マスコミって怖いなあ
酒井法子が行方不明になって、いろいろ心配する記事とか、あとどうして身延町に行ったのか、過去に悲しい思い出がとか、そういう感傷的な記事ばっかりだったのに、逮捕状が出たとたん、「のりぴー奇行」とか……薬の効果が消えるまで雲隠れとか(笑)。
手のひらを返すってこう言うことを言うんだろうか?
その奇行は行方不明の時には出さないんだ?
旦那と一緒に覚醒剤をやっていたっていう可能性の記事は出さないんだ?
まぁ、世に出ている全部の新聞に目を通しているわけではないので解らないけど。
こんなんでいいのかなぁ……。
というよりも、世間がそういう記事を求めてるって事なのかな。
マスコミは世間に受けるためにそうしている。それはそれでもっといやだけどね(笑)。
- まぁでも容疑が明らかになるまでは、過去の奇行や可能性の記事は出し辛いですよね。
タレントイメージを大きく損ねるから、もし容疑が晴れたら名誉毀損で訴えられるのがわかってるだけに。
でも、さっきの事務所会見での芸能マスコミはひどかったですね。
あそこの事務所はタレント・スタッフ共に一見温厚な人たちばかりなのに、ブラックな事件(特に自殺2件が闇の中)が多いのには何か理由があるんですかね…? -- 難波鑑?
- ほほー、けっこう曰く付きの事務所なんですね。タレントというか芸能界はストレスとかすごそうですし、噂にも尾ひれがつきやすいので、情報のコントロールのみならず、事務所そのものやタレントさんの扱いも大変そうには見えます。
それにしても覚醒剤、流行ってますね。タレントだけじゃなく、カタギの人にもわりと浸透しているようです。大丈夫なのかなぁ(何が? -- たまきん
- 子供つれてたから変な真似(追い詰めすぎて心中とか)しないように報道を自重したんじゃないでしょうか。
警察だって覚せい剤やってたの知ってた上で子供預けるまでは黙ってたわけだし。 --
- 報道を自重したのは構わないです。しかしそれまで酒井法子を悲劇のヒロインとしてさんざ煽っておきながら、逮捕状が出たとたんに極悪人扱い。こういった節操の無さは、あきれるを通り越して悲しくなります。
芸能界に覚せい剤が横行する一つの理由には、美空ひばりの時代からの芸能事務所と暴力団の深いつながりがあります。現在でも枕接待は普通にあるそうですし、芸能人の結婚式が非公開になる場合は、その筋と関係が深い人物である場合がほとんどです。そういえば刑務所への演歌歌手の慰問とかもそういったしがらみからなんだとか。
大体普通のまともな企業で、親と弟がヤクザな女の子を採用するわけがない。事務所の社長は知らなかったとコメントしてるが、芸能事務所なんて情報で商売してるんだから、不動産屋が家を売った後で「隣に工場ができるなんて知らなかったんです、うちも被害者です。」て言うのと同じぐらい胡散臭い。
芸能人のマネージャーは押尾の件でもわかるように、プライベートの管理も仕事の内だから社長も知らないわけがない。狸だ。
最後に知り合いのその筋の人に聞いてみたところ、「外国人から買った?バカくせえ。」とのこと。売人は芋づる式に検挙されるのを最も恐れるので、有名人には絶対に販売しないとのこと。芸能界にシャブを下しているのは特別のシンジケートがあるそうです(大麻除く)
とにかくシャブは怖いです、骨までしゃぶられます。 -- 龍英
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