紅茶党のボクではあるが……
今日はちょっと用事で、茨城はつくば
の方に行ってきたんだけど、珈楽庵
と言う所に行ってきた。この辺の人たちにはそこそこ有名なコーヒー専門の喫茶店らしい。メニューには「苦み」「酸味」「コク」の度合いが表示されており、自分の好みに合わせたコーヒーを注文することが出来る。
ちなみにボクはコーヒーはあまり好きではなく、もっぱら紅茶である。
もっともお茶全般が好きで、中国茶はもちろん、だったんそば茶、トウモロコシ茶、玄米茶などをたしなむが、どうしてもコーヒーだけは好きになれなかった。
まぁ、それは今でもそうなんだけど、ボクがよく行く会津
に住んでいる外注さんが入れてくれるコーヒーは、苦みに嫌みがなく、何の抵抗もなく飲めてしまう。酸味と苦みのバランスが丁度いいというのだろうか、上手く言えないのだが。ちなみにこの外注さんは、コーヒーに凄くこだわっている人である。
そして今日飲んだ珈楽庵のコーヒーも苦みに嫌みがなく、溶け込むような苦みに後から来る酸味がすごく良かった。喉越しも良い。こういうコーヒーなら何倍飲んでも平気そうだ。
ということは缶コーヒーとかがやっぱりあまり美味しくないと言うことなのかなぁ。
コーヒーと言えば、今作っているゲームの背景にコップが描いてあるんだけど、これがコーヒーカップなのよね(汗)。それはその会津の外注さんに描いてもらったから、自動的にコーヒーカップになってしまったんだけど……作中ではみんな紅茶を飲むのよねぇ……orz
ユーザーさんがこれに突っ込みを入れませんように(ぉ
今日紹介するのは、United Future Organization という Club ユニット。こちらも日本人と外国人の混成。日本人の一人はソロで活動しているはず。って、よく解らないけど(ぉ
Club というジャンルの先駆け的存在ではなかろうかと思いつつ、実態はボクはよく解っていない(汗)。
こちらも Jazz、Samba の色が強い Club になっていて、それにエレクトリックな要素がうまく絡み合って、今聞いても非常に斬新な音作りになっている。
- 苦いの苦手なら、コロンビアあたりはどうでしょう? -- ときたみ
#article