GeForce6600 を入れてみた。
3/15 に導入した牛久マシン Siegrune(AMD Athlon 64 X2 6000+)なのだが、やっとこさビデオカードを取り付けた。ずいぶん前に知人からいただいていたものの、牛久に行くたびに持っていくのを忘れていたのだ(汗)。
ノーマル GeForce6600。さすがにこの世代のビデオカードになるとマザーボードのビデオカードも追いついてるんじゃない? って思ったんだけど、結果は以下の通り。
オンボード | GeForce6600 |
 |  |
Aero が 0.5 、Direct X が 0.6 上昇した。
体感では解らないが、メインメモリを VRAM としてとられないのが有り難い。
しかしこのマシン、ほとんど使ってないんだよねー。
だって牛久って週に一回くらいしか行ってないんだもん(汗)。
ボクの持っているマシンの中では、一番速いのに……。
さらに牛久にサーバも導入
Windows Server 2008 を牛久に導入予定だ。こちらにある予備機(Pentium 4 1.6GHz)に Windows Server 2008 をインストールし、とりあえず牛久に持っていった。いちおう牛久でボクがコントロールするプロジェクトで色々使う予定だ。今までは amatsukami.jp を使っていたのだが、牛久からは 10Mbps の接続になってしまうし、amatsukami.jp は江古田事務所とのやりとりにも使っているのでちょっとつらかったのだ。
Pentium 4 1.6GHz に Windows Server 2008 はつらいかなぁと思ったんだけど、意外や意外、結構サクサク動いたので感動している。こちらはまだいろいろなサーバ・プログラムをインストールしていないので何とも言えないが、開発用ウェブサイト、メーリング・リスト運営、FTP、VPN なんかを動かす予定だ。
気をつけなければならないのがセキュリティ面。
というのも牛久の会社は売れっ子さんだ。今までボクが管理してきたサーバは言ってはいけないが、そんなにお客さんが多いブランドではないから、ターゲットになりにくい部分もあるんだけど、牛久さんはなぁ……とにかくセキュリティに気を遣わなければ。
困っているのがねぇ、FTP の暗号化なんだよねぇ。
かといって外注さん全員が VPN でつなぐのもアレだしねぇ……。
UNIX だと SFTP とかあるんだけど、Windows サーバでこの辺の環境ってさっぱりわかんないんだよね……orz
調べてるんだけど……見つかるのはクライアント・ソフトばかりなり。
- sftp(ssh)のクライアントも昔はWin版がなくて苦労した記憶が。結局今はcygwin使ってます。しかし、Win版のsshdは存在するのか・・・。ssh自体はBSDライセンスのフリーソフトなので、ソース持ってきてWindowsのVisualC++あたりでコンパイルすれば使えるようになる・・・のか?(いい加減度80%) -- ときたみ
- コア部分はそのままソースが使えますが、ドライバとして動作させるためのいろいろな Windows 固有の部分を書かなければなりません。それにセキュリティの事を考えると、もはやプログラムに関しては素人になったボクではそう簡単にはできないです(汗)。 -- たまきん
#comment