おっおっ

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うーむ……寝たのが朝の 10 時頃だっただろうか…… 15 時に予定があったのに、起きたのは 16:30 であった(汗)。このパターン多いなっ……orz
というわけで、出ていた親父のところにマシンのセットアップをしに行った。場所は狭山。狭山ってどこ?ww<ヲイ
てっきり西武池袋線かと思っていたんだけど、西武新宿線なのね。
ルート的には所沢街道をまっすぐ行って、志木街道まで来たらそのまま県道を直進って感じ? 狭山駅へは県道 50 号を使う。この県道がちょうど狭山駅南口でどん詰まりになっているのだ。案の定、所沢手前~新所沢まではノロノロ運転。なんだかんだで狭山まで 1 時間 10 分もかかってしまった。

もてあましていた星野金属のキューブ筐体の PC(Pentium 4 Northwood 2.8GHz)は親父が使うことになり、それのセットアップをしに行ったのだが、導入予定のマンションにはすでにネットそのものが引かれており、ノート PC もあることなどから、無線 LAN 付きのルータを買っていった。
ところが実際に調べてみると、NTT のルータがすでに設置してあった。
「なんだー、じゃぁこれにつなげばいいだけじゃん」って思ったんだけど、何故かつなげただけだと外に出られない。ipconfig で調べるとちゃんと IP も割り当てられているし Gateway も設定されている。
「んー??」
とおもってノート PC の方を調べてみると、ちょっwww

ノート PC にグローバル IP が割り当てられてるよ???

どうやら NTT のルータはルータとして使われておらず、ノート PC から直接プロバイダにアクセスしているのだった。というわけでルータにプロバイダの設定をして、程なくすぐにノート PC 及びボクが持ってきた星野金属の PC ともに外に出られるようになった。
次の問題は SMTP の設定である。
親父はずっと amatsukami.jp に POP3 アカウントを持っている。
なのでメールの受信はこれで問題ない。
ところがメールの送信となると話は別で、最近のプロバイダは From(正確には Sender )がプロバイダのドメインじゃないとメールが出せないようになっているのだ。たとえば、ocn に契約している人がメールを出す場合、xxxxx@xxx.ocn.ne.jp という ocn のちゃんとしたアドレスじゃないとメールが出せないのだ。これは、プロバイダ内部から spam メールなどを送信するのを防ぐために導入されている制限だ。
親父のメアドは xxxx@amatsukami.jp であるため、この制限に引っかかってしまう。
その場合、SMTP 認証を使い、正規のユーザであることをプロバイダに通知し、その後メールを送ることによって回避できるのだが……なんと biglobe はそれすらも許さないお堅い設定だった。


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