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ちょっと……

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まったりしてしまった。まぁそれでも、夕方くらいから作業再開。
しかし今の仕事は集中して何か一つのことをするわけではなく、いろんなことを進めているんだけど、そうすると家だとあんまり仕事しないね……_| ̄|○
ちょっと一段落すると、ゴロゴロ……
いかんいかん。これがシナリオを一日中書き続けるとか言うんだと、邪魔の少ない自宅の方がはかどるんだけど……なかなか難しいものだなぁ。

RPG を考える(ただの妄想)

以前、ファンタジーの話を少ししたけれど、またちょっと考えたので書いてみる。
冒険者って言うのはもちろんなるのは自由なのだけれど、みんながみんな英雄になれるかというとそういうワケじゃない。たとえば古典的 TRPG の D&D なんかでもだいたいの冒険者が 1 ~ 3 レベルだ。これは軍隊も一緒で雑兵はみんな 1 レベル。隊長クラスになったりすると 3 ~ 5 レベルといった具合だ。レベルが上がるごとに人数は少なくなっていく。
そして D&D では一区切り付くレベル 10 はほんの一握りにしかなれない。それもそのはずでレベル 10 ともなれば自分の領地や城などを持ち始める頃である。国王や地方領主に認められ、頭角を現せるのはたくさんいる冒険者の中でも一部なのである。
それは何も騎士への道に限ったことではなく、魔法使いが自分の塔を持てるようになったり、地下に潜るにしても裏の世界で噂され、多くの魔法で作り出した従者を従えるようになるには、やはりそれなりに選ばれたものでなければならない。クレリックならば 1 教会や 1 地方の伝道を任されるようになんて誰でもなれるワケじゃない。
ましてやその上のレベル、神に近づくレベルともなると、そのファンタジー世界でも数えるほどしかいない。まぁ D&D の公式ワールド「ガゼッタ」では 2000 人の 36 レベルマジック・ユーザーがいたりするわけだけどね(笑い
まぁそれはともかく高レベル冒険者というのは非常に希な存在なワケである。
この状況はオフラインの RPG や TRPG ならば実現できるのだが、ネットゲーだとそうはいかない。
オフラインの RPG や TRPG は主人公という概念が成り立つが、ネトゲの場合は誰かを主人公にするわけにはなかなかいかない。みんなが平等のサービスを受けられなければそもそも意味がない。そのため時間と根気さえかければ誰でも高レベルになれてしまう。そしてとんでもなく強大な力を持ったキャラクタがたくさん生まれ、世界中を跋扈する状態になってしまう。
そもそもネットゲームの場合、冒険者人口が一般の生活をしている人よりも多いという状況からしてバランスが難しい。
つまりボクが前回に触れたような世界はネットゲーでは実現できないということになる。
一つ考えているのは、高レベルになるのは非常に苦労するゲームバランスにすることだ。つまり社会人とかではまず無理みたいな。もーネトゲ中毒患者になって 24H やり続けられるような人だけが高レベルになれる。
でもそれだとほかのプレイヤーがつまらないから、低レベルでも充分楽しく満足が得られるような内容にする。戦闘だけに固執しないで、まったりとクリアできるイベントなんかを用意するとか。
そして神々のレベルに到達できるというような情報は基本的に隠されていて、いろんな地方に行って冒険を楽しむゲームですよ~~みたいなほかの目的を接続するプレイヤーには啓蒙しておくというのはどうだろう?
だいたいみんながみんなレベルを高くして、神々とわたりあおうなんてする必要はないわけで、いろんな楽しみ方を提供すればそれぞれのプレイヤーがそれぞれの遊び方をみつけるのではないか……というのは考えが甘いか。
それにしても戦闘以外にイベントを用意するってのが意外に難しいかもなぁ。

なーんて自分がネトゲを作る立場にいないのにそんなことを考えてみたり。

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