刹那型でシナリオを作る#ref(): Usage:([pagename/]attached-file-name[,parameters, ... ][,title]) 一昨日の日記で、刹那型と連鎖型という言葉が出てきたが、これは飽くまでもボクの物事のとらえ方の一つに過ぎない。一般的ではない。ところでシナリオというのは必ず【時間経過】が伴うため、どうしても連鎖型にならざるを得ない。 ところが最近、いろいろ見ていると刹那型でシナリオを作っているとしか思えないようなモノをチラホラ見かけるようになった。これはどういうことかというと、キャラの性格の一貫性がなかったり、シーンがトートツだったりするシナリオだ。というかそういうシナリオというのは古くからある。特にボクの偏見も混じっているが漫画やアニメに多く、ボクはこう言った作品は絵描きサイドの人間が話を考えたのではないかと推測している。 ボクが驚いているのは、キャラの性格の一貫性がなかったり、シーンがトートツだったりしているにもかかわらず、作品全体が魅力的に仕上がっているシナリオというものをチラホラ見かけるようになったのだ。そして悔しいかな、ボクはそのようなシナリオが作れない。 この項、続く |