パチスロの勉強をしていた
とある仕事で「萌えを使ったパチスロの企画書を作れ」と言われ、ずっとパチスロの勉強をしていた。ボクの周囲には、パチスロに詳しい人間がけっこういるので彼らから話を聞きながら、ようやく、システムを理解する。
なんとかエロゲでいうところのフラグや分岐、シナリオ進行なんかをどうやってパチスロ上で実現するのかが解る。
ART とか RT とか AT とか、最初は何の事かさっぱり解らなかったが、色々と理解したと思う。
さて、問題はこれにどうやって「萌え」を落とし込むか。
アイデアそのものは出てくるのだが、正直、文章にするのが難しい。
そして一番ボクのモチベーションを下げるのは、パチスロの客というのは別に出玉がよければやるのであって、そこに萌えとかは関係ない。飽くまでも「萌え要素」はオタク層が「あ、いいかも」と思ってコインを投入するきっかけに過ぎず、多くのパチスロ・ユーザは萌えなんか関係ないのである。
なので結局凝らなければ行けない所は出玉の制御と遊び安さにあり、それは即ち、ボクの仕事ではなく、パチスロが詳しい人間がやるべき仕事だったりするのである(笑)。
まぁでも、新しいことは何でも好きなので、出来る限り頑張ってみるよ。
下の曲は、最近お気に入りの Flat Three というグループ。割と Jazz よりのハウスっぽい曲が多い。こういう曲をエンディングに使ってみたいなぁ。
- パチスロ!!うちのほうにもやっている友達(男)が居ますが、
「アクエリオン見たことないけど、スロで曲覚えた。アレスキー」
て言ってた覚えがあります。 -- まる?
- 私はやりませんがやっている人の話を聞いた印象では「パチスロの客というのは別に出玉がよければやる」というわけでは無いと思います。特定のシーンが見られる事自体にも報酬効果があるように感じられます。 -- L.Entis
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