また新しいコネクション、と思ったら!
新しい CG さんとお知り合いになった。
16 色の時代からやっている職人さんだだだ!
実は今進めているプロジェクトで、背景屋さんと連絡がつながらなくなっていたのよね。レイアウトはあがってきていたんだけど、塗りがあがってきていない。困ったもんだ……というわけで紹介して貰ったのだ。
なんつーか、呪われてるなこのプロジェクトwww
でまぁ、今まであがってきたレイアウトをお渡しして、こんな感じで色を付けてくださいと打ち合わせ。で、事務所に戻ってきたら携帯に電話が。
相手は失踪した背景屋さんだったwww
ちょっまっwww
今さら連絡ついても、仕事発注しちゃったよ!
今まで何やってたのよ!
理由はプライバシーにも関わるので書けないけど、まぁ無事で何より。
というわけで仕事再開をお願いするが、そもそも本来なら次のプロジェクトの背景に入っていなければいけない時期のため、このまま彩色は今日打ち合わせした方にお任せすることにして、次のプロジェクトのレイアウトをやってもらうことになった。
なんか前途多難だなぁ。っていうか、指定出したら勝手に上げてきてくれる外注っていないよねぇ。まぁ自分も忙しいときはまったく人のことは言えないんだけどさ!
デスクトップ・アクセサリを考える
そうそう、とある会社からドラマ CD に付けるデスクトップ・アクセサリの仕事の話が来たんだけど、使えるのがゲームの素材だけだって言うんだよね。それでも声が使えると結構色々できるなぁっ思ったんだけど、声優事務所(というか組合?)はすごく強くて、ちょっとした二次使用でもお金が必要だ。だもんで、声のデータはゲームの素材だけど使えない。
となるとイベント画と背景とバストショット(立ち絵)……これで何かアクセサリを考えてくれないかと言われた。うう~~ん……どんなのがあるんだろ。というわけで、以下のようなメールをクライアントには出してみたんだけど……。
- 時計
- オリジナル便箋が作れるメモ帳(背景にゲームの絵がセットできる)
- RSS リーダ
- 壁紙チェンジャ(ゲームの壁紙付き)
- 占い
- メモリ&CPU メータ
ありきたりだ!
なんかこうデスクトップの片隅にバストショットを立たせてなんかやりたいなぁ……くらいには思ってるんだけど、予算もあんまりないしねぇ……凝ったものはお金も時間もかかるのよ。こういうのって作り手のボクよりも、ユーザーさんの方がいいアイデアを思いついたりするよね。
- どのゲームかわからないけど、キャラにまつわるエピソードやモノを使ったミニゲーム…すいません、たまきん
さんが死んじゃう。声がダメなのは痛いですなぁ。 -- 難波鑑?
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