//カテゴリ:グルメ,旅行 *** 大雄山まで下道で行く [#jf2928ea] #ref(../rural_ay00a.png,nolink) この日は広報会議があって、いろいろと今江古田事務所で作っているソフトをどう売っていくかという話し合いがなされる。ぶっちゃけると、状況的には厳しい。スケジュールもさながら、広報上の展開も芳しくない。&br; どうやって良くするか?&br; オーナーの言うことはもっともだし、売るために何をすればいいかというのは的確なんだが、それをクリエイターに強いるのはなかなか難しいものがある。思ったのは、やはりボクが原画などの人を探さずに、オーナーたちのコネクションでまかなって欲しかったというところである。もともとボクらのチームはゲーム組み立て要因であって、絵とか CG とかは別に用意して貰わないとゲームは作れませんよ、という話だったので……。&br; もしオーナーが絵方面の人材をそろえていたならば、「やっぱりこうしましょう」的な路線変更が起きても、それはオーナーたちの間で行われることであるからだ。 まぁそんなこんなで開発も遅れているわ、広報展開も厳しいわで、なかなか第一作は難産の様相を呈している(笑)。 というわけで気晴らしにドライブ(ぉ&br; ついでにゴミとなった AIWA の 14 インチの TV を知人のところに届けることにする。&br; 場所は箱根のお膝元、南足柄は大雄山。&br; 初めてこの場所に行ったときは馬鹿正直に国道 1 号線を使ってしまった。おかげで横浜あたりを経由する大回りになってしまったのだが、今回は[[多摩市:http://www.city.tama.lg.jp/]]・[[町田市:http://www.city.machida.tokyo.jp/]]を抜け、[[相模原市:http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/]]を通って[[厚木市:http://www2.city.atsugi.kanagawa.jp/]]を抜け、[[伊勢原市:http://www.city.isehara.kanagawa.jp/]]で国道 246 に出るというルートを使った。&br; R246 に出たらあとはひたすらまっすぐ。[[東名高速大井松田 IC:http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/20/13.672&el=139/09/14.115&scl=70000&bid=Mlink&coco=35/20/13.672,139/09/14.115&icon=home,,,,,]] まできたら、そこで左折してあとはその道をまっすぐ行くと[[大雄山駅:http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/18/56.507&el=139/06/25.095&scl=70000&bid=Mlink&coco=35/18/56.507,139/06/25.095&icon=home,,,,,]]である。&br; 所要時間は 2 時間ぴったり。&br; 走行距離はちょっと忘れた(汗)。まぁ、下道で 2 時間は上出来じゃないかと。&br; ちなみに大雄山を過ぎてあと 20km ほどいけば箱根である。箱根行くときもこのルートで行けばいいのかも?&br; とうせ東名高速使うって言ったって、保谷から東京インター行くまでに 1 時間以上かかるんだし(ぉ *** らーめん にんにくや [#j9b5319f] 大雄山に行く前に、ラーメン屋で腹ごしらえをした。&br; 知人に教えて貰った。場所は小平駅からまっすぐ南に伸びる道をひたすら行くと、[[左手にある:http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/43/17.295&el=139/29/28.251&scl=70000&bid=Mlink&coco=35/43/17.295,139/29/28.251&icon=home,,,,,]]。&br; にんにくがかなり効いている、とんこつベースのラーメン。&br; ボクは味噌を頼んだのだが、一口スープを飲んだ感じでは味噌と言うよりは塩に近いと思ってしまった。札幌ラーメンとも味噌一とも違う、独特の味。&br; ボクにとって塩気が強いが、とんこつはコク程度に押さえられていて、にんにくの味がふわっと口の中で広がっておいしい。塩気の強いスープはチャーシューとすごく合うようにできている。チャーシューは素朴な味で、豚臭さも残っているような感じなんだけど、この塩分の強いスープとからめて食べると非常に美味しいのだ。&br; 面は細麺ストレート。豚骨ラーメンのそれに似ているが、のどごしは柔らかい。&br; 地元の人には人気なのか、23 時だというのに次から次へとお客さんが。途中、並びも出るほどだった。 |&ref(080521-232748.jpg,,25%);|&ref(080521-231357.jpg,,25%);|&ref(080521-231340.jpg,,25%);| |CENTER:看板|CENTER:醤油|CENTER:味噌|f |