーブオイルとチーズがイイ感じにコラボしていて、ラーメンにもなっていないのだ。これは東京でも十分通用するのではないか?? おかわりしたいぐらい美味しかった。

シラスのピザも魚介苦手なボクでもシラスが自己主張しすぎず、いいバランスだった。シラスの歯ごたえは確り伝わるし。

とても美味しゅうございました。お店の人もとても丁寧というか、低姿勢すぎてちょっとびっくりしたけど(汗

それからさらに面白そうなモノを見つけたので、鳴子温泉まで戻りさらに北へ。
地獄谷遊歩道』。地獄谷という名前がついた谷は日本にいくつかあって、他にも有名なのに湯田中温泉なんかがある。鳴子温泉にある地獄谷は鬼首温泉(おにこうべ)というなんだか物騒な名前の温泉地にある。ちなみにここでいう鬼は蝦夷の首長『大武丸』のことを指す。

あいにくの天気は雨。雨って言うか、わりとざーざーふる雨w
そんな中、山に入ろうなんてヤツはいないわけで、客はボク一人だった。
山といってもたいしたものではなく、木道がずっと整備されているしアップダウンもほとんどない。この木道沿いに温泉がたくさん湧いているのだ。温度は 80℃。簡単には触れられない(汗)。しかも余り人が訪れないのか、わりと草が木道を覆ってたりして「え、ここ行くの?」みたいな雰囲気。さらに途中で木道は損のため最後まではいけなかった。後間欠泉が二つあったのに……残念。

でも楽しかった。至る所から温泉が噴き出している。いいなぁ……我が家の近くにも沸いて欲しい<ヲイ
あと色がキレイ。ブルー。潟沼もそうだったけど鳴子温泉は青系なんだねぇ。確か白骨温泉が青かった気がする。

鳴子温泉とその周辺、いろいろ想像の余地があってとても楽しい場所であった。他にも巡ってない所たくさんあるけど、それはこの場所を舞台にしたときに改めて調べ直す必要がありそうだ。

さて、鳴子温泉の取材は概ね終了である。最後に、本家、鳴子温泉に入る。
まごうことなき硫黄酸性泉で大満足でござる。
やっぱり温泉は酸性の硫黄だよね。といいつつ、吹き出物が多いボクはアルカリ泉の方が肌にいいんだけどね(汗)。

ありがとう、鳴子温泉! さようなら、鳴子温泉!
というわけで 16 時頃、鳴子温泉を離れ、一路山形方面へと車を向けた。じつは取材とまでは言わないまでも、鶴岡という街を見てみたいというのがサブ的な目標としてあったのだ。この街も歴史があり江戸時代にはかなり栄えていたのでどんな雰囲気か見ておきたかったのだ。ついでに晩ご飯をここで食べ、翌朝は荘内神社とかに行こうではないかなんて軽く考えていた。

そう、軽く。だがその思いは鶴岡市内に入る少し前に打ち砕かれるのだった。

そもそも鶴岡へ向かう道路が渋滞し始める。なんだなんだ? 帰宅のラッシュ時間か? などと思っていたが、鶴岡の中心部に近づくにつれ渋滞はさらにヒドくなり、歩道には人の行列が。田んぼや畑が広がるエリアには、あぜ道に車がたくさんいる。そして交差点ごとに立っている警察官。「え、なになに、なんなの?」とか思っているウチに、すっかり動かない渋滞にはまってしまった。
そして電信柱にくくりつけてある、とある看板が目に飛び込んできたのである。

赤川花火記念大会

どうやら花火大会当日にボクは鶴岡市内に突入してしまったのである。店という店は人であふれているし、そもそも駐車場に空きがない!
そうかー、これは全くの誤算だった。
仕方がないので鶴岡を諦め南下することにする……が、途中で、いや、新潟に出て帰ろうと思いつき、道の駅月山まで南下したモノの、再び鶴岡に戻って国道 7 号で新潟に向かった。

下の料理の写真は新潟県は村上市にある『喜多山」という町中華のもの。時間は 20 時。数少ない、やっている店だった(汗)。当然。客はボクだけ。店は親娘(おやこ)でやってらっしゃるのかしら? メニューはシンプルだが、豚肉柔らか煮麺が気になったのでそれを注文。スープがとろみのあるあんかけスープだった。豚肉柔らかい。唐揚げも大きかったし、

最初、ボク一人で、あーもう店しめるときに申し訳ないななんて思ってたんだけど、あとから二家族ぐらいどどっと来て、ちょっと安心した(汗)。

最後のサーティワン アイスクリームはデザートを求めて国道沿いにあったデイリーヤマザキで買ったものだ。こんなカップがあるなんて知らなかった! サーティワンってあんまり利用する機会がなくて、でも台場に勤めてた頃、勤めてたビルの中にあったから割と利用してた。ウチの近くのコンビニでも扱って欲しいなぁ。

というわけで三日目は新潟県は新発田市に入った所でお開きとなった。

以下、雑談。

ニュース見てたら、横浜市泉区でクマゼミ鳴いてた。まじかー。だいぶ浸蝕してきているなぁ。
そしてクマゼミの音、まだ録れてない(汗

そして旅行中に汐のアクリルキーホルダーが在庫切れになってしまった。再生産はかけてあったんだけど……それよりも先に売り切れになってしまったようだ。旅行中なのでどちらにせよ梱包とかはできないのでどうしようもないのだが(汗)。

    痛い目に遭うのに、また来たくなる店

    今日は前々から気になっていた中華料理屋に行ってきた。名前は『蜀彩』(しょくさい)、場所は経堂
    なんでそんなに気になっていたかというと、本格四川料理屋であるばかりでなく、お客さんはみんな辛さのあまり唇を腫らして店を後にするにもかかわらず、また来てしまうほどに美味しいと評判だからだ。
    ナニソレ。
    気になるじゃない!

    というわけで辛い物好きの同僚と行ってきた。
    そして申し訳ないが、味のレビューは全くできない(汗)。というのも、なんと味を表現したらいいのかサッパリ解らないからだ。何味と言われても、解らないとしか言い様がない。そして美味しい。めちゃくちゃ辛いのに美味しい。だいたい辛いものってさ、ある程度以上になると「辛い」しかなくなるじゃない?

    蜀彩はひたすら辛いのに、美味しい。だから次々とメニューを頼む気になる。

    そして辛さに後悔することがない。こんなに辛いのにwwww

    そんな不思議なお店であった。
    そうそう、中国茶を頼んだんだけど、一枚目の写真を見れば解る通り砂時計が着いてくる。これは砂が全部落ちきったらお茶がちょうど飲み頃になるようになっているとのこと。こういう心遣い、いいねぇ!

    ただ問題もある。それは場所。経堂という駅はとにかく車で来られるような場所じゃない。駐車場もないし道がめちゃくちゃ狭い。
    まぁでも金持ちエリアの駅ってそう言うイメージがある(偏見)。
    なのでまた来たいのだが……経堂には行きたくない(汗
    これ、なんとかならんか?(ぇー

    多くの人間(だけじゃないのかもしれない)が狩り残しをするのはなんでなんだろうね?
    全滅させたほうがいいのは解ってるんだけど、つい、ある程度狩ると、やめて次に行っちゃう。
    めんどくさいからかなぁ。

    ボクの場合はめんどくさい以外に、狩る相手が弱い場合、いつでも狩れるから次行くかってなることも。

    現実世界でも全滅させるのはなかなか難しい。もちろん歴史的にないわけではないんだけど……。

    餃子市とむさしの森珈琲

    すごい夢のあるニュース。ナチスの隠し金塊が見つかったらしい。が、今、上のリンクをクリックしても記事はなくなっていた。
    やっぱりガセだったのかなぁ?

    さて、今日は同僚と晩ご飯を食べに出た。餃子市! ボクが大好きな中華料理屋さんだ。
    ただ最近、料理人もオーナーも変わったのか、ちょっと違う店にはなっちゃったのよね。中国人がやるお店については、こちらに考察がある。チャレンジフルな料理が減った。

    三枚目の写真はラムの串焼き。味付けはモンゴルチック。
    4 枚目はエビを使った何か(ぁ
    5 枚目は回鍋肉。
    7 枚目は黒酢チャーハン。
    8 枚目はオムライスならぬ、オム焼きそば。

    どれもおいしかったー。前回と違うメニューが頼めて良かった。

    そのあと、むさしの森珈琲にデザート食べに行った。久しぶりだ。
    フワフワのパンケーキ。
    今回はオリジナルのパンケーキにトッピングを色々自分で選んでみた。あとレアチーズケーキも頼んでみた。レアチーズケーキはたぶんガストのこれと同じ(笑。アレンジはしてあるけど(元記事)。二枚目は同僚が頼んだホットケーキ。

    久しぶりの餃子市

    今日は晩ご飯に餃子市に行った。くしくも前回と同じ同僚と行った。ほぼ一年ぶり。
    じつはこの間にも行こうとしたときはあったんだけど、結局コロナ禍で行けなかった。

    この店は元々朝 5 時までやっている、夜型人間にはありがたいお店だったのだ。それがコロナ禍で、言わずもがな。

    リーズナブルで美味しいお店なのは変わってないのだが、たぶんだけど、料理人を含め中のスタッフが変わったと思う。
    前にも書いたが、中国人が経営する店って、定期的にごっそり中の人が入れ替わることがある。店の名前はそのままだったり、変わったりもする。そしてその所為で味ががらっと変わったり……。
    この餃子市でも、それが起きたんじゃないかと推測している。

    というのもメニューと味ががらっと変わったからだ。

    鍋物がぐっと減り、創作メニューも減った。ただ定番メニューは充実していて、100 種類とはいかないまでもかなりの種類のメニューがあるのはそのままだ。
    あと店員も今までそんなにグイグイ来る感じじゃなかったのに、妙にお勧めを言ってきたり、味を聞いてきたりするようになった。

    まぁでもトータルとしては全然美味しい店のままだ。今回も何度も中国に行って本場の中華料理を食べてきた同僚のチョイスだ。写真は一枚目から順に水餃子、エビ水餃子的な何か、麻婆豆腐、油淋鶏、鶏肉を炒めた何か、担々麺的な何か、ごま団子とココナッツミルク団子。
    水餃子の衣はかなり肉厚。中国では主食らしい。
    エビ水餃子的な何かは、正体は忘れたw 衣がとにかくもっちもち。
    麻婆豆腐も山椒が利いて、うまい。
    油淋鶏、カリッとサクッとジューシー。
    鶏肉もうまい。タマネギ甘い。
    担々麺的な何かは豚挽肉ではなく牛肉。柔らかい。辛い。うまい。
    ごま団子は中がアンコ。ココナッツミルク団子はなっか不思議な味。

    原因はブレーキだった

    さて、四国での 5 日間はあっと言う間に過ぎ、朝の 4 時に東京に帰ってきた。ちょっと仮眠して昼間のウチにお世話になっているディーラに車を持っていく。
    するとそこでもやはり原因はすぐには解らなかった。
    が、さらに調べを進めると原因はフロント ブレーキであることがわかった。普通に走っていてもブレーキがかかってしまう状態と言えばわかりやすいかもしれない。
    では振動するのは何故か? それはロータが歪んだりたわんだりしていて、触れるときと触れないときがあるからだ。触れたり触れなかったりを繰り返すことによって振動してしまっていたようだ。
    では高速道路で起きないのは何故か? それはたわみや歪みが熱によって膨張してしまうため、ブレーキがかかった状態になってしまっていたのだ。高速道路でブレーキを使うことはほとんどないため、高速道路を走っている間はこの症状が起きなかったのだ。また、一般道でも走り始めは起きない。信号などで何度もブレーキを使っているとそのうちブレーキが熱せられ、症状が出てしまうということらしい。

    というわけで見積は以下の通り。

    上の 11 万円は左右どちらも交換したときのもので、下の 6 万 9 千円は右だけ交換したときのものだ。
    ちなみにこの症状、実は前のエスティマでも発生していたというか、発生直前まで来ていた。同じ修理を次の車検までにはしなければならなかったのだ。ただ前のエスティマでは 20 万 km を越えてから出たわけだが、こちらはまだ 7 万 km。ハイブリッド車で重いからなのかとも思ったが、ブレーキの消耗度は回生ブレーキがある分、ハイブリッド車の方が少ないはずだ。

    実は別の原因を疑っていて、この車、とにかく足回りの錆がけっこうひどい。エンジン ルーム内も錆が目立つ。
    ブレーキに錆がきているという話は、この車を買ったときの点検ですでに言われていた。
    走行距離にしてはえらい安かったので、ある程度の覚悟はしていた。この安い分はこれから数年かけて払っていくことになるんじゃないかなと思ってはいるんだが……はてさて、それ以上の損害にならなければイイが(汗

    というわけで左右両方交換してもらうことにした。そしてトヨタはすごいね。明日にはもう部品が届き、交換出来るとのこと。

    というわけで、ここから今日(10/17)の日記。上の見積は昨日の話だったりする。
    お昼休過ぎ頃、ディーラに向かう。
    部品はすでに届いており、交換には 90 分ほどを要するとのこと。ちょうど昼飯を食べようと周囲を歩いてみることに下。ディーラのあるところは西武柳沢駅というところで、この駅はけっこう何もない(汗)。それでも Google Map を便りに喫茶店を探してみたのだが、どこも閉まっていた。コロナ禍の所為だろうか?
    仕方がないのでチェーン店に狙いを定め、KFC に行ってみたが、なんと改装工事中だったwww
    マジかwww
    そこでそのまま新青梅街道を進んでオリーブの丘というファミレスに入った。ボクの中ではサイゼリヤと似たような店、というイメージがある。ちなみにここは前はフラカッソだった気がする。ちなみにオリーブの丘もフラカッソもどちらもゼンショーグループのようだ。

    入ってびっくり、端末で注文するというのは今時珍しくはないが、その注文方法が独特。端末にメニューの絵(写真)が表示されてそれをタップして選ぶのではなく、アナログの本のメニューは別にあり、その本のメニューに載っている料理一つ一つに番号が書いてあるので、端末に番号を入力して注文するというものだった。

    ださい<ヲイ

    急いで作ったからこんなことになっているのかなぁ??
    と、この時には思ったのだが、後日、ガストに行った時、ガストにもこのモードが追加されていた。そうなのだ、ガストはもとから端末にメニューの絵が表示されてそれをタップして選ぶ形式だったのだが、その形式はもちろんあるのだが、それとは別に、アナログのメニューに書いてある番号を入力するという方式が追加されていた。

    ということはこの方式は手抜きとかではなく、何か意味がある??
    絵を更新せずにメニューを足せるからとかだろうか??

    味は、まぁ普通。ガストとそんなに大差ないかも??

    というわけで、無事、車は直った。
    さっそく、ちょっと遠出してみた。確かに振動はなくなったのだが、ブレーキ フィールが違う。いや、これ、フィールという言葉で片付けて良いんだろうか? 停止する直前、急にブレーキが強くなるのだ。皆さんは「カックン ブレーキ」というのをご存知だろうか? 初心者やあまり車を運転しない人にありがちな、車が完全停止するまるブレーキペダルを踏む力を緩めないため、車がつんのめって停まってしまう現象だ。
    これがこっちは足を緩めているのにも関わらず起きてしまうのだ。

    恐ろしいのが起きないこともあるということだ。
    なぜそれが恐ろしいのかというと、カックンってなる前に踏んでいる力を緩めれば防げるのだが、カックンってならなかったとき、当然ブレーキは弱まり、前の車に追突してしまうからだ。これが必ずカックンってなるんだったら別にそれに合わせて足のほうも調節すれば良いのだが、ならない時もあるので足の力を緩められないのだ。そのためカックンが起きた場合はそのままカックンとなってしまうという……。

    えー……これは困った。

    まぁでもとりあえずこれはしばらく様子を見ることにした。

    というわけで、遠出した先(久喜市)で食べた晩御飯。久しぶりの万豚記。ここは安定の味だ。
    ただ値段は行く度に上がっているような気がする。それこそチェーン展開とかする前の 20 年くらい前の頃は安いお店だったんだけどねぇ。ショバ代もあるんだろうけど、ドンドン高くなって、今やランチは 1580 円とか 2000 円とかする。杏仁豆腐も昔は 200 円だったのが今じゃ 360 円だったか 410 円だったか。
    なかなか厳しいものがあるなぁ。美味しいんだけどね。

    まぁ、値上げは万豚記だけではないのだろう。

    最後に、万豚記はモラージュ菖蒲という商業施設に入っているんだけど、同じ商業施設にカルディもあったので、いろいろ買い物してしまった。その中でも美味しかったのがこのシャインマスカットバター。甘すぎず、クドすぎず、すっきりとしたシャインマスカット味が楽しめる良い商品だった。

    クッキーの方は西荻窪にあるケーキ屋『パティスリー ロータス』のクッキー。知り合いの女の子からもらったものだ。
    激甘なのかなと身構えたのだが、わりと堅めで素朴な味。そして缶がかわいい。

    中華料理しか食べてないよね?

    10/6 の日記、まだ続く(汗)。10/6 の記事は本記事で三つ目になる(汗
    まずはワクチンを打つ前に食べたお昼ご飯。
    午前中に田無の方にいたのでちょっと小平にあるハワイアン料理屋に行こうと思ったのだが、すげー混んでたっていうか並んでた。えー……そんなにハワイ料理って有名? 食いたくなる?? まず知らないと食いたくならないと思うんだけど……あとスナック的なイメージしかないと思うんだけど……と、納得のいかない思いを抱きつつ、いつでもワクチン接種会場に行けるように北上することにした。

    すると中華料理があるのを思い出したのでそちらに行くことにした。
    そしたらそちらもほとんど満席状態。カウンターが空いていたので、そちらに通してもらう。
    店の名前は『天神』。赤い看板シリーズとボクが呼んでいる中華料理屋の一つだと、ボクが勝手に思い込んでいる。というのも、この天神は他では見たことがないから……たぶん赤い看板シリーズとは違うんだと思う(汗)。ちなみに中華なのに天神って名前はいかがなものかとも思ったのだが、おそらく住所からとられているのだと思われる。

    ナスの豚肉炒めと味噌ラーメン。見た目通りの味だ。ご飯が進む系。お客さんもどちらかというとガテン系が多いんだけど、高齢の夫婦もみられる。古くからの常連なんだろうか? ラーメンも札幌ラーメン形式で味噌が素朴な味付け。今回はジャンボ餃子は頼まず。混んでいたのでさっさと食べて出た。

    まだ時間があったので、さらに北上してパン屋に行く。
    滝山団地にあるサンメリーなんだけど、店入るまでサンメリーって気付かなかったw 写真の建物にもサンメリーって書いてあるのにねw
    てっきり地元のパン屋かと思っていたから、ガッカリだ<ヲイ
    だいたい高いし。
    パンって高いよねー。

    でも、台湾カステラ(風)が売っていたので、良しとしよう。台湾カステラソーダと味較べ。
    うん、けっこうそっくりだったwww
    中華のあとパンってのはちょっと変だったかなと思ったけど、台湾カステラは中華料理でいいんじゃないかと思い直し、良しとした(ぁ

    浅草のレモンパイと肉まん

    今日は知人の音楽団の手伝いに、午後出掛けた。
    明日、この楽団の大きなコンサートがあるため、それの手伝いだ。
    場所は三軒茶屋

    で、久しぶりに都心の方に出てきたので、ちょっとお買い物をしにいく。
    というか今日のために、わざわざケーキを予約しておいたのだ。
    それは浅草で有名な『レモンパイ』というお店。
    あと同じ浅草にあって、前々から気になっていた、肉まんのお店『正華飯店』にも行くことにする。

    三軒茶屋に来たついでに浅草に行くというのは、とても「ついで」に行くものではないということは、先に説明しておく。
    コースは 246皇居まで出、そこから北上すると靖国通りに出られるので、そこからさらに後楽園の方をかすめて春日通りに出てそこから上野浅草と行くことができるので、実は道路的にはそんなに大変ではなかったりする。

    お店はカワイイ作り。黄色がとてもイイ感じ。
    この店を教えてくれた知人によると行列ができるほどなので予約した方がイイということだったので予約したのだけど……コロナ禍のせいなのか店に客はいなかった。
    お目当てのレモンパイは写真で見るとおり、ワンホール注文した。
    おお、すごい、ボリューミー。

    味は上の部分がメレンゲで食べるとふわーっと口の中でなくなってしまう。その甘味の中からレモンの風味がじょじょに広がっていってパイ生地がさらにそれを追いかけてくるという、味も食感もよく出来ているパイでした。ただし、個人的にはちょっと甘すぎたので苦めの珈琲やアッサムなどの香りの強い紅茶が合うかもしれない。

    もう一カ所寄った『正華飯店』はかつては中華料理屋もやっていたらしいんだけど、今は持ち帰りのみ(コロナ禍とは関係なし)。こちらも前々から買いに行きたいと思いつつ、職場が浅草橋ではなくなってしまって浅草にもとんと縁がなかったのでようやく訪れることができた。
    写真がないのは、帰り途中、知り合いにこの肉まんを分けるときに開封してしまったからだ(ちなみにその人にはレモンパイもワンホール届けているw)。

    こちらは具だくさんで肉々しい肉まんだったのだけど、高菜が入っていて、それがちょっとボクには合わなかった。高菜がね、外の花卷の部分(衣? 皮?)と合わないとボクは思うのよねぇ~~。でもものはとてもよかったと思う。

    一番最後のドクペの写真は夜中に買い出しに行ったドン・キホーテで発見したカロリー 0 のドクペ。日本ではなかなか売っているのを見たことない。大量に買って、同じくドクペが好きな知人にも持って行った(肉まんを届けた知人とは別の人)。普通のドクペと違って味が薄くなっているというかなんというか、人工甘味料の分、クドさは減っているような気がする(ぉ
    是非普通にコンビニとかでも買えるようになって欲しいなぁ。