十石峠

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日の出ている間は仕事をしていたんだけど、どうも煮え切らないというか、やる気が出ない。まぁそれは当然なんだけどね。いわゆる惨敗処理みたいなものだから、今日も昨日のように 12kbytes とかどうしようもない戦果になりそうだった。
そこで日が暮れてから、車に乗り込んだ。
今回は誰も誘わなかった。なぜかというと、この近辺では比較的危険な道路を通ろうと思い立ったからだ。

国道 299 号
この道路は埼玉県飯能をかすめ秩父に抜けたあと、群馬県は神流湖を通って長野に抜ける道路である。
いつも秩父まで行くのに利用するのだが、その先というのはなかなか行く機会がなかったのと、この道路、なんと言っても通行止めになることが多いのだ。まず冬季通行止め。そして 2000 年からこっち、大雨や台風などで通行不能に陥ることが多く、去年もこの道路を通るのをあきらめた経緯がある。
今年はまだ R299 が通行止めになったという話を聞いていなかったので、行ってみることにしたわけである。

ルートは所沢飯能秩父神流町十石峠という具合である。十石峠を越えたら、R141 へ出て上信越道佐久 ICから高速で戻ってきた。
総走行距離、なんと 328km。名古屋に行けてしまう距離であった。
走行時間は 20:40 保谷発、翌 AM2:20 保谷着。5 時間 40 分の旅であった。
正直秩父までは結構車がいて、2 時間がかかってしまった。群馬県の神流町、R462 との交差点に到着したのが 23:37 。そして佐久 IC に乗ったのが 0:54 であった。

  • JTGkyPhdBrvtVM -- two girls one cup? 2008-07-28 (月) 06:38:05

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