ところで
Windows Vista にはサイドバーっつーのがついている。
ここには電卓とか時計とか、RSS リーダとかちょっとした小窓程度ですむツールが入れられるのですな。まぁ似たようなソフトはいくらでもあるんでどうでもいいっちゃぁどうでもいいんだけど、Windows 標準になったということで、まぁ入れてみているんだがなかなか便利。
ボクの中で 1600x1200 という画面の使い方がかわりますた。
けど、不満もないわけではない。というのもこのサイドバー、RSS リーダ、時計、付箋紙、CPU メータ、株価情報、外国為替情報、ちょっとしたパズルゲームなんかがあるんだが!
カレンダーはどうした!?
カレンダーないと困るぅぅぅ
それはアレですか!? Outlook 使えってコトですか?
カレンダーないと困るぅぅぅ!!
不思議な Windows Vista
ところで、Windows Vista を使っていて不思議なことが一つ。
メモリ使用量がすごいという話はしたとおもうのだが、実は仮想メモリへのスワップが始まっていてもあんまり遅さを感じないということだ。今までの Windows だと HDD へのスワップがはじまると、もー最小化してあったウィンドウを開くだけでも「がりがり」と HDD のランプが激しく点滅し、その間こっちは操作を待たされることになっていたのだが、Vista ではスワップしているはずなのにあんまり遅くならない。
ファイルコピー中なんかも、けっこう快適にウェブサーフィンが出来る。
う~ん、ちょっといいかも!
でもちょっとだけ、ねw
今あるデータをどうするかなんだ。
このくそ忙しい中、FLAC
をちょっとずつ試している。特にコンプレスやミックスダウンされていない音源を聞くにはやはり可逆圧縮はすばらしい。遠くと近くの音の再現性や、高音の延びがまるでトンネルから外に出たかのようにすぱーっと晴れる。
HDD の容量もどんどんと増えて行くし、そもそも CD 音源を圧縮せずに WAV ファイルのまま貯めておいてもなんら困ることすらない。もっとも、WAV ファイルには詳しい曲の情報(タイトルとかジャンルとかアーティスト名とか)をうまく埋め込められないのでその点で役不足なのだが、FLAC はその点もクリアしている。
さらに CDex で CD から直接 FLAC にすることも可能だ。
そして今まで CD を MP3 化したディレクトリなんとなく眺める。
CD、1000 枚以上あるんだよね……_| ̄|○
これ全部 FLAC にコンバートし直すのか……つーか、そんな暇ないし……サーバのバックアップだってロクにとれてないし……
なんつーか、プライベートの時間ってほとんどないなということに今頃気づく……。
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